【食品で健康をサポート】【23卒】伊藤忠食品の総合職の本選考体験記 No.33419（佐賀大学大学院/男性）（2022/7/25公開）

特になし

プレゼン資料提出

みなさんが日頃、買い物をしたり、料理や食事をする中で「もっとこうだったらいいのに」、「こういうものが欲しい」など課題や不満に感じることはありませんか？
そんな、いち消費者としての目線・思いを起点として、小売業等に向けて多くの消費者が魅力に思い、買いたくなるような仕掛け（売り場、商品、宣伝集客方法など）を考え、自由に表現したスライドを作成する（7枚以下）。

特になし

プレゼン選考

みなさんが日頃、買い物をしたり、料理や食事をする中で「もっとこうだったらいいのに」、「こういうものが欲しい」など課題や不満に感じることはありませんか？
そんな、いち消費者としての目線・思いを起点として、小売業等に向けて多くの消費者が魅力に思い、買いたくなるような仕掛け（売り場、商品、宣伝集客方法など）を考え、自由に表現してください。

周りの人と協力して何かをやり遂げた経験を教えてください。/学生時代に周りの人から掛けられた言葉の中で心に残っているものはありますか？どんな場面だったかも含めて教えてください。/これまで最もおいしいと感じた食べ物または飲み物は何ですか？/どういった理由からそのように感じましたか？具体的に教えてください。/当社は食品卸売業の企業です。あなたは食品卸のどんな点に興味を持ちましたか。/当社主催セミナー、合同企業セミナー、ＷＥＢセミナー等において最も印象に残ったことを教えてください。/当社にもし入社したら、10年後どんな仕事に挑戦していると思いますか。食品業界の環境変化やご自身のキャリア感を踏まえて教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

今までにない質問ばかりだったため、質問に対する回答がズレていないかを確認しました。

特殊な質問が多かったので就活会議やワンキャリアでの過去の学生が提出し、通過したエントリーシートを参考にして訂正を重ねました。

就活会議、ワンキャリア

参考書を一周した後、解けなかった問題を中心に解けるようにした。しかし、本試験では全く意味がなかったと思います（特殊な問題であった）。

企業オリジナル：言語、非言語、性格

非常に難しく、あまり解けなかったことだけ覚えています。

特になし。

接続後、すぐに開始しました。

自分の意見を自信を持って具体的根拠を持って話せたことが評価されたポイントにあると思います。注意したポイントとしては、自身の意見を話す際に正しい情報を正確に利用することです。実現できるか、現実味があるかを考えながら自分の意見をぶつけました。

特にアイスブレイクといった時間はなく、お互いの自己紹介が終わると交互に質問が交わされていきました。少しお堅いイメージでした。しかし、自分の言いたいことを自信を持って話せば面接官の方もそれに対し丁寧にアドバイスをくれました。

なし

特になし

最近気になった商品はありますか。

3つあります。1つ目はヤクルト本社が発売しているストレス緩和や睡眠の質向上といった機能を有するヤクルト1000です。私自身、最近寝ても疲れが取れないと感じていたのでヤクルト1000を試してみたいと感じ興味を持ちました。2つ目はキユーピー株式会社が発売しているアマニ油入りのドレッシングです。アマニ油は最近、血圧を下げる作用を持つということで注目されており、それが手軽に取れるドレッシングに利用されたことを知りました。私自身、サラダをよく食べるので利用したいと感じました。最後に宅配弁当サービスのナッシュがあります。弁当類では珍しいサブスクライブ制のサービスであり、毎日簡単にナッシュを通してヘルシーで糖質に配慮した食事ができる点に、現代の健康志向に沿った良い商品であると感じました。

10年後にどのような仕事に挑戦していると思いますか。

10年間で営業や仕入れ業務など様々な部署を経験し、貴社が保有する食品であったり、その販売先、販売状況について詳しく学ぶことで、10年後には若者へ食を通した健康への魅力ある提案を行っていると思います。若者に着目した理由としては、近年、晩婚化により若者の単身世帯が急増し、食に楽しみを抱く一方で、栄養面は不足していくと予想され、若者の健康面の不足が懸念されます。大学生活を通して充実した毎日を過ごすためには健康であることの重要性について深く感じたので、10年間で得た現場での経験や知識などを生かして、若者に対し食の楽しみを通した健康への提案を行うことで、若者の健康な生活作りに貢献していきたいと考えています。

会場に到着後、控室で待機した。その後、人事の方が迎えにきて面接が開始された。

二次面接の内容を聞きなされることがあったので、二次面接で話した内容と三次面接で話した内容に相違がないように心がけました。

比較的穏やかな雰囲気で始まりました。初めは軽い自己紹介の後、どのようにして来たのかについて問われました。その後、本格的に面接が始まりました。

なし

なし

数ある企業の中でなぜ伊藤忠食品を選んだのですか。

大きな要因としては自分がやりたいことである食を通した健康への提案がより実現できる環境が貴社にあると感じたことにあります。貴社では、食品卸として幅広い食品を取り扱うとともに、（デジタルサイネージを駆使した売り場づくりや異業種とのコラボレーションなど）メーカー・小売業と強く連携することによる他社の卸とは異なったユニークな売り場づくりに取り組んでいる点で、様々な食品や提案を通じて私の目標である食を通した人々の健康な生活づくりを実現できると考えました。また、得意先としてもスーパーの次に、セブンイレブンさんがあり多くの若者が利用する店が取引先としてあることで、多くの若者に対し食を通した健康への提案が可能であると感じました。さらに、ヘルス&ビューティといった健康と美容に視点をおいた売り場づくりを積極的に行っている点で自身の考えと一致している部分があり、これら理由から御社を志望しました。

どの部署で働きたいと考えていますか。

食品業界を志望しております。理由には大きく分けて2つあります。1つ目としては純粋に食品に関して興味、関心があることにあります。私は研究活動において食品に関する研究を行っていますが、研究に熱中できる要因には食品に対する強い興味、関心にあると思います。これから40年間やりがいを持って働いていく上でも興味、関心のある食品分野に携わることで、自分自身の力を最大限に発揮して仕事に取り組んでいきたいと考えています。2つ目としては自身のやりたいことである食を通じた人々の健康への貢献にあります。大学在籍時、日々充実した毎日を過ごすためには健康であることの重要さを改めて感じさせられたので、身近にある食事を通して人々の健康に貢献したいと感じ、それらを実現できる食品業界を志望しています。