- Q. 志望動機
- A.
株式会社ニュージェックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ニュージェックのレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 筑波大学大学院
- インターン
-
- ユニオンシステム
- フジヤマ
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 大和リース
- 日本工営都市空間
- プラン・ドゥ
- セントラルコンサルタント
- オープンアップITエンジニア
- 昭和
- フィールドコンサルティング
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
会社説明会を含め、選考は全てオンラインで実施
企業研究
2月や3月に実施される、会社説明会(オンライン懇談会)に参加しました。分野別の会社説明会(オンライン懇談会)なので、企業全体の説明を受けるというより、業務内容について特に詳しく聞くことができる機会だと思いました。基本的に参加学生と部長クラスの方との質疑応答がメインになります。各ブレイクアウトルームへ分かれて説明や質疑応答がなされるので、比較的質問しやすい雰囲気ではありました。またナビサイトや企業の公式ホームページも参考に、業務内容や志望動機などを固めていきました。もし可能なのであれば、夏や冬のインターンシップ、OBOG訪問も行っておくと、より深く自分に必要な情報を収集することが出来ると思います。
志望動機
私は専門的な知識や技術を活用しながらどの年齢層の人にも住みやすい街を作るサポートがしたいと思っています。建設コンサルタントは提案の実現可能性なども考えながら、より社会に近いところで専門的な立場からまちづくりに携わる事が出来ると感じ、この業界を志望しています。中でも御社は関西圏に本社のある総合建設コンサルタントであるため、幅広い事業分野が存在しており、社内で個人個人の技術を高めたり他のグループとの連携を取ったりしながら一貫して業務を行うことができるのではないかと感じ、志望いたしました。
※1.建設コンサルタント業界を志望している理由、2.その中でも特にこの企業を志望している理由に分けて話しました。特に最終面接は集団面接になるので、簡潔に話すことを意識したらいいと思います。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会(オンライン懇談会)
セミナーの内容
事業内容の詳細な説明
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前に企業のホームページを読み、当日参加する予定の部門についての知識をだいたい入れておきました。質問項目も各部門複数個挙げておきました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加が必須というわけではなかったと思います。ただ事業内容をかなり深く知れるので、参加してよかったと思いました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代頑張ったことや自己PR、業界志望理由、企業志望理由、入社後やりたい仕事や取り組みたい内容、研究内容(未定の場合は研究予定)
ESの提出方法
郵送、またはメールで提出。
ESの形式
様式指定でExcelにて入力。PC・手書き不問。
ESを書くときに注意したこと
研究内容は字数指定もなく、枠がかなり大きいです。図や表、写真などを自由に使用してもいいことになっているので、分かりやすさを重視しました。
ES対策で行ったこと
特に何かこの企業に対しての特別な対策は行っていません。業界の志望理由、企業の志望理由、自己PR、研究内容など、一般的なことが聞かれるので、事前に推敲を重ねておくといいと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン(Webex)
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事、希望する部署の部長クラスの方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→面接→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のこれまでの専攻とは関係のない業務を行うことになってもやっていけそうかなど、幅広い業務へも対応できるという素質があるかないかが見られていたような気がします。
面接の雰囲気
面接官の第一印象からお二方とも温厚な人だなと思いました。口調も物腰の柔らかい感じでした。質問内容によってはかなり深掘りされますが、相づちを打ちながらしっかりと聞いてくださいました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容を教えてください。
私は〇〇をテーマに研究しています。卒業研究では、〇〇での〇〇を通して、〇〇が〇〇し、〇〇しているかという実態について調査しました。修士研究では、〇〇の違いや〇〇の違いと、〇〇の違いについて、〇〇の調査を行っています。3月に〇〇の事前調査を行っており、今はその結果をもとに本調査のための準備を行っているところです。
【面接官】「なぜ〇〇の研究を行おうと思ったのですか?」
〇〇のときに〇〇し、〇〇は〇〇だと思いました。その後大学で〇〇学を専攻し、卒業研究を行う際に、教授から興味のあることを研究するようご指導いただき、〇〇をテーマに研究することにしました。
【面接官】「今、〇〇の事前調査はすでに実施したとのことですが、その結果はどうでしたか?」
最初は〇〇という結果が出ると思っていましたが、意外にも〇〇の違いによる差は出ませんでした。〇〇の違いによる差が顕著に出たように思ったので、本選考では〇〇の違いに注目して考えてみようと思います。
やってみたい業務は何ですか?
