【愛知県の優良企業へ！】【20卒】マキタの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7021（名古屋大学大学院/男性）（2019/6/26公開）

最終面接通過の連絡を頂いた後、承諾するかどうか、2週間ほど猶予を頂いた。承諾後は、誓約書を提出が求められた。

優良企業が多い愛知県で、なぜマキタを志望するのか明確にする必要がある。説明会や座談会で、魅力に感じたことや印象に残ったことなど、面接時に話すことができればいいと思う。面接の質問は、変わったものはなく、エントリーシートに沿ったものばかりなので、書いた内容について自分で深掘りしておけば、答えられないようなものはないと思う。あとは、どんな製品があるか、一度カタログのようなものを見たり、ホームセンターに足を運ぶといいかもしれない。

この企業に限ったことではないが、特に大事にすることは、この会社に入りたい、この会社じゃなければだめ、というような入社意志をしっかりと見せることが大事だと思う。実際に、第一志望でないことを見透かされたり、示すことができなかった人は、最終面接で落ちていることが多いと感じる。

面接は、一次と最終面接の二回あるが、二つとも一対一の和やかな雰囲気ではなく、少し硬い雰囲気で行われる。しかし、そこで緊張してしまっても、受け応えがある程度でできていれば、落ちるということはないと思う。もちろん第一志望だと、しっかりと入社意志を見せることは大事だが。

社員の方や人事の方からのフォローは特にない。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

ヤマザキマザック株式会社

私が、ヤマザキマザック株式会社よりも株式会社マキタを選んだ理由は、より身近なものを作ることができるからである。ヤマザキマザックは工作機械メーカーであり、工作機械という大きなものを作りあげるということは非常にやりがいのある仕事ではあると思う。しかし、工具や掃除機などの身近なものであれば、自身が関わったり、作ったものが様々な人に使われている、役に立っているという実感が得やすく、それらの方がよりやりがいに繋がると考えたから。