【地域を支えるICT革命】【23卒】西日本電信電話（NTT西日本）の総合職の本選考体験記 No.41215（非公開/男性）（2023/4/4公開）

自己PR（400文字以内）/　NTT西日本で実現したいこと（400文字以内）

採用サイトのマイページから提出

web入力

事業範囲が広いからこそ他社でも出来ることが多いので何故NTT西日本で実現したいのか、を特に意識していました。

ワンキャリアの体験談など過去のエントリーシートを参考にして、実際にNTT西日本を受けていた先輩に添削して頂いて直してから提出しました。

NTT西日本HP

YouTubeでWebテ対策動画を見て自分の苦手分野を潰していました。

玉手箱：言語、非言語、性格

正確ではありませんが、言語は10分30問程度、非言語は15分15問程度、性格は50問程度だったと記憶しています。

SPI問題集

10分前には接続して面接官の方が入室されてそのまま挨拶して面接開始でした。逆質問が終わったらそのまま退室するよう案内されました。

一次面接は内容ももちろんですが、第一印象や人当たりの良さが大事だと私は考えていたので笑顔やハキハキさを忘れないようには注意していました。フランクな雰囲気とは聞いていたので自分も堅くなりすぎず話しました。

最初に「会社きってのフランクな2人なんでよろしくお願いします。」と言って頂けて緊張もほぐれていつも通り話すことが出来ました。

なし

ワンキャリアの体験談

ゼミの活動でどんな新規事業を提案されたのか簡潔に教えて頂けますか？

Q.ゼミの活動でどんな新規事業を提案されたのか簡潔に教えて頂けますか？
A.はい。マクドナルドで言いますと移動販売車を提案しました。大学で生活する中で食堂に列を作って並んでいるときに、ファストフードを気軽に食べれるものがないなと感じて大学生の時間という点においても良いのではないかと考えて提案させて頂きました。
Q.その案を提案するまでの過程をご自身の役割も含めて教えて頂けますか？
A.はい。国内市場の鈍化という課題を解決する案を考えるところから始まりまして普段の生活の中での理想を事業にしようと私が提案しまして食堂に並んでいる際に考えつきました。

グループのメンバーを同じ方向に向けるためにご自身で工夫されたことがあれば教えて頂けますか？

Q:グループのメンバーを同じ方向に向けるためにご自身で工夫されたことがあれば教えて頂けますか？
A:はい。2点ありまして1点目が明確な目標を掲げることです。提案のゴールはどこなのか、何を実現したいのかを常に意識共有していました。2点目は全員のモチベーションを合わせるために主観的ではなく客観的な意見をもとに議論を進めることを意識していました。
Q:客観的な議論の進め方について深く説明頂いていいですか？
A:はい。4C分析などのフレームワークなどを用いて意見に対して分析したことで全員が納得した状態で進めていくことが出来ました。

10分前には接続して時間になったら面接官の方が入ってきてそのまま同じように面接開始で、逆質問が終わり次第退室という流れでした。

NTT西日本でもクリエイティブな考え方であったり理想から考えるバックキャストの考えからこの幅広い事業に繫がっているという話を聞いていたので、その共通点を感じてもらえたかなと思います。簡潔にこたえることを意識したのですが少し話しすぎてしまいました。

アイスブレイクとして大学所在地の話から笑顔も交えてフランクな雰囲気で話して下さったので自信を持ってその後の面接も話すことが出来ました。

なし

NTT西日本HP

ゼミの活動で評価ポイントの独自性に着目された理由について教えて頂けますか？

はい。ではまず何故独自性に着目したのかについてお話しさせて頂きます。理由は2点ありまして1点目は差別化できて勝利に繫がると考えたからです。評価基準は独自性と分析力とプレゼンテーション力がありその中でも最も差がつく項目だと考えたました。2点目がユニークな案を考えることで全員が楽しみながら取り組めると感じたからです。ただ時間を使ってこなして終わらせるだけよりも何事もクリエイティブに考えた方が楽しめると考えたので独自性に着目しました。

クリエイティブに活動していて一番ワクワクした案ってありましたか？

はい。2回目の発表で提案した「ファストファッションの自動販売機」です。今住んでいる付近にファストファッションの店舗が少なくて手に入れにくいという日常の問題と日常で場所や時間関係なく手に入れやすくなっている制度の自動販売機のギャップからこの案にたどり着いたのですが、実現したらどうですか？というアンケートに対して「利用したい」という回答が多く集まったので自分たちとしてもやりがいを持ってワクワクして取り組むことが出来ました。

10分前に接続して面接官の方が入室してこられてそのまま挨拶をして面接開始という流れでした。この流れは一次面接、二次面接と変わりなく進められました。

他社選考状況、志望度は必ず聞かれると思ったので他社と比べて何故NTT西日本に行きたいのかを明確にして堂々と話せるように準備していました。上記のNTT西日本にないものという質問はとっさに考えるのが難しかったのでそういった対応力も見られているのかなと思いました。

最終面接なので緊張していたが、「自然体でコミュニケーション取りましょう」と仰って頂いたので準備してきたモノをしっかり話すことが出来ました。

なし

NTT西日本HP

ご自身が学生時代に最も力を入れて取り組まれてきたことに関してお話し頂いても良いですか？

はい。国際ビジネスゼミの新規事業立案で目的意識を持った逆算力を活かして発想の視点を転換してグループリーダーとしてまとめた経験についてお話しさせて頂きます。初めは企業分析から現実的に考えすぎるあまり事業案が偏ってしまい、それによってモチベーションが下がってしまうという問題がありました。そこで私は評価軸の中の独自性に着目をしまして逆算力を活かして発想を視点を現実から理想に転換しました。御社にもありますバックキャストの考えを取り入れたことにより全員が楽しみながら取り組むことが出来、2位に20点差以上付け優勝することが出来ました。この経験から得た多角的視点の重要性、定量的な数字の重要性を活かして潜在的課題をクリエイティブに解決していきたいと思います。

他社にはあってNTT西日本にはないものを教えて頂けますか？

そうですね。選考を受けてさせて頂いている企業で行動指針がしっかりと決められていることもあるのですが、御社には厳格にそういった行動指針はないのかなと感じております。逆にないがゆえに多様な人材と働くことが出来たりクリエイティブは発想が可能になるというメリットがあると思うのでそういったところは他社との違いと言えるのかなと感じています。オンラインではありますが御社の社員の方と10名以上お話しさせて頂いて、それだけでも多様な方がいらっしゃるなと感じたので常に刺激を受けて仕事に励めるなと実感しております。

10分前に入室を済ませて徐々に他の学生が入室してこられて全員そろうまで雑談をして全員そろい次第、人事の方が説明をして下さいました。ディスカッション時間が終了して今後の案内があって退室する流れでした。

テーマやルールの説明が10分くらいあり、30分程でグループディスカッションをしました。最後に軽く発表をしました。社員の方は画面オフで見ている形でした。

優秀な学生ばかりで意見を述べるので活発な議論でした。

ワンキャリアの体験談

日本の世界大学ランキングを上げるには

優秀な学生が多いからこそ意見を沢山述べると言うよりは冷静に客観視してその意見の懸念点を伝えて軌道修正したり、途中で一旦意見をまとめたりと頭の整理を行える人が評価されるのかなと感じました。