
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
ご自身が当事者意識を持って進めていきたい「新しい健康の提案」を教えてください
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A.
私は「健康」を身体だけでなく心が前向きであることと考えていることから、製品を手に取ったすべての人が明るい未来を想像できる、そんな健康を提案したいと考えています。そう考えるのは、スポーツクラブのアルバイトにて新規のお客様に対しカウンセリングを行った経験がきっかけとなっています。そこではお客様の健康な未来をお手伝いするという考え方を大切にしており、具体的に体重を何キロにするといった目先の目標だけでなく、その目標が実現した後についてもセットで提案することを大事にしてきました。こうした経験の中で直面した課題として、年齢などその人の境遇により運動に対する心持ちが異なることでした。これは私の提案する「健康」にも共通すると考えており、様々な背景を持った方にどのようなアプローチで明るい未来を想像してもらうのかが課題になると考えています。こうした課題に対し私は、この製品なら今よりも必ず良くなる、安心して使い続けていけるといったお客様からの信頼を得ることで明るい未来に貢献したいと考えています。またこうした心も前向きな「健康」が広まることで、より多くの人が生きる活力を持った社会を実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
今までのご経験の中で、周囲や社会に対して「革新的な変化」を起こしたエピソードを教えてください。感じていた課題や「革新的な変化」により何が変わったのかも合わせて記載してください
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A.
大学の水泳部での合宿を通じ部員のモチベーション向上に貢献したことです。私は学部時代、水泳部に所属しており、皆が自己ベスト更新することを部の目標とし練習に取り組んでいました。しかし大学の水泳はピークシーズンを過ぎた秋は大会がなく、この時期に部員のモチベーションが低下してしまうといった課題を私自身感じていました。この課題について仲間と話し合う中で、秋からは学校外のプールしか使えない影響で練習回数が減ってしまう点、また使用できるレーンが限られることによる練習量の減少によって、さらにモチベーションが低下してしまっているという仮説にたどり着きました。そこで私は秋時期にプールを貸し切った新たな合宿を企画し、個々にあった練習強度になるような班分けや練習メニュー作成などを皆で分担し行いました。またこの皆で協力してメニュー作りを行ったことがきっかけで、部員一人一人が練習に対し主体的に取り組むようになり、部の雰囲気が活発になっていきました。こうした変化の結果、冬の大会での自己ベスト率が向上し、さらに部員からこの時期に合宿をやってよかったと言っていただいたことで、私自身のモチベーション向上にも繋がりました。 続きを読む