【未来を拓く挑戦】【23卒】関西電力の冬インターン体験記（理系/【事務系/技術系】「-REAL-」総合職）No.27565（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

インフラ業界に興味がありがあったため応募した。その中でも電力会社を選んだのは、原子力発電に興味があったからだ。原子力発電は将来にわたって重要になると考えていたため、リーディングカンパニーである関西電力のインターンシップに応募した。

口コミや就活サイトを見たところ、応募者数が多いと感じたため、どの様にしたら面接官の印象に残るのかを考えた。そのために、GDの対策を重点的にした。内定者の先輩や学校の就活支援センターの方々に、コツを聞いて対策をした。

自分の発言の中で、挑戦しようという意思や積極性が重視されたのではないかと感じる。

各々希望する部署のグループに分かれて各事業部の課題とその解決策を考える

インターンは全部で3日間。1日目は会社の説明会や、会社見学。2日目は、グループごとに情報収集。3日目に発表。

電力会社やインフラ業界がどのような課題を抱えているのか。

説明会/会社見学/各事業部の課題とその解決策を考える

1日目にやったこと

1日目は主に会社説明会のような感じだった。初めにインターンシップの概要の説明があり、会社概要や福利厚生、1日のスケジュール等の説明があり、その後、オンラインで会社見学会で、設備の見学があった。

2日目にやったこと

2日目は、1日目の説明会で学んだことや、各グループで情報収集をしながら、電力会社やインフラ業界の抱える問題を議論した。そして事業部として何ができるのかを考えた。

3日目にやったこと

3日目は、2日目に考えたことをブラッシュアップしたのち、1度採用担当からフィードバックを頂き、さらに修正を重ねた。そのあと。全体に向けて発表をした。全員が発言をして、全員でスライドを作成した。

5年目くらいの採用担当2名、10年目くらいの人事

特になし

発表の中で「こういう課題があると思う」であったり、「これはこうだと思う」という発言やあいまいな提案については、他社に提案をするときはデータや根拠を示すと説得力が増してよいと言われた。

提示された課題が漠然としていて、どんな方向性にするのかをグループで話し合うことが大変だった。自分たちのグループは、意見はたくさん出たが、意見をうまくまとめられず方向性を決めるまでに時間がかかった。そのため発表直前になって慌てて進めてしまったため、丁寧な資料や台本を用意しきれなかった。

1グループ5人ぐらいで、それぞれが臆することなく積極的に発言できた。雑談も交えて和気あいあいと進めた。

参加者のレベルが高かったため、論理的に説明する力や、限られた時間の中で情報収集をして意見をまとめ上げる力がついたのではないかと思う。また、社員の方からのフィードバックで述べたように、他社に提案をするときは信頼できるデータやグラフを用いて、論理的に説明しなければならないということを学んだ。

とくに準備や勉強をしておけばよかったということはないが、日ごろからの取り組みとして、ニュースや新聞を見ておくとよいと思った。インフラは自自と密接に結びついているため参考になったのではないかと思う。

説明会の部分では1日のスケジュールを知ることができ、働く姿をイメージできた。グループワークでは自分たちで課題を洗い出して、その解決策を考えて提案するというものであったため、社会に出て主体的に動く人が求められているということを学ぶことができ、仕事のスピード感や実際の仕事のタイトさを学ぶことができた。

グループワークで一緒になった学生の方に聞いてみたところ、大企業ということもあり、周りの友達で志望している人が多いということを聞いた。また、参加者の大学のレベルが高かったｍかつ、院生が多かったため、学部生の自分は学歴やWebテストで有利ではないと感じたから。

参加者のレベルが高いこともあり、入社後ハイレベルの中で仕事ができると考えると魅力的に感じた。また、インターンシップを通じて、上司の方が後輩（学生）をサポートしながらも、助けすぎることなく、考える余地を残すように仕向けていると感じたため、入社後も成長していけると感じたため。

インターンシップ参加者であるためか、OB、OGから連絡が来たため有利であると感じた。また、企業のHPだけでは得ることができない情報素子ることができたため有利になると感じた。

インターンシップ参加前は、自動車業界、インフラ業界に興味があった。自動車業界はMaasといったことがトレンドで変化が激しく、主体的に仕事ができるという点で死亡していた。また、インフラ業界は、生活を支えることができるやりがいがあるため死亡していた。しかし、自動車業界に比べインフラ業界は準公務員的な感じで単調な仕事が多いのではないかと思っていた。

インターンシップの中のワークで学生一人一人が自ら考えて主体的に行動しなければならなかった。これは実際の仕事と一緒であると社員の方から説明があった。社員の方々が自ら考えて積極的に仕事をしているという姿勢を感じたため、志望度が上がった。また、人々の暮らしを支える重要な仕事であることを深く学び、この企業を含むインフラ業界への志望度が上がった。