1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】わからない【面接の雰囲気】始めは今の他者の選考具合などを雑談を交え、緊張をほぐして志望動機や学生時代に頑張ったことを聞いてきてどのような人間なのかを見ているという感じだった。【自分の長所と短所を説明してください】私の長所は強い意志を持って物事に取り組むことが出来るところです。高校時代に1年半の入院生活を送りました。体を動かすことが好きな私にとって寝たきりの状態が1年半も続いたのはつらかったです。しかしまた友だちと遊びたい、大学に行きたいという思いを胸に苦しい闘病生活に耐えました。その結果、たとえ困難なことでもあきらめず何事にもチャレンジしようという意志が生まれ目標だった大学進学の道を歩むことが出来ました。私の短所は1つの物事に集中してしまうと周りが見えなくなってしまうことです。この短所の改善策はやるべきことをメモし、今しなければいけないことを明確にすることです。こうすることでやるべきことを忘れてしまってもメモを見て思い出すことが出来るため短所の改善につながっています。【学生時代に頑張ったこと】私が学生時代を通じて得られたことはチームワークの力をみんなに伝え、周りを巻き込む存在になれたことです。大学で学祭の実行委員会に所属していました。その学祭の中のある1つを自分が担当するとこになりました。最初は皆にどう指示したらよいか分からず1人で仕事をすることが多かった。しかしこのままではいけないと思い、まず友だちに相談しながら徐々にみんなに仕事内容を伝えていき、一緒に学祭を成功させようという雰囲気を自ら作り出していきました。それによって後輩から「このようにしたらどうか」とアドバイスをもらうことも増えていきました。その結果、来場者数1万人を突破することができました。この経験からチームワークの力をみんなに伝え熱心に物事に取り組んでいきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張はすると思うが聞かれた質問に対して正確に答えることが重要だと思う。一番大切なことはその会社に入りたいという熱意を示すことでそれを表現できれば高い評価が得られると思う。
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