- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬企業の説明会でのお話がきっかけで興味を持った。具体的には、iPS細胞製剤の工場設備を始め、新しいことに積極的にチャレンジされている点や、社員の人柄の良さを強調されている点に魅力を感じた。また、職種を併願できたので、興味があった開発職にも応募した。続きを読む(全125文字)
【未来への挑戦、薬の可能性】【20卒】塩野義製薬の夏インターン体験記(理系/全職種インターン)No.7595(早稲田大学大学院/男性)(2019/10/18公開)
塩野義製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 塩野義製薬のレポート
公開日:2019年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 全職種インターン
- 期間
-
- 7日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学大学院
- 参加先
-
- 塩野義製薬
- PwC Japan有限責任監査法人
- アサヒ飲料
- AGC
- ライオン
- 楽天グループ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- アサヒビール
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬企業に漠然と興味を持ってはいたものの、どのような職種が存在し、自分にどの職種があっているのか知りたいと思い応募しました。このインターンでは、全ての職種を体験しつつ、製薬企業のビジネス形態を学ぶといったなようであったので、自分にぴったりだと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
製薬企業について、自分なりに調べ、今の段階でどの職種に興味を持っているのか、自分の経験ベースで詳しく話せるようにしました。この考えと現実とに差があるのかどうか明確にしたいと話し、ただ製薬企業の職種を知りたいだけでなく、自分の意見も持っていることを示しました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/研究開発部人事 何年目かは不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
言葉使いや、ボキャブラリー不足は感じたが、熱意を強く感じたため、面接を通した、と言われました。上手くまとめようとするよりも、とにかく自分の言葉で想いを伝えることが大切だと思います。
面接で聞かれた質問と回答
このインターンに応募した理由を教えてください。
自分は生物学系の研究を行っているので、この研究で得た知識を活かす場として製薬企業は理想的であり、興味を持ちました。一方で、製薬企業のビジネス形態をよく知らず、ましてやどのような職種が存在し、具体的にどんなことをしているのか全く想像ができません。なので、このインターンシップを通して、自分がやりたい職種、自分に適性のある職種を見つけたいと思い、応募しました。
自分の強みを教えてください。
私の強みはチームの目標を最優先に考え、行動できることです。学部時代の4年間、〇〇部に所属していたのですが、4年生になってもスタメンに選ばれず、このままスタメンを目指すよりも、後輩育成に力を入れた方がチームの勝利に貢献できると考えました。そこで、下のチームの幹部を務め、上のチームにはいないプレースタイルの選手の育成を目指しました。あえて、上のチームとは異なる戦術を導入し、部にいない個性のスペシャリストを育成しました。その結果、チーム全体として多様な戦術に挑戦できる選手層ができ、3年ぶりにライバルである〇大学に勝つことができました。この経験からチーム目標に向けて自分がどの役割で最も貢献できるか考えるようになりました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 塩野義製薬 西宮研修所
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国立大学の薬学部生ばかりでした。数人私立の化学系や生物系の学生がいるくらいでした。
- 参加学生の特徴
- インターンシップに来るのが初めてという人が多かった印象です。その理由として、参加者が全員理系院生であったために、忙しく、なかなか就活に時間をさけていなかったからだと思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
塩野義製薬2025を提案せよ。
前半にやったこと
本社や研究所、開発センター、MR同行などの見学を通して、様々な職種の仕事について学びました。ここで得た知識を、夕方に班で集まって話し合い、情報を共有して、最終日の発表に向けて用意していきました。
後半にやったこと
塩野義製薬株式会社の2025年に向けた経営戦略について、というテーマでパワーポイントを作り、発表しました。この発表に対して社員さんや学生から、現実性などの観点から質問され、それに答えて、プレゼンは終了しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究開発部の方、人事の方、グループ会社の社長
優勝特典
自社製品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現実性を考えすぎていてつまらない、とフィードバックされてしまいました。わざわざ学生にこの課題を与えているのだから、もっとクリエイティブな、学生目線でしか思いつかないことを言ってほしかったといわれ、確かにつまらなくなってしまったなと反省しました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
皆インターシップに慣れていないこともあり、議論が深くなりすぎて、時間に間に合わないことが多々ありました。正直もっといい案が出せたのに、時間が足りなくて中途半端な結果に終わってしまうグループも少なくなかった。夜遅くまでの議論もしばしばあって、人によっては興味がなく、寝てしまう人もいました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
製薬企業のビジネス形態について深く知れたことはとても良かったと思います。このインターンで学んだ知識は、塩野義製薬だけではなく、全ての製薬企業に通じるものだったので、この時期に深い内容を学べたことで、今後の就活でも企業研究などがしやすくなりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
薬ができるまでの簡単な流れを知っておくべきでした。周りが薬学部の学生ばかりだったので、基礎的なことは知っていると思って話が進んでしまうのは少しつらかったです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
様々な職種を見ていく中で、個の職種にはこんな人が多くいて、こんな能力が求められているのだなというのがわかり、自分に適性がある職種を見つけられたからです。逆に、自分には絶対向いていないような職種も見つけられたので、それも大きな収穫となりました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者から内定者が多く出るということは知っていたので、周りが敵になると思ってみていました。すると、自分の希望する職種があまり人気がなく、第一希望にしている人がかなり少なかったので、これは内定をもらえるチャンスがかなり高いなと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
見学を通して30人穂での社員さんに会って、全員がいい人で、ぜひ一緒に働きたいと思ったからです。また、製薬企業の中での塩野義製薬の立ち位置や、今後の動向なども知り、かなり未来が明るく、成長することが予想できたので、ぜひその成長の過程に携わり、自分も成長していきたいと思ったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
この会社の研究開発職はほとんどが、インターン参加者か、研究室推薦のどちらかばかりでした。なので、薬学部でもなく、研究室推薦の当てもない一般的な学制であれば、絶対に参加しておきたいインターンシップだと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
この後に、さらにもう一回インターンがあり、その後に、人事の方と面談する機会を設けてくれました。この面談は非公式ながら、選考に直結していて、早ければ4月にインターン参加生の中から内々定者が出ていました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
正直、研究職よりも営業やコンサルタントのような人と接する場が多い職種に興味があったため、金融、コンサル、メーカーの営業を志望してインターンシップや会社説明会などに応募していました。この理由は、現在、研究室という閉ざされた空間で毎日を過ごす中で、このままだと視野が狭くなり、自分の成長が偏ってものになってしまうと危機感を感じていたからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
研究職に対する偏見が消え、メーカーの研究開発職に興味を持つようになりまた。自分が思っていた研究とは異なり、メーカーでの研究は最終的なアウトプットの形がきまっているため、ただ研究して、自己完結するのではなく、他部署の人々や、他の会社の人とも密接にコミュニケーションをとって仕事しているということを知り、面白いなと思うようになりました。
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塩野義製薬の 会社情報
会社名 | 塩野義製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | シオノギセイヤク |
設立日 | 1919年6月 |
資本金 | 212億7970万円 |
従業員数 | 5,001人 |
売上高 | 4350億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 手代木功 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目1番8号 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 964万円 |
電話番号 | 06-6202-2161 |
URL | https://www.shionogi.com/jp/ja/ |
採用URL | https://www.i-note.jp/shionogi/recruit/newgraduate.html#TOP |