- Q. 志望動機
- A.
株式会社クロノスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社クロノスのレポート
公開日:2023年2月6日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインでした。
企業研究
数あるIT企業の中でどうしてこの会社なのかを調べておくこと、また、IT講師の仕事が具体的にどのようなものであるかを知っておくことが重要であった。特にこの会社は、IT講師とシステムエンジニアの部門が分かれていて、両方できると言いながら、システムエンジニアからIT講師に転じた人は少ないという実情を1次面接で聞いた。しかし、システムエンジニア職の人も、IT講師のサポートをする仕事に関わる場合があるという。これを知らなければ、的外れなことを面接で言ってしまう可能性があった。また、プログラミング未経験者は、何故IT業界に興味を持ったか、IT業界がどのような仕事をしているかを知っているかを確かめるために、その部分を深堀されることが多く、この会社も例にもれなかったので、業界研究はしっかりするべきであると考える。
志望動機
テクノロジーで、「人の手でなければならないサービスに人がより注力できる環境を作りたい」と〇〇での実習経験から考え、IT業界を志望しました。中でも、システムエンジニアを志望しているのは、常に技術のインプットとアウトプットが求められる為、自分の学習意欲の旺盛さと粘り強さが生かせると考えたからです。ICT技術が浸透していない業界にITで貢献したいという志望動機を持つ自分にとって、IT教育を含む御社の事業内容は、お客様層の点で自分にマッチしているため、志望しました。また、「講師事業を生かした充実した新人教育」と「資格取得の重視」という2点は、プログラミング未経験の自分が、確実な技術力を身に着けるのに最適な環境であると考え、御社を志望しています。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生1 社員1
- 実施場所
- オンライン
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
座談会・懇親会の内容
1次面接と同時に行われた。会話形式での会社説明を通して学生とのマッチングを図る。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 3年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインにて説明会開始→一次面接→通信切断で終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会話のキャッチボールがうまくできるかを見られているような印象だった。現に面接官の子供の話題や、会社にいる私と同じ出身大学の人の話が出た。だからと言って関係ない話をするのではなく、面接であるということを念頭に、自分と会社の共通点などを相手にアピールできる話題にすることが重要であると感じる。
面接の雰囲気
終始和やかで、面接官はフレンドリーな雰囲気だった。面接自体もほぼ雑談形式で、会話の流れで会社のアピールポイントを説明するという形だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
会社HP、オファーサイトに後悔されている情報
1次面接で聞かれた質問と回答
自己紹介をお願いします。その際に今日の決意等も混ぜていただいて。
〇〇大学の〇〇です。大学では〇〇の研究をし、〇〇部に所属しています。
私の名前には「〇〇」という意味が込められています。本日は名前に恥じぬような「〇〇」で、私の魅力を〇〇さんに伝えていきたいと思います。よろしくお願いします。
(以降深堀り)
面接官「素敵な名前ですね。ご両親がこの字を選んだっていうことは、〇〇をされている方なんですか?」
私「いえ、そういうことはしていなくて、顔を見て直感で字を決めたと聞いています。」
面接官「あらそうなんですね。素敵な字ですね。私も子供にその字を入れたんですよ。
〇〇の研究というのも、珍しいなあと思うんですけど、具体的にはどういうことをされているんですか?」
私「〇〇について、論文やアンケートを通して、明文化しようという試みをしています。研究のために、アンケートを作成して、統計を取るなどしました。」
面接官「なるほど、これから卒論の時期でしょうし、頑張ってくださいね。私も卒論は苦労しました。」
IT企業を主に志望していらっしゃるとお聞きしたのですが、何故IT企業を志望しているのか、理由を教えてください。
ICT技術が浸透していない業界にこれを浸透させ、「人の手でなければならないサービスに人がより注力できる環境」を作りたいと、〇〇での実習経験から考えているからです。御社はシステム開発とIT教育の両方を事業の主軸にしているので、私の、「ICT技術が浸透しきっていない業界への貢献」というやりたいことにぴったりであると考えてオファーを受けさせていただきました。
(以降深堀り)
