【未来を切り拓く挑戦】【23卒】関西電力の冬インターン体験記（文系/【事務系/技術系】「-REAL-」総合職）No.24182（非公開/女性）（2022/4/22公開）

夏インターンシップに参加しており、その続きとして案内が来たので参加した。夏インターンシップが有意義だったので、この秋のインターンシップも参加しより企業理解を深めたかった。また、志望度の高さをアピールしたかった。

特に選考は無かったため、工夫していたことはない。参加日前日に、夏インターンシップの内容を振り返るなどした。

人口島の事業構想に関して、事業開発プランを市に提案する

グループでの作戦会議⇒関係組織や企業とのやりとりを通じてコンペに向けて準備⇒プレゼン

実際に事業を立案する上で考えなければならない競合他社や組織の中での動きを学べた。

人口島の事業構想に関して、事業開発プランを市に提案する

1日目にやったこと

プランをある程度練って、組織や企業とやりとりを行いプランの実現に向けて動く。組織での会議や企業とのやりとりなどを模したシステムが構築されているのでそれに慣れるまで時間がかかる。

2日目にやったこと

組織や企業とのやりとりを続けながら、実際のプレゼンに向けて準備を進めていった。時間が足りない中でどのように意見をまとめるのか、どこで企業や組織とのやりとりを打ち切るかなどがむずかしかった。

人事部

なし

社員とはあまり関わることがなかった。フィードバックに関してはインターンシップが終わった後人事のから直々に一人一人頂くことが出来た。良い点と改善点を的確に指摘してくれるので役だった。

2日とも10時から17時までみっちりとインターンシップがあったので、肉体的にも頭を使ったことによる疲労もあった。グループワークに当たって特殊なシステムがあったので（企業とやりとりができる、組織のメンバーと会議が出来るなど）それに即順応することが必要だと感じた。

グループワークがメインだったので、同じチームの5人とはずっと関わりがあった。

実際に仕事をする際には、もっと複雑な会議やメールのやりとりがあるということを学べた。また、関西電力が関わる事業の規模の大きさを実際に認識することができた。的確なフィードバックをいただけ、今後の就職活動に活かすことができたので参加して良かった。

関西電力の行っている事業や参画している組織についてもっと勉強しておけば、より円滑に進めることが出来たように感じる。

特に企業や事業への説明はなかったが、実際の業務に近い状態のグループワーク内容だったため、働いている自分の姿を想像しやすかった。企業が置かれている立ち位置などの理解はしやすかったと思う。大企業であることを実感する内容だったので、合う合わないは分かりやすかったと思う。

周囲とのレベルの差を感じた。京阪神がメイン層を占めているため、学歴的にも内定が出る可能性は五分五分だと感じた。自分自身の能力も劣ってはいないと思うが、準備や努力を十分にした上でのものなので瞬時にシステムを理解し行動に移している様を見ていると能力の差を感じた。

インターンシップに参加できたことで、実際の業務内容や企業が置かれている立ち位置などの理解が深まった。また、継続的にインターンシップの案内が来ているということも志望する自信に繋がった。参加していくことで自分自身のこともより知っていってもらいたいと思うようになった。

インターンシップに参加しているか否かで本選考の有利度が決まる企業だから。社員座談会、対面での懇親会、先輩社員面談とステップを踏むことで本選考に進むことが出来た。内定者の話によればインターンシップなしで本選考を通過出来るのはごく少数らしい。

参加前は、夏インターンシップに参加していたIT業界とエネルギー業界を見ていた。また、化学業界、鉄道などのインフラ業界も幅広く見ていた。参加後も特に変わらない。安定した生活を送るために、福利厚生や給与を重視してみていた。その中で参加していたIT、エネルギー業界は安定性はもちろん将来性も感じられたので志望していた。

特にイメージの変化は無かった。私自身が思っていたよりも大企業では、社会貢献性や影響力を意識して働いていかなければいかないのだと感じた。そもそも生活に大きく影響する企業であり、その分やりがいのある仕事が出来ると感じた。そのため、エネルギー業界やIT業界といったインフラに関わる企業をずっと志望していた。