19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 神戸大学 | 女性
- Q. 自己PRをしてください。(400字以内)
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A.
体育の授業でしかしたことのないバレーボールを本格的にしたいと思い、大学1回生のとき初心者で体育会のバレーボール部に入部したのが人生で最も挑戦した出来事である。部のほとんどが経験者という中で、私は試合に出ることを目標に日々努力し続けた。自分の技術力を上げるためにただ盲目的に練習するのではなく、レギュラーメンバーの強みを観察しどのプレーを強化すれば試合に出られるチャンスがあるのかを考察した。その結果サーブを極めることにした。ボールに対する手の当たり方や力の入れ方を意識しながら練習することによってサーブの決定率を上げることに成功し、その努力が認められた結果試合に出ることができるようになった。 このようなチャレンジ精神と努力し続ける力を持っている私は、貴社で新しい事業創造にも挑み、世の中に新しい価値や当たり前を提供するために取り組み続けることができると感じている。 続きを読む
- Q. あなたがNTT西日本でやってみたいことを、理由を含めて自由に記載してください。(600字以内)
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A.
【メンタルヘルスを数値化】 私が貴社でやってみたいことは、人の心の状態を視える化し、その状態とその人の行動属性によって行動指針を示すことができるような装置の開発だ。具体的にはウェアラブルの装置を想定しており、ここから得られたデータを自身の携帯電話やパソコン、場合によっては医療機関に送信できるようにしたい。 このような装置を開発したいと思ったのは、ある時クレプトマニアの人についてのニュースを見たときに大変心が痛んだことがきっかけだ。これは窃盗をすることで満足感や快感を得ようとし、その衝動を抑えられないという精神疾患である。私が提案している人の心に寄り添うようなサービスがあれば、周りの人がその人の精神状態を把握し対処することができたり、早期に医療機関を受診することで犯罪などを防ぐことができるのではないかと考えている。また、スポーツ選手にとってもメンタル面での調整が容易に行うことができるようになると考え、パフォーマンスの向上も見込めるのではないかと思っている。 様々なアライアンス先をもち、西日本に広大なネットワークを築き上げている貴社だからこそこのようなサービスを展開することができ、精神的な面での社会課題の解決をもできるのではないかと期待し、こういったサービスの開発に取り組んでみたいと考えている。 続きを読む