【歴史と組織の学び】【23卒】Ｓｋｙの冬インターン体験記（文系/＜好働力！体感1DAYイベント＞）No.32357（非公開/非公開）（2023/2/14公開）

IT企業を見始めていたものの、BtoBの会社が多いためにどこから調べていいかわからず、とりあえずCMでよく見るこの会社にエントリーしたというのが本音。オンラインかつ好きな時間に受けられるという形式だったため手軽そうだったことも大きい。

選考はなかったため、受かるために工夫したことや行った対策はとくにはない。これを機に会社のホームページは閲覧した。

選考がなかったため、特に重視されたと感じるポイントはなかった。

オンラインゲームを通して、Ｓｋｙの歴史と、組織の運営方法を学ぶ

会社説明→オンラインゲーム→オンラインゲームがどうインターンシップとして有意義だったのかの解説

組織運営の際に、何を考慮して判断しなければいけないか

オンラインゲームを通してskyの歴史や組織作りの難しさを学ぶ

1日目にやったこと

会社説明とオンラインゲームの概要説明があった後、個人で、自分のスマホを使ってゲームをプレイした。その後、ゲームを通して学んでほしかったことと、実際にゲームのような場面に陥ったときSkyはどうしたかなどの解説があった。

なし

オンラインにて、録画された動画を見たのちに用意されたゲームをする形式である上、自分の好きな時間にできるというインターンシップ内容であったため、直接社員とかかわることはなかった。

特にない。しいて言うならば、他にたくさんの本選考やインターンを抱えている中で、隙間時間でやるということで、スケジュール管理能力を問われたように感じる。オンデマンドであるため誰にも見られていないということで気を抜かず、しっかりと受講する自制心が必要。

個人で進めるワークであったうえ、好きな時間に進めるという形式だったため、他の学生とかかわりはなかった。

CMでよく見る会社が実際にはどのような仕事をしており、どのような歴史をたどってきたのかを、実際に自分の意見をもちながら体感できるシステムになっていたため、思考力と知識が同時につくインターンシップであったという点で、参加してよかったと感じた。

Sｋｙの多岐にわたる事業内容をあらかじめ会社ホームページなどで学んでおけば、動画の説明がもっと頭に入りやすかったと思う。

今回のインターンシップは、創業者やSkyを長年見てきた人の視点であり、新入社員の仕事内容と直結するものではないように感じたため、新入社員として働いている自分は想像できなかった。しかし、金銭面やどのようなステータスの人を何人雇うかを考えるゲームなので、ある程度の地位になった際の考え方についてはよく理解できるインターンシップであった。

オンデマンドで時間を問わず受講できるインターンシップを用意するあたり、本当に志望者数が多いのだろうという予想がついた。部門別採用の種類が他社と比べて特別多いところを見るに、本当にやりたいことを決めてから望まなければならない会社であると思った。やりたいことがまだ決まっていなかった自分には、内定が出ない会社であると感じた。

きちんとわかりやすい、完璧な流れで組み立てられたインターンシップで、直接社員と話していないのに、十分に満足感を得られるインターンシップであったことに感銘を受けた。このように論理的に物事を組み立てて、不具合なくイベントを遂行している会社に自分も入りたいと感じ、志望度が上がった。

そもそもゲームの内容は個人の能力をはかるようなものではなく、Skyの歴史や考えを理解してもらうことを目的としていた。また、社員と直接話す機会もなかったため、有利になる材料はないと感じた。

IT企業を幅広く見ると同時に、他の業界も業界研究もかねてインターンシップに参加していた。そのため、CMでよく見るSｋｙやシステナ、マイナビのＩＴ部門といった会社を見ていた。またこの時期就職活動に弱気になっていたので、極端に小さい、社員数10人以下のＩＴ企業や、事務作業派遣登録なども見ていた。ＩＴ企業は主にＳＥ職で見ていた。

インターンシップによって志望企業や志望業界に影響はなかった。企業や社員については、レベルの高い企業であるという印象を受けた。また、学生に向けてのプロモーションや知名度の向上に力を入れている会社であるため、そのインターンの本気度にも驚いた。ただ、会社全体のことを知ることはできたが、社員の人とは話していないので、社員の雰囲気などを判断することはできなかった。