- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. Day1の営業編に参加して日本アクセスに興味を持ち、物流編にも参加して企業理解や職種理解をさらに深めたいと思ったから。また、Day1の営業編に参加したことによって日本アクセスへの志望度が上がったから。続きを読む(全100文字)
【味わい深い未来への一歩】【23卒】日本食研ホールディングスの冬インターン体験記(理系/1Day仕事体験【研究編】)No.29569(佐賀大学大学院/男性)(2022/7/26公開)
日本食研ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本食研ホールディングスのレポート
公開日:2022年7月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 上旬
- コース
-
- 1Day仕事体験【研究編】
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 佐賀大学大学院
- 内定先
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自身の近くのスーパーで日本食研の営業車が停まっており、そこで初めて日本食研について知りました。インターンの内容に興味を持って参加したわけではなく、日本食研について詳しく知りたいと感じインターンへの参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンのための選考は特別なく、アンケートに答えた学生の中から抽選でインターンシップ参加者が決定したため、対策等は特に行っていません。しかし、アンケートの内容は日本食研のインターンシップ参加に対する熱意を問うものとなっていたので、あくまで抽選という形になっていますが、アンケートはしっかり回答するのが良いと思います。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
アンケートの中で日本食研のインターンに参加したいという強い熱意を示すことが重要だと思います。アンケートの中では所々でそれらを問う質問があるので、自身の経験と交えながら熱意を伝えると良いと思います。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 自己紹介等では自身の大学等は伏せられていたので、相手側の大学を知ることはできませんでした。しかし、現在の所在地はほとんどバラバラであったので様々な大学の学生いたと感じます。
- 参加学生の特徴
- どの学生も発言が得意というわけでなく、学生によってはあまり発言しない学生もいました。学生の特徴としてはどの学生も明るい方が多く、食品に興味関心を持っている学生が多くいたと思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
研究職に必要なスキル理解してもらうためのプログラムが多く組まれていたと思います。事前に配布されていたカレールウや焼肉のタレを試食しながら、新商品を開発する上で重要となる製品の特徴についてグループワークを行いました。
インターンの具体的な流れ・手順
まず全体で会社説明会が行われ、その中で事前に配布されていた課題の答え合わせも行われました。その後、班に分かれて焼肉のタレを開発する上で重要な項目についてのグループワークがお行われました。各班、発表を行い、それに対し社員の方からフィードバックをもらいました。
このインターンで学べた業務内容
・業務用食品のためのタレを作製する上で重要な考え方
・新商品開発における市場調査や取引先が求める製品の考え方
テーマ・課題
日本食研の業務内容や取引先など会社としての理解を深めていきました。また、研究職として商品開発を行う中でどのような工夫や考え方が必要となるかをグループワークを通して学びました。
1日目にやったこと
初めに行われた説明会では事細かに会社に関する情報や業務内容について説明してくれました。その後、事前に配布された冊子に従って、日本食研のカレールウの実食による味の特徴のグループワークや、業務用の焼肉のタレを作製する上で重要となる項目についてのグループワークなどが行われていきました。それぞれのグループワークで発表が行われ、現役の研究職社員の方からフィードバックをもらいました。グループワーク後は質疑応答の時間があり、社員さんに対し質問する機会が十分に取られました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究職の社員/人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員さんとの交流は質疑応答の時間に限られました。社員さんは質疑応答の際、学生からの踏み込んだ質問に対し、回答を濁さず具体的な応答をしてくださったので、仕事内容について具体的に理解することにつながり、仕事について詳細にイメージすることができたと思います。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
良くも悪くも自分たちの班は他者の考えに対し、同調する学生が多かったので議論をあまり深められず、グループとしての考えとしてはとても単調なものとなっていたと思います。また、先述したようにカレールウを実食し、その味について評価するグループワークを行ったのですが、味音痴の自分にとっては少し苦労しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
