22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いできたことはなんですか。また、そこから何を学びましたか。(400)
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A.
月平均3千万の売上を出す飲食店のアルバイトリーダーとして、過去最高月間売上更新への取組である。 2年生でリーダーに就任し、周りの期待に応えたいという想いで上記の目標を掲げた。しかし、アルバイト40人の働く目的はそれぞれでベクトルを合わせることが難しい状況であった。その為、チームの方向性を一致させる必要があると考え二つの事を実行した。 一つ目は、一人ひとりの当事者意識の向上である。個々の性格や強みを考慮した上で、最大繁忙期の12月に備えて予め担当するポジションを決め、目標を明確化した。 二つ目は、信頼関係の構築である。店長の協力の下、全員と面談の場を設け、意見を聞いた上で互いの想いを共有しながら粘り強く信頼関係を構築した。 その結果、一人ひとりが最大限の力を発揮できるようになり、12月の売上は3500万円を超え、目標を達成できた。 この経験から、地道な働きかけが組織の大きな成果に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みを教えてください。また、あなたの強みを銀行でどのように活かすことができると考えますか。(400)
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A.
【強み:人に寄り添える】 個人経営飲食店アルバイトの接客で活かした経験がある。 その店は新規顧客のリピート率が低いという課題を感じた。お客様の期待を超える接客が信頼や再来店に繋がると考え、常にお客様目線に立ち、一人ひとりに合わせた柔軟な接客を心がけた。その結果、リピート率を上げることができた。 銀行で働く上で一番大切なことは、お客様に寄り添い、密なコミュニケーションを通してニーズを察知し提案に結びつけることだと考えている。そこで、自身の強みを最大限に発揮することで、お客様から信頼を獲得し、必要とされる銀行員として活躍できると確信している。 【弱み:八方美人】 周囲との信頼関係を第一にするあまり、自分の意見を主張できず、周囲に流されてしまうことがある。しかしより良好な関係を構築するために、自分の意見を伝えなければいけない時もある為、物事に対して自分の判断基準と判断根拠を明確に持つことを意識している。 続きを読む