私は部門に関係なく、計画策定、調査・分析、設計の業務に興味を持っています。大学では〇〇や〇〇の授業も履修しており、特に〇〇については大学院でも継続して勉強をしています。大学院では特に〇〇を専攻しているので、今は〇〇部門に興味があります。
【面接官】「エントリーシートには『部門への大きなこだわりはない』とありますが、これは文章のまま受け取ってよろしいのでしょうか?」
はい。大学・大学院を通して幅広い学問分野を学んできており、学んだどの分野にも興味を持っているので、部門への大きなこだわりはありません。
【面接官】「ちなみに、これまで〇〇や〇〇の授業を取っていたことはありますか?」
いえ、ありません。
【面接官】「自分の専攻と違う分野に配属になったとして、これまでの勉強をどう活かしますか?」
直接活かせることはあまりないのかもしれませんが、例えば〇〇の業務担当になったとしても、〇〇や〇〇など、どこかで私が専攻している〇〇の知識が必要になる場面はあると思っています。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
特別な対策は一切していません。するとしても一般的なSPIの対策で十分だと思います。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
問題数と制限時間は人による
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン(Webex)
- 形式
- 学生2 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事1人、役員4人(社長含む)
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→面接→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接の一番最後に社長から聞かれた質問「自分の専門性を極めるスペシャリストになりたいか?それとも自分の専門性は持ちつつ幅広く知識を持っているゼネラリストになりたいか?」での回答が良かったのだろうと思っています。1次面接で幅広い分野への興味ややる気を評価されたように感じたので、このような回答をしました。
面接の雰囲気
厳しそうな印象は持ちませんでした。学生の話をしっかりと聞いてくださる雰囲気がありました。途中で自分のネット接続環境が悪くなり、一時的に繋がらないことがあったのですが、復帰後も優しく対応してくださいました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
インターンシップでは何をして、何を学びましたか?
建設コンサルタント業界のインターンシップに2週間参加しました。1週目は私の研究分野とも近い〇〇県の〇〇に対するアンケート調査の結果をまとめ、報告書を作成するという作業を行いました。2週目は〇〇県の防災集団移転跡地活用事業について、他の地域の事例も参考にこの県ではどういった活用が考えられるかリストアップするという作業を行いました。2週間での業務体験を通して、一見単純そうに見えるような作業内容でも、相手に分かりやすく伝えるという観点から、たくさんのことを考え、作業に当たらないといけないということを学びました。
【面接官】「例えばどんなことで頭を使って考えましたか?」
1週目の報告書作成では、どのフォントを使うか、文字の大きさはどうするか、グラフを作成するときにはどの順番にしたらいいかなど、細かいことですが配慮が必要だと学びました。
自分の専門性を極めるスペシャリストになりたいですか?それとも自分の専門性は持ちつつ幅広く知識を持っているゼネラリストになりたいですか?
