- Q. 志望動機
- A.
ダイダン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒ダイダン株式会社のレポート
公開日:2021年8月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 建築総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次がWEBで最終面接は対面でした。
企業研究
サブコンとゼネコンの違いをしっかりと検討し、面接でも話した。
ダイダンの強み、弱みを調べつくした。
他社と比較してなぜ志望したのかを明確に話した。
キャリアプランを明確に決めて志望動機などを書くようにしていた。
私が参加したインターンを踏まえて面接官が望む人物像を自分なりに考えて面接練習をしていた。
エントリーシートに研究についての設問があり、建築の技術的な質問もされる可能性が高かったので対策をしっかり行っていた。
サブコンの中で数ある企業で中でもこの企業を選んだ理由を明確に話すようにしていた。
授業で学んだ内容や研究課題について深堀りされるのでそこについてもっと復習し、今後の研究方針をもっと固めればさらによい評価になったと考えられる。
志望動機
貴社を志望する理由は二つあります。
一つ目は貴社のインターンシップで「環境社会に配慮した取り組み」を重視しているのをお聞きし、私もこのような志を持った仲間と協力して社会に貢献していきたいと思ったからです。
二つ目は貴社が高度な技術を必要とする医療施設などの施工を得意とし、高度な技術を保有しているためです。
現在、新興国の人口増加から建物の需要は増えていますが、環境社会に対応している建物は多くありません。また、日本建築学会によると日本におけるCO2排出量の1/3は建築分野が占めていると言われております。この現状を変えたいと考え、私は大学時代の授業や研究で学んだ事を活かし、環境社会に貢献できる人材になりたいです。
入社後は、時代とともに自らが変化し、持続可能な社会の実現に貢献していきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- 自由だが、スーツが多かった。
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 実施場所
- WEB
セミナー名
説明会
セミナーの内容
会社紹介、業務内容説明、社員との座談会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
説明会なので、準備は必要ないが、業界について理解を深めていたほうが、人事の方からの評価が良いはず。例えば、サブコンとゼネコンの違いなど。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須ではないが、面接で好印象に働いたと思う。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
好きなテーマ
志望動機
学生時代に打ち込んだこと
自己PR
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
エントリーシートはWEB提出だが、手書きだったので線を引いてきれいに見えるようにした。
ES対策で行ったこと
結論ファーストを意識し、ぱっと見で理解しやすいエントリーシートを書くようにした。
ダイダンの特徴についてまとめて面接で言えるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/建築の現場責任者
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界についてその中でもダイダンについて詳しく話した。また、客観視したダイダンの強みだけでなく弱みにも触れることでしっかり考えている人だと評価されたのかも。
面接の雰囲気
現場の方は厳しいという印象はなかったが、柔らかい感じもなかった。
人事の方は柔らかい雰囲気で緊張しないようにしてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの自己PRをお答えください。
私は常に前向きに考え、物事に取り組むことができます。
この強みが生かされたのは飲食店でアルバイトをしていた時のことです。勤務当日、お客様非常に少なかったため、売上が未達成予定でした。これにより、お店全体の活気がない状況になってしまいました。
私はこの状況を打開すべく、普段はやらないチラシ配りや呼び込みをするようにメンバーに提案し、実施しました。
最初はなかなかお客様が集まらなかったのですが、呼び込みを続けることで、徐々にお客様が集まり、最終的には当日の売上目標を達成することができました。
私はこの経験を通して、困難な状況でも前向きに考え、行動する大切さを学びました。
貴社ではこの強みを活かし、様々な物事を解決して人々を先導していく人材になりたいと考えています。
あなたが書いた作文のテーマについてお話しください。 私のテーマは(私の夢)
私の夢は環境社会に対応した建物普及を推進していくことです。
昨今、世界的にCO2の排出による地球温暖化が問題視されています。特に、日本におけるCO2排出量の1/3は建築分野が占めていると言われております。この現状を変えたいと考え、建築の中でも特にCO2排出量が多い商業施設の設備を改善したいと考えております。
私はこの夢を実現するために、大学では設備系の研究室に所属し、研究を進めています。研究テーマは「建物の消費エネルギーを算出し、効率化する」と考えています。この研究は私が現在通っているキャンパスの設備について月間毎の消費エネルギーを算出し、特に消費量が大きい階の原因を突き止め、改善を提案するというものです。
この研究では効率化された設備設計をする際に活かせると思うので、しっかりと研究して成果を出したいです。
この研究の経験を活かして貴社では、将来は貴社の強みであるZEBの開発に携わり、最前線で活躍できる人材になりたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京の貸しビル
