【情報収集で内定GET！】【23卒】マキタの開発（機械・電装）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.26895（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

会社としての残業時間がやや長く、また、志望部署以外は新製品開発に携われない可能性があったため、会社の内定を辞退しました。

なし

内定承諾期間として近くに迫っていたブラザー工業の最終面接の結果が出るまでを指定されました。具体的に期間を指定されたわけではありませんが、第一志望が別にあるにも関わらず、最終面接に進めさせていただいたこともあり、柔軟な会社だと思います。

早期の段階からインターンシップに参加し、会社についてOB訪問を行い、積極的に情報を収集するなど、会社への興味を十分PRしてきたとともに、物作りを行ったり研究活動に全力で参加するなど、自分自身で積極的に動いて取り組んだプロジェクトがあることが重要であると考えています。さらに、コミュニケーション能力や自分の興味の持っている製品など幅広く調べておけば、どのような質問が来ても面接で柔軟な対応ができるだけでなく、インターンシップを通して人事にPRする機会もあり、内定することに直結するのではないかと考えられます。

会社説明会などを受けた感じ、内定が出る人の特徴として、インターンシップに早期から参加し、複数の説明会に参加し、積極性をPRできていることが挙げられると思います。一方で、内定が出なかった人の話を聞く限り、あまりコミュニケーション能力に自信がない人であったり、ほとんど会社について調べられていないような人が多いように感じられました。かなり早い時期に選考がある企業ですので、6月や7月などより早期の段階から情報収集することが大切だと思います。

かなり積極的に採用活動に取り組んでいる会社だと思いました。もちろんすべての受験者にというわけではありませんが、インターンシップに関するフォローアップも手厚く、直接の会社説明会や電話やZoomを用いた質問を受け付けるなど、マキタを受ける人に多分な情報が提供されており、会社選びとしてはこの上なくやりやすいほど、内情をつかみやすい企業でした。そのため、今後も優秀な人たちを積極的に採用できるのではないかと考えられ、ミスマッチなく入社できる企業のひとつではないかと考えられますため、強くおすすめできます。

内定後、その辞退理由やこれまで企業分析をしてきた他の企業との比較など、自分の状況について尋ねられました。これらは、会社のフィードバックにも使われるということで、会社を改善していく気持ちの強い非常に良い会社であるように感じられました。