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日本ハム株式会社 報酬UP

【食べる喜びを広げよう】【18卒】日本ハムの総合職の本選考体験記 No.3308(長崎大学/男性)(2017/12/12公開)

日本ハム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒日本ハム株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 長崎大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

日本ハムという会社は、独自の取り組みを行っている企業なのでそれについてよく研究しておくこと(バーティカルインテグレーションシステムやアレルゲン物質を排除した米粉パンの研究開発、コラーゲン等の美容商品にも携わっていることなど)。
総合職であれば、営業(食肉営業、加工営業)、開発(文系にも開発がある)、製造(主に工場での管理等)があり、それぞれに特色があるのでそれについてもよく研究して他社との差別化を図る必要がある。
日本ハムの面接はかなり特徴的で、おそらく志望している学生はある程度情報を入手しているかもしれないがかなり特徴のある選考となっており、ガッツリ質問を受けるのは最終面接の時のみになる。逆に、そこに向けてかなりの対策が必要で、特に何故日本ハムなのか?といったところについてはかなり考えておくべき。
自分の特技や、特徴を日本ハムと結びつけることもかなり大事だと感じた。
全体の選考の中で企業研究を行うタイミングは大きく分けて3つある。
1つ目はES提出のタイミング。ここでは、合同説明会や単独説明会で得た資料や、採用HPの情報をもとに企業の情報を収集していくことになる。ESを書く際のコツとしてはやはり「なぜ日本ハムなのか?」なので、ここでも自分と結びつけることは大切。
2つ目はES通過後、通過者限定で追加の説明会があり、ここでかなり詳細な日本ハムについての情報が伝えられることになる。またその後にあるテストセンター(SPIではなくヒューマネージ社というかなり難しいテストセンターを利用している)を通過しなければ意味はないが、ここでの情報を整理するかしないかでその後の合否が大きく分かれてくるといっても過言ではない。ほかにも食肉企業や、加工食肉企業の情報を集めているようであれば、ここで得た情報をもとに比較してみるといいかもしれない。
3つ目は、1次選考のグループディスカッションと作文を通過した後に行われる、3時間半にも及ぶ社員との懇談会である。ここではまさにざっくばらんといったように社員の方が日本ハムについて語ってくれる。デリケートな部分(残業時間、金銭面、休日など)も全て教えてくれる。嫌な上司についてや嫌な取引先についても語ってくれたので、もはや日本ハムに入社しているような気分になりながら耳を傾けていた。ここで私が特に心がけたのが、何故この人(懇談を行ってくれている社員の方)が日本ハムとマッチしたのか?というのを懇親会の間で汲み取る事だった。9名の方がローテーションで回ってくるので、その間にいろいろな特徴を掴んでみるといいかもしれない。また、この後には集団面接が控えているのでこれを乗り越えなければいけないという問題もある。
私はOB訪問などのアクションをとらなかったが、この会社の内定者は比較的インターンやOB・OG訪問の経験がない人が多く、むしろ下手にアピールが早すぎた・がめつい・しつこい・などの理由で見限られて本選考で落とされている人がほとんどだったと人事の方から伺っている。
この3つのポイントで得た情報があれば最終面接も難なく突破できるはずだと確信している。
ぜひ頑張ってほしい。

志望動機

私が貴社を志望した理由は2つあります。
一つは、私の就職活動の軸に合致しているからです。
私の就職活動の軸は、「人に喜びを与えることができ、社会への貢献が実感できる仕事に就くこと」です。私は、食事は喜びの根幹だと考えます。その中で、貴社の「食べる喜び」を広げるという活動は、人々に広く幸せを届けることが出来る職に就きたいという私の思いに合致していると感じました。
そして二つ目は、チャレンジができる風土があるという事です。
貴社には、「中華名菜」「石窯工房」を始めとした、高いファーストエントリー力があります。また、水産、乳製品にも参入していることからわかる、食品における多角性は現状に満足しない、あくなき挑戦心を感じさせます。そうした、クリエイティブかつチャレンジ精神旺盛な会社の風土が、好奇心旺盛で負けず嫌いな私の性格に合致していると感じました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

これまで食べた中で一番好きな商品をご記入下さい。
一番苦しかった出来事とそれをどのように乗り越えたのかを教えて下さい。
学生時代に学んだこと(勉強、部活、課外活動等)を活かして、日本ハム株式会社でどんなことに挑戦したいですか。

ES対策で行ったこと

何故日本ハムを選んだのか、という理由を、自己分析で得た自分の特徴と企業分析で得た日本ハムの企業の特徴をうまく擦り合わせて志望動機におろしていくようなイメージ。
どちらかというと能力ではなく会社の風土に合うようなタイプの人たちを多く採用しているイメージなので、「食の喜び」を前面に出せるようなエピソードがあるとよい、

