- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未来を見据える信託銀行体験】【21卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.10294(立命館大学/女性)(2020/7/14公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 立命館大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- 三井住友カード
- 日東電工
- 長瀬産業
- 三井不動産リアルティ
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- JFE商事
- あいおいニッセイ同和損害保険
- NTTコミュニケーションズ
- 三菱UFJ信託銀行
- オリックス
- ジェーシービー(JCB)
- 三井住友信託銀行
- サッポロビール
- 日立キャピタル
- 入社予定
-
- 三菱UFJ信託銀行
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界を志望しており、信託銀行にも興味があったため、信託銀行への理解を深めようと思い参加しました。また、金融業界の中でも、社風や業務内容は様々であるため、実際にインターンシップに参加して、自分と合うのか確かめたかったという点も参加を決めた理由の一つです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に、インターンシップの選考の内容を確かめました。面接やグループディスカッションはなく、webテストだけだったので、webテストの対策をするため参考書を一周しました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪企業オフィス
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関関同立4割、旧帝大5割、地方国公立1割。阪大、神大、関関同立の学生が多かったと感じました。ある程度学歴は見ていると思います。
- 参加学生の特徴
- インターンシップに慣れている学生は少なかったです。また、理系の学生は少なく文系の学生が大半でした。経済学部や商学部の学生が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
信託銀行の業務内容を体感するという内容でした。
1日目にやったこと
会社概要説明の説明がありました。その後、個人 TS事業(資産運用/遺言相続の説明)の説明があり、個人TS事業についてのワークと発表がありました。また、内々定者座談会を約50分しました。
2日目にやったこと
不動産事業(テナント誘致・不動産購入提案・不動産売却)と証券代行事業の説明を受けた後、その二つの事業領域のグループワークをしました。ワーク終了後、人事部社員に向けて発表がありました。グループワークが終わると、自分自身の将来について見つめ直すという内容の個人ワークの時間が設けられていました。
3日目にやったこと
法人TS事業のグループワークを行い、グループワーク終了後、人事部社員の前で発表を行いました。二日目同様、将来のキャリアプランなどを考える個人ワークの時間と、3日間を通して感じたことを班のメンバーからフィードバックしてもらう時間もありました。最後に、人事座談会が行われました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人TSのグループワークを行なっていた際、ただ目の前のことだけを見て判断するのではなく、お客様の潜在的なニーズを汲み取ることが信託銀行員として必要になると言われたことが印象に残っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日間を通してグループワークをする時間が多かったので、グループのメンバーと円滑なコミュニケーションをとることが必要でした。また、グループワークの時間は長くはなかったため、時間内に意見をまとめ発表できるクオリティにまで高めることが難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加して、信託銀行の業務内容及び、三井住友信託銀行への理解をかなり深めることができました。このインターンシップに参加することで、信託銀行の業務の奥深さや、三井住友信託銀行の業界内の立ち位置など明確にすることができた点も参加してよかったと思うことの一つです。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップに参加する前に、基本的な金融の知識を身につけておけばよかったと思いました。ワークをする際に、知識がないとしんどい場面がありました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行の業務を一通り体験することができたので、入社後にどの部門に配属されてもギャップはあまりないと思いました。また、座談会などの社員の方との関わりを通して、三井住友信託銀行の社風を感じることができたのも、この企業で働いている自分を想像できると感じた理由の一つです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからといって、必ずしも内定が出るわけではないと思うからです。しかし、信託銀行は学生に馴染みがないため、インターンシップに参加し、業務内容についての理解を深めておくと本選考の面接の際、参加していない学生と差別化をはかることができると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことで、信託銀行の業務領域の広さを知ることができたからです。メガバンクや地方銀行とは異なり、より深い業務内容であるため、専門性を高めて働くことができる点に魅力を感じました。不動産を扱えるという点にも魅力を感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者対象に、部門別インターンシップやプレミアムインターンシップに招待されたからです。選考も、参加していない学生と比べてかなり早く進みます。そのため、有利に働くと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後は、部門別のインターンシップやプレミアムインターンシップ、社員座談会など非常に多くのイベントに招待されました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、金融業界全般を志望していました。具体的には、銀行、信託銀行、カード会社、リース会社、損害保険会社など金融業界の中でも、特に銀行に絞ることはなく幅広い業界を中心に志望していました。そのため、三菱UFJ信託銀行、三井住友カード、オリックスなどの企業のインターンシップに積極的に参加していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加した後、信託銀行の専門性の高さを実感し、自分も金融のプロフェッショナルになりたいと思うようになりました。しかし、難しさも感じたため、金融業界の中でも他の業界ではどのような業務を行うのかという点を知りたいと思うようになり、他社のインターンシップにも積極的に参加するようになりました。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |