16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・コース(総合職)を選択した理由を教えて下さい(150字以内)
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A.
私は、最終的に商品企画と商品ブランディングに携わりたいと考える。それまでの過程で、より消費者に近い立場である営業や商品を深く理解する生産管理などの現場での経験は高い価値がある。貴社の総合職ではそういった幅広い経験ができると考えたので、総合職を選択した。 続きを読む
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Q.
・学業やゼミで取り組んでいる内容を教えて下さい(300字以内)
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A.
開発経済学ゼミにて、「経済統合がベトナムに与える影響と日本の役割」を研究している。近年のTPPやAECなどの経済統合は様々なメリットと同時にデメリットももたらす。ベトナムの場合、現在安価で豊富な労働力を武器に縫製品や電子部品の組み立てなどの労働集約的産業に強みを持っているが、経済統合によりその強みが固定化され次なる産業への成長が妨げられてしまう恐れがある。また、ベトナム国内では地場企業の未成熟さ故に外国企業は地場企業との連携を組もうとしない為、地場企業が技術やノウハウを吸収し成長できない状態にある。こうしたベトナムが抱える問題に対して最大のODA援助国である日本は何ができるのかを研究している。 続きを読む
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Q.
・学生時代に最も打ち込んだことを教えて下さい(300字以内)
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A.
留学先で映画サークルにて年に一度開催される映画コンテストに向けて脚本を担当した。当初「優勝」を目標に掲げていたが、多国籍なチーム故に意見がまとまらずチームが分裂していた。私は過去の経験からチームワークが最も大切であると考え、定期的にホームパーティーを開催し仲間意識を芽生えさせた。また、アイディアを膨らませる為に自ら動いて友人や教授など様々な人に客観的な意見を聞いて周った。これらの働きかけにより次第に議論にリズムが生まれた。最終的に我々の強みである多様性を生かし、皆が一丸となって優勝作品をつくる事ができた。この経験から、国境を越えてチームで目標を達成する喜びと自ら行動を起こす事の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
・「今の自分では通用しない」と挫折した経験とどう乗り越えたかを教えて下さい(300字以内)
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A.
電話代行会社の商品受注・クレーム処理窓口でのアルバイトで、7名の新人教育担当に立候補した。30以上のクライアントを抱える部署で入電内容が多岐に渡り、当時2年目の私は応対経験が浅すぎた為に、適切な応対を指示できない瞬間が度々起きていた。そこで私は、過去の電話ログを利用して、様々な入電内容に対して先輩方がどのように対応してお客様を納得させているのかを片っ端から聞き続けた。また、先輩方に私の応対をその都度評価して頂けるように呼びかけ、日々改善と蓄積を繰り返した。こうした地道な取り組みにより、彼らからの信頼を取り戻し自信を持って指導できるようになった。 続きを読む
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Q.
・留学した理由とその内容を教えて下さい(200字以内)
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A.
趣味の海外旅行やゼミのベトナムでの実地研修を通じて様々な人や文化に触れ世界の広さを知り、更に様々な背景を持つ人と直接交流し彼らの考え方を理解する事で自分の視野を広げたいと考え、移民大国であるアメリカへの留学を決意した。留学先の大学では異文化理解を専攻し、学外では映画サークル活動や3週間で10都市を巡るバックパックを通じて多様な人と交流し、考え方を学び続けた。 続きを読む