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

ヒューマネージ社という会社が行っているテストセンター形式の問題。
普通のSPI3のようなテストセンターとは大きく異なり、かなり難易度が高い。
特に数学は、短期間で大量の四則計算を解かねばならず、そろばんを習っていない限りは5割解ければいい方といったところ。
対策をするなら言語を中心に行うべき。数学はやるだけ時間の無駄なので、言語で稼ぐ方が無難。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年04月

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生8 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

あなたは、今与えられた人を次期学園祭実行委員長になるよう、説得しながら話し合わなければなりません。 それを踏まえ、8人の委員長候補の中から学園祭実行委員長を話し合いで決定しなさい。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

GD参加者一人一人に異なる人物のプロフィールが配られており、1人1人が全く違うタイプの人間でその人物を推薦しながら話し合いを行わなければならない形式。
自分が推薦しなければならない人物は決まっているので(与えられた委員長候補)、その人物がいかに優れているかを紹介しながら話し合いを行わなければならない。
しかも、周りの人物も私と同様に、与えられた候補を委員長にしようと話し合いを進めてくるので、かなり議論は混乱の様相を呈していた。人数も多く、40分間という限られた時間のなかで決めなければならず、どこで折り合いをつけていくかが重要だと感じた。
最終的には私が推薦しなければならない人とは違う候補が委員長に決定したが私は通過したので、「自分が推薦しなければならない候補」を委員長にしなければならないというわけではなく、議論を奇麗にまとめながらも、自分の意見も通していくといった傾聴力と発言力が大変重要であると感じた。
どちらかにウエイトが傾き過ぎている人はもれなく次回以降の選考では見かけなかった。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生3 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
20年目の人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

周りの就活生は私以上にしっかりしていて、正直アピールが足りず、あまり具体的なことも言えなかったので選考から漏れてしまったのではないかと思ったが通過していた。
あるとすれば熱意が伝わったことが大きい。
また食に関することだけで言えばかなり多くの部分でアピールできた。やはり食に携わりたいという思いの強さが直結しているのではないかと感じた。

面接の雰囲気

面接官の雰囲気は物腰柔らかで、しっかりと話を聞いてくれるような印象。全体的に和やかで、周りの就活生もはきはきと話せていた。ただ、時間がかなり短いのでアピールをしなければならないという焦りの気持ちが緊張につながっているような感覚があった。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望理由を教えてください。

私が御社を志望した理由は、御社の「食べる喜び」を伝えたいという企業理念が人に喜びを与えることを通じた社会貢献がしたい、という就職活動の軸に合致していたからです。
人に喜びを与えることほど、やりがいを感じられることはありません。自分の存在意義もその中で見いだせると考えています。私は、父が日本料理店を経営しており、日々食というものに密接に触れ合ってきました。その中で食が人に与える幸せや喜びを感じる機会が多くあり、食に関わる仕事をしたいと思うになりました。
食は毎日触れ合うものであり、決してなくなることはありません。より多くの人に食べる喜びを届ける最前線に立つことができる、これほど素晴らしいものはないと考えています。

あなたが日本ハムに入社して1年後のプランをお聞かせください。

1年後という短いスパンではありますが、加工食品営業部所属となり、基礎的な部分から抜け出し、実際に大手得意先へのルート営業や新規商品の商談を上司との同伴なしで行えるよう努力します。
その具体的なプランについては、他の方がおっしゃっていたように具体的なプランがあるわけではありませんが、まずは「傾聴力」を付けるといったことが大切であると感じます。得意先や、社内での会合、上司との話し合い、全てにおいて傾聴する力というのは大切です。これは細かな意向や要望をくみ取る事や、自分自身の成長、全てにつながってくると考えています。
営業というポジションは傾聴力を最も必要とする職種であると考えています。そういった中で、実際に自分一人の力で営業活動を行う上では最も基本的ではありながらも、もっとも重要な傾聴力を意識した日々の取り組みを行っていくことが、成長への近道だと感じます。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官6
面接時間
60分
面接官の肩書
20年目の営業の方/18年目の営業の方/25年目の人事の方/20年目の総務の方/20年目の営業の方
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

上記の質問以外にも、資格(TOEIC、簿記の取得の有無)、ESだけではなく履歴書に書かれている志望動機や強み弱みなども根掘り葉掘り聞かれる。評価されたと感じたのはやはり芯がぶれていなかったことではないだろうか。
言葉に詰まったり考える時間はかなり多かったが、実際に話す言葉は芯を通した。やはりそれもしっかりとくみ取ってくれたと感じた。

