22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。 ※500文字以内
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A.
学生時代に没頭 家庭教師として、5教科平均35点の中学生の学力の底上げに注力したことです。点数を取れない原因を知るために、テストと家庭学習に関する聞き取りを実施しました。その結果、学習習慣がついておらず、学年の積み重ねを要する範囲を特に苦手とすることが判明しました。そのため、まずは学習習慣を付け、問題に解答する喜びを感じてもらうことを目的に、一日10問の宿題を計画しました。学校の宿題計画の予習として暗記や基本の計算問題を中心に、それと同時に、不明点の解消のため小学生の基本問題も含めました。 しかし、初めの1か月は3日に1回の取り組み状況でした。そこで宿題の取り組みを当たり前だと認識してもらうために、生徒に宿題達成シートの記入や答案の写真を送信してもらうようにしました。その結果、義務感からではありますが、取り組んだ宿題の進捗がすぐにわかり、生徒のやる気が向上したことで、宿題が習慣化しました。その後、応用問題を追加しながら、分量が当初の2倍から3倍になるように計画し続けました。この結果、指導して一年後の定期テストでは、学習習慣と問題の解法が身に付いたことで、平均75点を取ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたは、ミルボンに対しどのようなイメージをお持ちですか? ※300文字以内
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A.
私は、貴社がこだわり抜いた商品しか世に出さないという印象を持っています。実際に、貴社製品を使用して、香りの華やかさと翌朝の髪の手触りに感動しました。基礎研究から生まれる新たな知見と、現場の課題に基づく商品開発により、使用者が満足する製品を生み出すことが可能だと感じました。また、美容室での化粧品の販売という、新しいビジネスを開拓された点にも魅力を感じております。その理由は、女性の美しさに焦点を当てた製品は市場に飽和しており、新しい試みが必要だと考えるからです。消費者の需要を満たすと同時に、新たな価値や市場を開拓する貴社の先見性と研究開発体制であれば、新しい美の常識の創造ができると考えております。 続きを読む