【空気の可能性を信じて挑戦】【21卒】ダイキン工業の総合職の本選考体験記 No.9977（同志社大学/女性）（2020/7/15公開）

志望動機、挑戦したいこと、イノベーションを起こした経験

就活会議などのネットのサイトで実際に内定を貰った人のＥＳをかなり参考にしました。また企業のホームページも隈なくチェックしました。

かなり前から問題集を解きました。また非言語が苦手だったため、協力してもらったりしました。

言語、非言語と一般的な内容。ＥＳの後に送られてきます。

１次面接であるので、志望動機が言えるかや人柄程度しか見られていなかったと思います。その際にこれからはグローバルな人材が欲しいとおっしゃっていました。なのでその後の面接では語学力をアピールしました。

かなり和やかな面接でした。アイスブレイクや個人的な話やこの会社の悪い点なども教えてもらうことができました。この段階では基本的なことと人柄を見られていると感じました。

なぜこの会社を志望するのかと、挑戦したいこと。

私は快適な空気を世界中に届け、多くの人を幸せにしたいという思いがあります。なぜなら私は空気には偉大な力があると信じていて、というも、○○○○○○○サークルで○○○○の空気に触れることで体調が良くなり、気持ちまで明るくなった経験からです。さらに、御社であれば自分の就職活動の軸であるグローバルに自分自身も成長しながら働きたいという想いにマッチしていると考えたため志望しました。そして実際に入社したら挑戦したいことは２点あります。まず１つ目が調達です。品質と価格が空調機の購入の際にはお客様に重要視されていると考えるので、調達として両立に挑戦することで、より多くの人に使ってもらえるような製品作りに関わりたいです。２つ目は、営業企画で空調機に新たな付加価値を付けることに挑戦したいです。例えば○○○○の空気をそのまま家庭やオフィスでも味わえるような製品の企画に携わりたいです。

空調機メーカーの中でも弊社である理由

私が御社を志望する理由は２つあります。まず、１つめが御社の社風で社員一人１人に挑戦する環境を与え、前向きな失敗はあまりとがめられない環境があることです。実際に社員さんにお話を聞いたところ、御社ではやりたいことをやれる環境があり、失敗もあまりとがめられないとお聞きしました。そのような環境でならば、積極的に様々な事に挑戦でき、そしてやりがいを感じながら働けると考えました。２つめは空気の可能性を信じている点です。御社は単に快適な空気を提供するだけではなく、付加価値の提供に力を入れています。このような空気の新たな価値を創造しようとしている御社でならば私の○○○○のような空気を作りたいという想いを叶えられると考えたからです。

この会社では2次面接が私の就活の際には最終面接だといわれました。やりたいことや志望動機はきちんと言えましたが、分数指定があり、それから私は大きく離れた分数で話してしまったため、落ちたのだと思います。

和やかな面接でした。ただコロナの影響でオンラインでした。役員は優しい雰囲気だったが、人事の社員は目の奥が笑っておらず怖かった。

学生時代に力をいれて取り組んだこと。

私が力を入れて取り組んだのは、所属サークルの新入生歓迎活動です。サークル活動を通して○○○○の楽しみを知った私は、もっと多くの人に魅力を知り、そしてサークルへ入会して欲しいと考えました。そこで女子の入会率を改善しようと歓迎活動の企画を名乗り出ました。サークルの知名度が低く、体力の必要な歓迎イベントが多すぎることが原因であると考えた私が行った工夫は2つあります。まず、これまで数人しか入会者のいなかった女子大学へのビラ配りを新たに行いました。次に、女子でも参加しやすい難易度の低いイベントを企画・実行しました。このとき、女子がより楽しめるよう、綺麗な写真を撮ることができるスポットを多く回るなどの工夫をしました。その結果、例年の倍の女子に入会してもらうことができ、目標を達成できました。このことから、現状に満足せず自分で新たに考え、工夫することの大切さを学びました。

強みは何か。そして生かした経験は

私は「何が必要かを考え、行動できる」という強みを活かして、アルバイト先の閉店作業に要する時間を短縮しました。アルバイト先のカフェでは閉店時間が遅かった事から、アルバイトのメンバー達は早く家に帰りたがっていました。しかし、閉店作業として何をすれば良いのかが分からず、指示を待つだけの後輩メンバーがいたため、自分の作業に加えて指示を出すための時間が掛かってしまい、帰る時間が遅くなっていました。そこで私は閉店作業のマニュアルを作成しました。すると、後輩が指示を受けずとも作業をするようになりました。また、私も自分の作業を早く終わらせることが出来、後輩を手伝えるようになりました。その結果、通常３０分かかっていた閉店作業を２０分に短縮することが出来ました。