20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか。
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A.
私が学生時代に力を入れたことはアルバイトです。私はダイニングバーでアルバイトをしています。お酒の知識が全く無く、初対面の人と話すことも苦手だったため、働くのにとても苦労しました。あまり話もできず、仕事もできないため、店長に「お前はもういらない」と言われました。私は、この言葉を言われたのがとても悔しかったので、店長を見返そうと決めました。まず、お酒のことを勉強しました。お客様に「おまかせで」と言われても作れるくらいになりました。また、積極的にお客様と話し、どのお客様の話にも対応できるように、スポーツやグルメについて勉強しました。そして働き始めて2年が経った頃に、「店長になってほしい」と言われましたが、私は「企業で働きます」と言いました。この経験から私は、何事も努力することの大切さを学びました。全く知らない世界に飛び込み、上手くいかない時に諦めるのではなく、挑戦することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
なぜ当社への就職を志望しますか。
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A.
私が貴社への就職を志望するのは、貴社のお酒に対する情熱に魅了されたからです。貴社は、焼酎・清酒・ソフトアルコール飲料など多くのお酒を扱っています。そして、アルコール市場が縮小しているにも関わらず、それぞれの部門で結果を残しています。また、日本の文化に根付いたお酒を「和酒」と定義し、日本を代表し、和酒を世界中へ伝える取り組みをしています。 私は、ダイニングバーでアルバイトをし、お酒がとても好きになりました。そして、お酒を扱う仕事がしたいと考え、就職活動を始めました。そして、貴社に出会い、事業内容に惹かれ、説明会に参加しました。その際、貴社の製品である「澪」を宣伝する際、社員さんが知人を集め、宣伝を行ったという話を聞き、貴社の社員さんがお酒に対し、とても熱い思いを持っていると感じました。 私は貴社の事業や、社員さんのお酒に対する熱い思いに魅了され、貴社への就職をしたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
将来、当社でどのようなことに取り組んでいきたいですか
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A.
将来、私が貴社で取り組みたいことは、多くの方々に日本酒の魅力を知ってもらうことです。 現在、日本ではアルコール市場が縮小しています。人口が減っていることもありますが、お酒を飲まない人が増えています。その中でも日本酒を飲む若年層の人が減っていると感じています。 しかし、外国では日本食のブームなどから、逆に日本酒市場が大きくなっています。そのため、このタイミングで日本酒を世界に広める活動をすることで、より多くの方々に日本酒の魅力を知ってもらえるのではないかと考えます。 このような状況で日本酒の魅力を知ってもらうためには、相手のことを考えることが必要だと思います。私は、アルバイトで多くのお客様と積極的に話すことで、お客様の考えを受け入れるという事を学びました。若年層の日本酒に対する価値観を受けいれること、外国の方の考えを受け入れる能力を活かし、多くの方々に日本酒の魅力を知ってもらいたいです。 続きを読む