面接官「〇〇での実務経験があるんですね。資格欄にもそのことが書かれていますものね。資格取得の一環での活動ですか?」
私「そうです。〇〇で5回ほど実習をした後、それを活かして自分たちで〇〇するという活動をして、資格を取ることができます。ちょうどその発表が2週間後なんですよ。」
面接官「なるほど。具体的にはどんなタイミングでIT企業への志望を決めたんですか?」
私「私が研修した〇〇では、〇〇にある〇〇の情報を紙で管理しており、情報を探しにくいことと、集めた情報が活用しきれていないことに悩みを抱えていました。その状況を目の当たりにした時に希望を決めました。そして、〇〇自身でデジタル化・情報の有効活用を図るには「専門知識がない」「時間がない」ことから実現が難しいともわかりましたので、私自身が、そういった業界にITで支援する立場になりたいと考えています。」
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 3年目の人事(1次面接と同じ)、人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで入室後面接、その後通信を切断して終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
奇をてらう質問はないが、「他業界でもいいのでは」など、回答に詰まる、学生にとっては痛い質問があった。これを事前に対策し、適切にこたえられたことは評価されていたと思う。
面接の雰囲気
一次面接よりは固めであったが、和やかであった。1次面接で話したことの概要が伝わっているようで、1次面接の話題と、オファーボックスに書いたことの深堀りがほとんどであった。
面接後のフィードバック
逆質問でフィードバックをお願いするとしてくださった。
内容は、はきはきして話も面白く、話しなれている印象があるが、話が少し長いということだった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
自社HP
2次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをESにも書いていただいていたんですけれども、簡単にまとめてもう一度教えていただけますか?
強みは、信頼関係を築く力です。私は、〇〇部の〇〇として、OBと現役の橋渡し役をしてきました。その際に、80代のOBの方と世代観の違いから衝突することがありましたが、2点、「礼儀作法」と「話題」に問題があると考え、〇〇の取得と、積極的に連絡を取り、話題を仕入れることで問題を解決しました。その結果、そのOBの方に協力していただき、〇〇というイベントを実現させることができました。よって、私には離れた年代の人であっても通用する「信頼関係を築く力」があります。
(以下深堀り)
面接官「イベントの趣旨を教えてください。また、コロナ下でイベントを行うのは大変だったのではないですか?」
私「学生が〇〇をして、私がそれを集め、OBの方が〇〇してフィードバックすることで、部員の技術力向上を図るというイベントでした。コロナ下ということもあり、対面での指導は不可能であったため、郵便を使ったのですが、前例がなかったため、体裁や方法やスケジュールを考えるのに苦労しました。」
弊社について、魅力に思ったところはどこですか。
IT教育とソフトウェア開発の2本の柱を持っているところです。私は、ICTが浸透しきっていない業界において、ICTの力で課題解決をしたいと思いIT業界を志望しているので、その両方に携わることができるという点は魅力的です。また、御社は資格取得に力を入れており、私は学生時代に力を入れていた資格取得を、社会人になってからも続けたいと考えているので、その点も自分にマッチしているという点で魅力的です。
(以下深堀り)
面接官「ICTが浸透していない業界に就職して、従事するという選択肢はないのですか?」
私「ICTが浸透していない業界には、時間や技術の問題があり、内部の人間では解決できない部分があることを、〇〇での経験から学びました。私は、IT業界で専門性をもって、外部からその業界に貢献することが解決の近道だと考えています。」
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クロノスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社クロノス |
|---|---|
| フリガナ | クロノス |
| 設立日 | 2002年4月 |
| 資本金 | 7123万円 |
| 従業員数 | 77人 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 畠山奨二 |
| 本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田8丁目1番14号 |
| URL | https://www.kronos.jp/ |
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