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長/現場所長二人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後控室に入って軽く説明、その後面接。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他社との差別化をしっかり行ったことが評価されたはず。
将来像を明確に話すように意識したことで、しっかりした人だと思われたはず。
面接の雰囲気
一次と変わらずの雰囲気で厳しくもなくという感じ。
一次よりも技術面をみたいと感じられる質問が多かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に打ち込んだこと
私は中国語の資格取得に打ち込みました。日本国内の人口減少やオリンピック後の国内建築需要の低下から、海外進出がますます進んでいくと考えました。そんな社会に適応するために、私は世界人口の1/7を占め、経済成長の著しい中国に注目し、中国語の勉強を始めました。
HSK5級取得に向けて週15時間勉強するという目標を立て、半年間続けました。大学の勉強が忙しく、諦めそうになったこともありましたが、毎日コツコツと続けることで勉強が苦ではなくなり、無事に資格取得することができました。
この経験から、目標を立て物事を取り組むことの大切さを学びました。
貴社では、目標を持って努力することで降りかかる様々な困難を乗り越えていきたいです。
あなたは将来どのような社員になりたいと考えていますか。
私は将来、周囲の人を巻き込み、目標に向かって努力する社員になりたいです。
そのためには、竣工に向けて上司や同僚、他部署の人々と協力するという経験を積むことが望ましいと考えています。
なぜなら、大学時代に実験レポートを何度も再提出した経験からそのようなことが言えると考えております。
私はレポートの理解不足で再提出を繰り返していたため、良いレポートを作るために二つのことを実践しました。
一つ目は友人を集めて意見交換をしたことで、二つ目は提出日から逆算し、計画を立てたことです。
これにより、実験内容の理解を深め、再提出の回数を2回程度からほぼ0回に減らすことができました。
この経験から私は周囲を巻き込んで困難を乗り越えることの大切さを学びました。
また、私は貴社の説明会で設備設計部の大熊さんから多様な社員がいる現場で周囲を巻き込む力は大切であることをお聞きしました。そこで私の経験が活かせると考えました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年01月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
空調について詳しくやるならこの企業がいいと思った。
内定後の課題・研修・交流会等
なし。
内定者について
内定者の人数
100人
内定者の所属大学
知らない。
内定者の属性
知らない。
内定後の企業のスタンス
就活をやめるように言われ、内定を承諾する期間は2週間ほどいただき、その間に結論をだしてほしいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
会社や業界について詳しく知り、全体が見えた上で、貴社が第一志望という姿勢を見せることが大切。
私の場合はいろんな業界をみてサブコンという業界に決めたので、なぜこの業界なのかを明確に話すようにした。
変な質問が来ることはほぼないが、来た時も慌てることなく落ち着いて質問に回答するといい。
自分が大学で学んできたことについて聞かれることもあるので、自分が行っている研究や授業でやった内容について再度復習すると良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定出る人は自分の芯をしっかり持っている人だと思う。私は将来像がしっかりしていたため、内定がでた気がしている。内定が出ない人は業界、企業研究不足が主な理由だと思う。また、自身について質問されることも多々あるので、そこも重点的に対策を。
内定したからこそ分かる選考の注意点
説明会にでることの大切さ。面接の際に説明会はどうでしたか。などの質問もされるので、その会社にどれくらい入る気があるのかを一生懸命伝える必要がある。
最終面接は笑顔を意識して、ハキハキとしゃべるところが評価された。
内定後、社員や人事からのフォロー
6月まで社員からのフォローなどはなく、6月に内定書が送られてきたのみ。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
入社を迷った企業
株式会社大氣社
迷った会社と比較してダイダン株式会社に入社を決めた理由
残業時間と私の将来像にあったキャリアプランを歩むことができるかが入社の決め手となった。
また、大気社さんは残業時間が長く、私の将来像に合わなそうだったので、入社しなかった。
それに対し、ダイダンは空調設計に行く方が他社と比べて多く、私に合っていると感じた。また、話を聞く限り大気社よりも転勤が少なく、都内で働きたい私のとって良い環境であったため魅力的に感じた。他にも、人事の方が風通しもよく自分のやりたいことが実現できるといっていたため。
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ダイダンの 会社情報
会社名 | ダイダン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイダン |
設立日 | 1933年10月 |
資本金 | 44億7900万円 |
従業員数 | 2,012人 |
売上高 | 1974億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山中康宏 |
本社所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目9番25号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 905万円 |
電話番号 | 06-6441-8231 |
URL | https://www.daidan.co.jp/ |
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