
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私には異なる価値観に寄り添いながら、目標に向けて周囲と共に向上していく姿勢がある。 NPO法人で貧困地域の子供達に向けた学習会の運営を担当した。授業や対話を重ねる中で、子供達の多くは進学を他人事と捉え、学習意欲を持たないと感じた。一方私含め運営側は成績向上に向けて授業を行い、子供達にとって最適の学び場を提供できていないと考えた。そこで自身の授業の中で「分かりやすく」ではなく「学びたいと思わせる」ことを意識すると、子供達は授業に意欲を示し始めた。 この成功を運営全体に共有して転換後の方針を波及させ、更に運営メンバーを巻き込んで「学び体験型授業」の定期開催を始めた。結果、子供達の学習会参加率は2倍近くなり、進学に興味を示す子供達も現れた。 他者に寄り添い他者と向上を目指す姿勢を活かし、将来は他者の視点に寄り添いながら提案や協働を行い、目標に向けてプロジェクトを推し進める人材として活躍したい。 続きを読む
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Q.
NTT西日本で成し遂げたいこと
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A.
私は貴社でICT技術と空間を融合させて西日本中の空間を繋ぎ、物理的距離を超えた人と人との繋がりを更に身近なものにしたい。 コロナ禍で対面交流が制限され、離れた人同士を繋げる通信技術に大きな可能性を感じた一方で、現在のオンライン通信では伝わらない細かな仕草や温かみがあると感じた。貴社が持つ離島まで広がる通信インフラとプロジェクションマッピング技術を掛け合わせることで空間を繋げ、離れた場所でも「対面」に近い形で繋がれるサービスを確立したい。この「空間を繋ぐ」技術は、地方の教育格差の是正や働き方改革など、現在の社会課題にも落とし込むことが出来ると考える。繋げる空間次第で可能性は無限に広がる。 私の強みである「現状に問いを立て、変化を起こす力」を活かし、社会に潜む潜在的なニーズや課題を掘り起こし、繋がりを提供することで、社会に生きる人々に快適さと新しい当たり前を提供していきたい。 続きを読む