面接の雰囲気

全員部長クラスの面接官で、かなり緊迫した空気感で大変緊張した。特に雑談もなく、さっそく面接が始まったという印象。終始固め。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に力を入れたことはゼミでの取り組みです。
私のゼミは、Project Based Learningという、実践研究型のゼミです。
具体的には、意思決定論を学習するゼミですが、その中で実際の企業と共同で企業の経営課題を発見し、それを解決していくという経営に実際に関わりながら研究を行う特徴のあるゼミです。
私は、長崎市内に存在する建築会社をクライアントに持ちました。その企業と、実際に社長や経営陣の方とお話を進めていき、意思決定プロセスや会計的な面での企業研究を進めていきました。その中で、企業のPR方法や販促方法に問題があるという事が分かった為、マーケティングの面から戦略を練り直していくといった方法を採りました。
実際に私たち学生が、企業のHPを分析ツールを使って解析したり、長崎市内の所得層をエリアごとに統計を取り、効果的なポスティングを提案を行ったりしました。社長のご厚意もあり、全面的なサポートの元、経営課題の解決にあたりました。
結果としては、実際に戸建て住宅の新規着工を得る事が出来たうえ、HPの訪問客も800%増となり、ポスティングによる問い合わせも15倍に増えるなど、実際にかなり大きな効果を得る事が出来ました。
結果として、私達のチームはHPの訪問者数と訪問時間を大きく改善させ、HPから顧客を獲得する下地作りを行う事ができました。

あなたが日本ハムで通用すると思う強みを教えてください。

私が日本ハムで通用する強みは2つあります。
1つは「提案力」です。
私は、中学校で生徒会長、大学のゼミでは先ほどお話ししたように企業の方へ経営課題改善のご提案などを行ってきました。
私は、中学校を○○学校という中国・大連という都市の海外日本人学校で過ごしてきました。その中で、どうしても日本人というコミュニティのみで交流が行われてしまい、せっかく中国に滞在しているにもかかわらず現地の中学生たちとのコミュニケ―ションが一切行われていなかったという状況がありました。そういった中で、生徒会長として取り組んだことは現地の中学校との交流行事です。こちらから現地の中学校に訪問し、日本の文化をこちらから紹介し、実際に片言ではありますが中国語や英語でコミュニケーションをとり交流を行いました。この提案により、現地の中学校との結びつきが生まれ、以降毎年交流行事が行われるようになりました。このように私には、実際に問題や課題を発見し、それに対する解決策やアイデアを提案し実行する力があります。
二つ目は「傾聴力」です。
私は、その中学校でもう一つ応援団長をしていました。
その中で私は「人の声に耳を傾ける」という事の重要性を知りました。
○○学校は、実際は幼稚園~中学生までの幅広い年齢層が在籍している学校です。そこで行われている体育祭は、実際に幼稚園児から中学生まで参加するのです。それを2グループにまとめ、応援練習や競技の指導を行っていくのが応援団長になります。最初はかなり大変なこともありましたが、進めていくうちに小さい小学生の意見も聞くこともあれば、中学生たちのアイデアにも多く触れる機会がありました。勿論先生方ものアドバイスも聞くこともありますので、本当の意味で幅広くいろんな人の意見やアイデアに触れることが出来ました。そういった中で組の団結を深めたり、競技に勝つにはどうしたらいいか、と考えるなかで周りの意見をしっかりと聞き、出来る限り活動に反映させることがモチベーション向上のきっかけになると気づき、実際に実行していきました。徐々に組の団結は高まり、体育祭でも優勝することが出来ました。
中学生時代の経験ではありますが、これは現在の私にもしっかりと刻まれている貴重な経験です。この経験から私は、人の意見を聞くことが大切であるという事を知り「傾聴力」を高めることが出来ました。
この2つの力は、御社で働くうえでも大変重要であると認識しております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後、すぐに承諾したので就活をやめるかやめないかの指示は特に受けなかった。
他の内定者の話によると、だいたい2週間前後は待ってくれると聞いた。
最終面接後、すぐ人事の方の携帯電話から電話がかかってきたのでとても驚いた。
内定承諾した後は、非常に喜んで人柄や面接内容についてほめていただけたので素直にうれしかった。