インターンシップ中の学生との関わりはグループワーク時にのみありました。私自身、本インターンシップ前に他の会社のインターンシップに参加していましたが、日本食研のインターンシップに参加していた学生はあまり発言力はなかったと感じました。しかし、社交的な学生が多く、グループワーク間の休憩時間中に積極的に会話を行い、お互いの情報交換する姿勢に、自分の就職活動への取り組み方に危機感を感じる良い機会となったと思います。
インターンシップで学んだこと
業務用の焼肉のタレを開発する上で重要な項目についてのグループワークを行い、その後、現役社員の方から具体的なフィードバックをもらえたことで、自身が想像できなかった業務用の焼肉のタレを作製する上での重要な項目について学ぶことができたことは他学生と差をつける上で良かったと感じます。また、質疑応答では現役の研究職の社員の方が質問に対し、具体的な回答をしてくださったので日本食研で研究職を行っていく上で重要な考え方を学ぶことができたと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
逆に何も特別準備しない方が、日本食研の研究職に必要な考え方を理解する上で良いと個人的に考えます。新商品を開発をする上で自分なりに重要となる考え方と実際の社員の方との考え方を比べることで、より鮮明に今、現在自分自身に足りない考え方について学ぶことができると感じます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
質疑応答の際に現役の研究職の社員の方が赤裸々に質問内容に答えてくださったことが大きな要因としてあります。私自身、仕事をする上で辛いと感じたことや難しいと感じたことなど少し答えにくに質問が多かったと思うのですが、社員さんの実際のエピソードを添えて具体的に回答してくださったので、仕事に対して詳細にイメージすることにつなげることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことでより詳細に仕事に重要なスキルや考え方など仕事内容について理解することができたことにあります。また、今回参加したインターンシップの中でグループワークを行いましたが、自分の意見を積極的に発言でき、周りの学生に劣らない発言をすることができていたと感じたので、しっかり実力が出せれば内定が出る可能性は高いのではないかと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
大きな理由として、社員さんの雰囲気がかなり良かったことにあります。本インターンの他にも多くの企業のインターンに参加しましたが、どのインターンよりも質問に対して具体的に回答をしてくれ、会社としての誠実さを感じました。また、短いスパンで多くの新商品開発に携わっていることを知り、研究職の強いやりがいを感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の企業においてはインターンシップ参加した学生は早期選考に招待されたり、一次選考が免除されたりなど優遇されることがありましたが、日本食研の選考は一般選考と同様の時期に招待がかかったことにあります。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に社員や人事の方から特別フォローをいただくことはありませんでした。しかし、学生によってはフォローをもらった方もいるかもしれないです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏季、冬季のインターンシップを通して食品業界に進むことは決めており、食品業界の飲料、製粉、健康食品、冷凍食品など様々なジャンルの企業について理解することはできていましたが、タレ類といった調味料のジャンルはあまり参加できておらず、働くイメージができていないと感じていたので、本インターンシップを参加しました。顧客から求められるタレの開発を行う上での必要なスキルや考え方、他ジャンルの企業との違いを知るために参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は、日本食研がタレ類の出荷量業界トップということもあり、勝手なイメージとして強気な人が多いのかなという印象を抱いていましたが、説明会でも質疑応答においても学生からの様々な質問に対し、学生の立場に立って親切、丁寧に具体的な回答に努めており、インターン参加後は非常に誠実な印象に変わっていきました。志望業界は変わらず食品業界を志望し、インターンに参加することでさらに食品業界に携わりたいと感じました。
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日本食研ホールディングスの 会社情報
| 会社名 | 日本食研ホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンショッケンホールディングス |
| 設立日 | 1973年2月 |
| 資本金 | 3億8800万円 |
| 従業員数 | 4,727人 |
| 売上高 | 899億5805万8000円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 大沢哲也 |
| 本社所在地 | 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地 |
| 電話番号 | 0898-24-1881 |
| URL | https://www.nihonshokken.co.jp/ |
