
23卒 本選考ES
営業職
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは「改善する為に行動できる力」です。 この強みを活かし、大学時代のアパレルアルバイトでは接客技術を向上させました。向上にあたり、自身の接客を分析した結果、「様々な接客場面に対応できない」という課題を発見しました。この課題に対して、2点の取組みを行いました。 ①接客の模倣 リアルな接客を体感したく、他店に客として出向き、接客法をインプットしました。学んだ接客法のアウトプットを繰り返しながら、自分なりのアレンジを加え、接客技術を習得しました。 ②振り返りノート 1つ1つの接客を見直す重要性を感じ、ノートにまとめました。ノートには、接客の良い点・改善点を整理し、接客の質を向上するように心掛けました。 その結果、店の1日平均購入客数が20名の状況で、 私は2名から5名にできました。 以上より、私の強みは「改善する為に行動できる力」だと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
大学時代のドラッグストアのアルバイトにおいて、推奨販売(推売)の取組み人数を増やした経験です。推売とは、市販薬を購入するお客様に低研究費の後発医薬品を提案し、安価かつ店にも利益のある商品を販売することです。店舗目標は「全員で推売実行」でしたが、推売は強制ではない為、アルバイト11名中、私しか行っていませんでした。そこで、店長から推売推進係に任命された私は期待に応えたく、2点の施策を行いました。 ①ノウハウの共有 私が培ったノウハウを1対1のロールプレイングで共有しました。この共有において、個人の性格に合わせた関わり方を意識しました。 ②報酬制度の導入 強制ではない推売を行う利点がないという意見があった為、報酬制度を店長に提案・採用に至りました。 10か月継続した結果、11名全員が推売を行うようになり、さらに月間推売売上を98店舗中54位から2位にできました。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
2点あります。 1点目は貴社の商品によって「食で人を支えたい」という想いを実現できると考えている為です。手術を伴うけがをした際に食で気持ちの切り替えができた経験からこの想いを抱きました。 このように多方面からアプローチできる貴社であれば、上述した想いを実現できると考えています。 2点目は挑戦する社風に魅力を感じている為です。貴社は他社に先駆けて、生ハム販売や精肉コーナーへ大豆ミート販売等、取り組んできました。私もアパレルのアルバイトで接客のスキル不足により、購入客数が少ない課題がありましたが、2つの施策を行うことで購入客数を増やした経験があります。このように挑戦に対して前向きな姿勢は貴社でも活かせると考えています。 以上2点より貴社を志望致します。 続きを読む
-
Q.
あなたが苦手な人間はどのような人ですか また苦手な人間とコミュニケーションを取る際に重要であることは何と考えますか。
-
A.
チームのことを考えない人です。私は周囲に気を配りながら行動する性格である為、自分さえ良ければ良いと考えている人は苦手である場合があります。 このような人と関わる際には、“その人をうまくチームに巻き込んでいくこと”が重要だと考えています。きっかけは、大学時代の同好会で6人で1つの仕事に取り組んでいた際に、苦手な人に上述した関わり方をし、成功経験がある為です。同好会仲間を紹介する1冊100ページに及ぶ本を100冊作る為に、1枚1枚紙を重ねてホッチキスで止めるという作業を行っていた所、1人が仕事を放棄していました。その際に「2チームに分かれてバケツリレーのような形で競争したら、楽しく早く終わるのでは」と提案し、その人も仕事に参加してもらうことに成功しました。 社会においてもチームで仕事を行うことは多いと考えています。どのような状況でも仲間をうまく巻き込むことで、1つのことを成し遂げていきたいです。 続きを読む
-
Q.
社会人になる上で自身が不足している能力は何であると考えますか。また、今後どう培っていきますか。
-
A.
相手に強く言う力です。 私は相手の気持ちを優先してしまう傾向があります。その為、営業においてお客様に商品の優位性等を説明し切った状況で、お客様が商品の購入を迷われている際に最後の一押しができないと考えています。 【どう培っていくか】 プライベートの私と仕事の私で切り替えることを意識します。 私はアパレルで接客アルバイトを行っています。現在はお客様が商品購入を迷われており、最後の一押しをする際には、コーディネートを組んで服を一層魅力的に見せることで、購買意欲を高める工夫をしています。今後はこの解決法だけでなく、仕事だと意識を切り替えて「後から欲しくなって買うより、今買う方が沢山着れます。」等、その場で決断を迫るような接客を心掛けていきます。そして貴社に入社する際には、相手に強く言う力を習得して貢献していきたいです。 続きを読む