【内定者の論理的説明力】【20卒】関西電力の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6993（大阪大学/女性）（2019/7/26公開）

内定を頂いたのち、他の企業の内定は断るように言われました。ただ、迷っている学生には、社員と話す機会を設けてくれたりもするらしいです。

面接の雰囲気は、かなり堅いので、しっかり準備をして、緊張しすぎず、自分らしく話す練習をした方がいいと思います。インターンに行っておけば有利になることもあるかもしれませんが、３月からのグループディスカッションからでも、内定をもらうことは可能です。選考途中では、企業研究をしていないと答えられないような質問もあるので、普段から新聞を読んだり、ニュースを見たりして、業界の理解も進めておくことをオススメします。

自分の考えなどを、論理的に説明できる能力のある人が評価されているように感じました。また、志望度も聞かれるため、本当に関西電力に入社して、働くイメージを持っている人が最終的に内定をもらっている印象を受けました。

私は夏のインターンに参加していないが、やはり内定者の割合を見ていると、インターン参加組が多いです。ただ、インターンに参加していないと内定を貰えないというわけでもないので、そこは自分の時間と相談になります。

仕事に対する理解を深めるセミナーや懇親会が開催されています。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

大阪ガス株式会社

私が大阪ガスよりも、関西電力を選んだのは、事業の規模感の違いです。やはり、扱っている事業の大きさが関西電力の方が大きい、という点や、電気というエネルギーを中心に扱う企業なので、ガスよりも広がりがあるように感じました。また、社員の雰囲気も決め手で、自分の仕事に誇りを持って、やりがいを生き生きと話してくれる社員が多かったのは、関西電力でした。また、最終面接からの内定連絡のスピード感が、関西電力の方が早く、これも決め手になりました。