【電気施工管理業界の決断】【20卒】住友電設の電気施工管理技士の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6657（東京電機大学/男性）（2019/6/25公開）

行政職との比較するのを待っていただけた。詳しく調べてからもし住友電設のほうが良かったら報告をしてほしいと言っていただけた。

とにかく、電気施工管理業界についての理解を深めるべきである。この業界はろくに調べないで入ってしまうと非常に痛い目をみることになるといっても過言ではない。なんせ建設業上残業時間はつきものだからである。しかしながら理解のある人間からみると各方面から見て非常に良い企業であることはわかる。私個人はまた働いている身ではないので詳しい内部情報が言えるわけではない。そのためどの協会にも共通するがOB訪問は非常に大切になってくる。

業界に対する理解。そして自身が保有している資格。この二点が内定確定の大きな決定打になった可能性があります。あとは、業界的にブラックといわれている分志望人数が少ないところからも内定が出やすかったのではないかと考えられます。

何度も重複するが、業界の理解が最重要です。住友電設にかかわらずサブコン業界は慢性的な人手不足で、資格等なくとも安易に内定が出る場合があります。だからといって施工管理業界には志望はしない方が良いかもしれません。入社後苦労するかと思います。

業界に関する理解もあるし、資格も持っているから早く成長できると思う。と言っていただけました。