私は自分の専門性を持ちつつも、それ以外の分野のことも学び、幅広い知識を持ったゼネラリストを目指したいと思います。
【面接官】「それはなぜですか?」
建設コンサルタントの業務は、1つの分野の知識だけで業務が完結するものばかりではなく、むしろ幅広い知識を活用したうえで1つの成果品を納めることになるということが多いと思うからです。自分自身、業務に関わる知識の幅を広げつつ、自分の知識だけでは限界があるときには、同じ部門の方や他の部門の方とも協力し、業務を進めていきたいです。
※最終面接の一番最後に社長から聞かれた質問でした。毎回聞いている内容だと思います。どちらを目指すか、正解はないと思いますが、自分の考えをしっかり持っていたほうが良いと思いました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定を承諾しました。内定後の拘束が緩かったこと、就活をもう少し続けたいと言っても嫌なそぶりを見せなかったことが良かったです。総合建設コンサルタントであることや勤務地、給料などの条件面のほか、面接などで対応してくださった方々が優しそうだと感じたことも決め手になります。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者懇談会(内定式)がオンラインで開催されました。また内定者間で個人的に連絡を取り合うこととなり、何度か内定者だけでオンラインで懇親会(zoom飲み会的なもの)を開催しました。
課題や研修はありません。
内定者について
内定者の人数
10月の内定式段階では25名強でした。その後、1月までに追加で2名採用したようです。その後は分かりません。
内定者の所属大学
国公立大学が大半だったと思います。また高等専門学校卒の人も何人かいました。西日本の大学・大学院出身が9割を超えていました。
内定者の属性
出身地は、西日本が大半で、東日本はほとんどいませんでした。男女比はほぼ半々で、この代で初めて女性が男性を上回ったようです。内定式時点で、大学院卒が10名、大学卒が10名強、高等専門学校卒が数名でした。
内定後の企業のスタンス
入社承諾書など書面での拘束はありませんでした。また就活をもう少し続けたいと言っても嫌な感じを見せませんでした。電話・メールで内定承諾の報告はしました。
内定に必要なことは何だと思うか
新型コロナウイルスがまん延していることに配慮してなのか、会社説明会から最終面接まで全てオンラインでの実施であったため、内定承諾までに1度も会社に行っていないということがありえます。可能であればインターンシップやOBOG訪問を通して、1度は会社に行き、雰囲気を掴んでおいた方がいいかもしれません。面接では聞かれた内容に沿って答えること、最低限の敬語やマナーを知っておき、自分の研究内容ややりたい業務など自分のことに関しては自信を持って答えることができるようにしておくといいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
スペシャリストかゼネラリストかで言うと、個人的にはゼネラリストの方が歓迎されているような雰囲気を感じました。柔軟性は持っておいた方がいいと思います。どんな質問でもそうですが、「なぜですか?」「何を学びましたか?」といった深掘りの仕方が多かったように思うので、普段からそこは考えておくといいと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
研究内容、ちょっと変わった資格や経歴を持っていたらそれについては、おそらく興味本位であるとは思いますが、かなり深く「なぜそうしたんですか?」などと聞いてくるので、「なんとなく…」以外のしっかりとした理由を述べられるようにしておいた方がいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
社内報の送付、選考に関するアンケート、内定式。
個人的に会社見学も行きたいと言ったら快く承諾してくださいました。
年明けからは、勤務地の連絡、配属先の連絡、社宅の手配・提供や引っ越し業者の手配も行ってくださいました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
内外エンジニアリング株式会社
迷った会社と比較して株式会社ニュージェックに入社を決めた理由
勤務地(関西圏)、会社の業務内容(都市計画、及び地域計画の業務実績が少なくでもいいので過去にあること)、総合建設コンサルタントであることの3つを自分はかなり大切にしていました。自分の中で大事にしていた3つはどちらの企業も満たしていましたし、どちらの企業も、面接や説明会などで関わった社員の方は皆さんとても優しかったので、最終的には新入社員数の多さや会社規模の大きさ、給料などの待遇面で入社する企業を決めました。
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ニュージェックの 会社情報
会社名 | 株式会社ニュージェック |
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フリガナ | ニュージェック |
設立日 | 1963年9月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 647人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山林佳弘 |
本社所在地 | 〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東2丁目3番20号 |
電話番号 | 06-6374-4901 |
URL | https://www.newjec.co.jp/ |
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