20卒 本選考ES
文系
20卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
自由に自己PRをおこなってください。(400字以内)
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A.
私の強みは「他者の目線に立つ姿勢」です。これを発揮できたのが、研究で科学館にICTを導入した際の経験です。 私の研究室は科学館とつながりがあり、そこにICTを活用し科学の魅力を効果的に伝える研究をしたいと考えました。最初私は電子スタンプラリーを活用した研究を企画し科学館職員に協力を依頼しましたが、反応は良くありませんでした。 そこで私は、職員の目線に立とうと話し合いの機会を増やしました。すると職員は、来館者の注目が展示ではなく電子スタンプラリーにいくのが良くないと考えていることが分かりました。展示を通して科学の魅力を伝えるのが効果的だと理解した私は企画を変更し、来館者の興味に合わせ展示を推薦するアプリを作成しました。 結果的に、アンケートではアプリ使用者の9割に「興味が高まった」と回答されました。このように他者の目線に立つ姿勢により質の高い研究ができたと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を理由を含めて自由に記載してください。(400字以内)
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A.
驚きや感動を与えるサービスを提供し、それを地方まで広めてみたいと考えています。 私は研究として科学館にICTを導入する活動を行ってきました。完成したシステムを使ってもらった際、「こんなことができるのか」と驚いてもらえたことに何よりもやりがいを感じたため、ICTを利用して驚きや感動を与えるサービスを提供したいと思うようになりました。貴社のソリューションビジネス分野と新領域ビジネス分野での経験を積むことで、より大きな驚きや感動を与えるサービスを提供することができると考えています。 一方研究を進める中で、地方の小さな科学館ではICTで何ができるのかを理解している人材がおらず、都市部と地方で科学館の魅力の格差が広がっていることも実感しました。地方にも多くの拠点を置く貴社の強みを活かし、そのような場所でもサービスの提案をすることで地方の活性化や社会課題の解決にも取り組みたいと考えています。 続きを読む