内定に必要なことは何だと思うか

食品会社の中でも、かなり特徴的な企業であることを理解しておいた方がいい。
企業とのミスマッチを避けるため、かなり多く企業説明や懇談会に時間を割いている印象。それをしっかりくみ取ったうえで、自分とミスマッチがないか入念な確認が必要。それが出来ていないと思われていたら、即座に落とされると思ってもいい。
OB,OG訪問は内定者全体としてもかなり少ないイメージだったので、合否には関わらないとは思う。特にこの会社は懇談会に多くの時間を割いているので、そこですべてが聞けてしまう。寧ろかなり企業側にすり寄った就活をしていると落とされてしまうといった印象を受けるので、自分の芯を持つことがかなり大事となってくる。それがこの会社にあっていないと少しでも感じたら、それは対象を変えるべきだし、また落とされると思う。また、面接は回数が少なく(集団1回、個人1回)、入念な準備が必要。特に企業研究は自己分析とのすり合わせの中でかなり重要な要素になってくる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定者全体の特徴として「食べる事」が好き。やはり食品業界なので当たり前だともいえる。体育会系の印象はあまりないが、全体としてどことなく漂ってはいる。そこまでガツガツはしていない。落ち着いた人も多い。ただ、全員個性があって面白い内定者がそろっている。いわゆる「就活生」のような、就活慣れしている就活生はあまりいない。むしろ、セミナーに多く通い、就活情報サイトで多く情報を仕入れ、ザ・就活のような就活生になってしまった人は漏れなく落とされている。「素」を出すことがまず絶対条件で、それが日本ハムの社風に合致していないとかなりの確率で落とされてしまう。自分との比較の中で、合いそうだなと思えれば選考を進んでいくうちにいろいろと情報も手に入るので、まずは受けてみることが大事なのではないだろうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

少しでも企業理念や食品業界にそぐわないようなことを言うとアウトかもしれない。内定者全体としては自分の芯を強く持った人が多いため、芯をブラさないことは大切。
インターン生も多く受けていたそうだが、今年の内定者はインターン組は一人もいない。インターンは本選考に関係ないだけではなく、むしろ余計な情報を与えてしまいかねないため、よほどの自信がない限りは本選考からが無難。
我が強いまたはアピールが激しい人はGDで落とされる。ここでは傾聴力や調和の取れた行動をしながらも、自分のアピールをできるバランスを求められているような印象だったため。
また、ヒューマネージ社のテストセンターは要注意。後追いすると確実にボロボロになる。対策は入念に。
特に数学は、電卓を使っても解ききれないレベルの四則演算が大量に出るため、そろばんでも習ってない限り完答はほぼ不可能レベル。言語にウエイトを割くべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会が今までに2回、更に内定式や交流会もあり、内定後のイベントは多い印象。交通費や宿泊費も出るため、お金がない大学生としては非常に助かる。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社LIXIL

迷った会社と比較して日本ハム株式会社に入社を決めた理由

LIXILと比べて、企業風土が私と合致していると感じた。そして、やはり食に携わりたいという思いが捨てきれなかった。金銭的な面ではLIXILの方が上回っていたが、実際に食に携わってそこから人々に喜びを伝えられるという面では、より大きなやりがいを得られるのではないかと考えた。そういった意味では社会貢献を感じやすい食品会社になってくる。またLIXILは「野武士」と形容されるようにガツガツとしたザ・体育会系の雰囲気を帯びた成長企業であり、そのような風土の中で果たしてついていけるのだろうかという不安もあった。

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日本ハム株式会社の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
私がチキンフーズを志望した理由は、鶏肉のおいしさをより人々に広めたいからです。以前私は、焼き鳥屋でアルバイトをしており、そこでふりそでやはつなど、あまり身近にない食品でもおいしく食べれることを知りました。そこで私は、まだあまり知られていない鶏肉の部位のおいしさを広め、食の可能性をより広げたいと思いました。貴社に就職後、営業職を希望しております。学生時代、私はクレジットカード勧誘のアルバイトをしておりました。その際に毎回ノルマがあったのですが、お客様によりそった接客をしたおかげで、ノルマを無事達成することができました。そこで、営業をする際も取引様に寄り添い、信頼関係が築き上げていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2022年3月24日

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Q. 志望動機
A.
私は、貴社の食を通じて人々の健康と幸せな生活に貢献したいという理念を通じて、人々の生活の身近な部分に存在している食品をたくさんの人に知ってもらいたいと考えました。また、毎日お客様の元へ訪問していき、納品物の確認や新商品の提案といった営業を通して、信頼関係を構築し、現場の人と一緒に売り上げの向上を目指していくという点が大変、魅力的でやりがいを感じると業務であると思いました。私自身も様々なアルバイトの経験を通じて、売り上げを上げるためにはどうすれば良いのかを日頃から考えながら取り組んでいたので、その経験が貴社の業務において、役立てたいと強く感じました。早い人だと5年という短い期間で大きな仕事も担当することがあるとお聞きし、若いうちから裁量権を持てる仕事を企業選びの軸の1つとして考えている私にとって、合致している点も貴社の仕事に携わりたいと感じた理由であります。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2021年9月27日

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日本ハムの 会社情報

基本データ
会社名 日本ハム株式会社
フリガナ ニッポンハム
設立日 1949年5月
資本金 362億9400万円
従業員数 15,429人
売上高 1兆3034億3200万円
決算月 3月
代表者 井川伸久
本社所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4番9号
平均年齢 41.4歳
平均給与 822万円
電話番号 06-7525-3026
URL https://www.nipponham.co.jp/
採用URL https://www.nipponham.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130829

日本ハムの 選考対策

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運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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