【会話ベースで魅力を発揮】【22卒】フジパングループ本社の総合職（製造）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16526（関西学院大学大学院/男性）（2021/8/3公開）

志望度が高い他の企業から内定をいただいたため。

内定者説明会がある

特にオワハラなどは無く、期日までに書類を提出すればよい。内定者説明会にて、福利厚生などについて説明を受けてから承諾するかを決めることができる。

主に人柄を見ている企業であると感じた。1次・最終面接と会話ベースで進むため、アルバイト先の店長や社員の方と話すのと同様の感覚で話せば良いと思う。しかし、フランクになりすぎて失礼な言葉使いにならないように注意する必要がある。特に予想外の質問は無く、志望動機や学生時代に頑張ったことなどを自分の言葉で話すことができれば問題ない。生産職であれば、体力や忍耐力、生産ラインのアルバイトと話すコミュニケーション能力が見られていると感じた。

会話ベースの面接に適応できるかどうかが鍵であると思う。緊張しすぎると会話が噛み合わなくなる恐れがある。そのため、聞かれた質問に対して端的に答えることで相手からの質問を誘導することが有効であると考える。

注意点としては、1次、最終面接のどちらにおいても、何度も何度も生産職は「キツイけど大丈夫？」と確認されたこと。それだけ辞める人が多いということである。また、勤務地や家族構成についての質問は事前に回答を準備しておく必要がある。

内定者説明会にて、福利厚生などについて説明を受けることができる。