
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は靴磨きである。磨き終わりは気分が晴れ、履いていく際にも新鮮な気持ちになる点が魅力である。特技は鼻が利くことである。帰宅時に玄関からキッチンで作る料理を当てる等、一度嗅いだ香りを当てる自信がある。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容
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A.
「大学生の衣服購入における決定要因と意識調査」に取り組んでいる。ゼミでは集計したデータを用い、値段・デザイン・ブランド等のどの要素が最も影響を持つのかを知る重回帰分析の実施。講義では座学と分析演習による分析手法の理解に励んでいる。今後は「ECサイトの普及により、衣服購入の決定要因は変化する」という仮説の検証。そして、コロナ前とコロナ禍という時系列での比較分析に取り組む予定である。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
周囲を巻き込む力では負けない自信がある。高校3年で野球部の主将を務めた当初、学年間で練習に取り組む意識に違いが生じ、2カ月間試合に勝てない問題があった。課題の改善にあたり、私は専制的でなく、巻き込む力で全員の力を結集させようと考えた。そして、目標として「夏の選手権大阪大会ベスト8」を掲げ、学年問わず意見できる風土作りを目指し、策を講じた。1つ目に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導し、継続した。2つ目に下級生が行っていた練習用具の準備・片付けを私が率先して行い、部員に根付かせた。このように自らが行動し、40名のベクトルを揃える取り組みに工夫を凝らし、1年間徹底的に継続したことにより、全員が自立心を持ち、積極的に意見交換するようになった。結果、目標にはあと一歩届かなかったものの、チームを37年ぶりのベスト16へ導いた。人間着火剤として周囲を巻き込むことで貴社に貢献する。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
靴屋の販売員として従業員10人と共に伸び悩む店舗改革に尽力した。バイト先はお客様思考をモットーに地域のお客様に感動と満足を届けることを目標とする。しかし、店舗ではお客様思考が浸透しておらず、売上は40店舗中35位と低迷していた。接客時に「靴屋のくせに知識がない、買い物しにくい」と言われ、心が折れかけたこともあった。それが悔しく、原因を追究した結果、お客様への接し方と提案の仕方にあると考えた。改善策として従来の「とにかく売ろう」という自分本位ではなく「お客様に寄り添おう!」という思いやりの考えを持ち、視点を変えた。2つ目に会議で「全員参加のロールプレイング」の提案を行った。これにより、お客様への接し方や提案の仕方を互いに確認できる場になると考えた。結果、お客様から満足頂く機会が増え、1年間で8位まで上昇した。ここから自身に固執せず、思いやりを持って親身に接することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私には食を通じて人々に笑顔と価値を届けたい思いがある。理由は2つある。1つ目は小学4年で親が離婚し、一人での食事がほとんどだった私を食は、自然と笑顔にさせてくれ、おいしさや食べる喜びという価値を届けてくれたからだ。2つ目は12年間野球を続けた中で、体作りや栄養管理で食に支えられたからだ。この経験から、食品業界を志望している。中でも、少数精鋭ならではの裁量権があるとともに社員の方々全員が会社と自社商品を愛し、変革に向けて挑戦し続ける貴社に目が留まった。そして、私の思いの実現と子どもから高齢者までより多くの人を支えられると確信したため、入社を希望する。貴社の一員として今度は支える立場となり、笑顔と価値を届けることで恩返しをしたい。入社後には野球で培った周囲を巻き込む力とやり抜く力を活かし、「米久の○○だから任せた」とお客様から厚い信頼を置かれる営業マンになるという夢を叶える。 続きを読む
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Q.
あなたの苦手な人間はどのような人物像ですか。また、苦手な人間とコミュニケーションを取る際、重要であることは何であると考えるか
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A.
「ありがとうとごめんなさいが言えない人」である。12年間野球を続けてきた中で、日々の練習で礼儀は徹底的に教えられ、親からも礼儀の中で「挨拶と感謝の気持ちは常に忘れるな」と厳しく教わってきた。実際に、靴屋のアルバイトを経験し、体調不良でシフトを変わった時に「休んでごめんね、この前はありがとう」と一声かけてくれる社員の方や、靴を買って頂いたにもかかわらず、接客について感謝の気持ちを述べてくれるお客様がいた。一方で、そのような一声をかけられない人がいると感じてきた。コミュニケーションを取る際には、自分の方から挨拶や礼儀を積極的に行ったり、そのアクションの数を増やすなど、相手に意識づけることが重要であると感じる。 続きを読む
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Q.
社会人になる上で、自身に不足している能力は何であると考えるか、また、どう培っていくか。
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A.
「考える前にまず行動すること」である。野球部の主将として味方のミスが原因で逆転を許し、ムードが悪い中、チームを落ち着かせることができず、敗戦してしまった経験がある。プレーに関する指摘をする時に、嫌われたくない、傷つけたくないと、周りの反応を気にし、厳しい指摘を拒んでいた自分がいた。今思えば、自らが瞬時にタイムを取り、チームを落ち着かせる行動ができていれば、結果が変わっていたかもしれないと感じる。それ以降「勇気は一瞬、後悔は一生」という意識を常に持ち、最近ではグループワークの発表を率先して務めるなど、機会を逃さないよう取り組んできた。貴社の掲げるフェアスピリッツと変革への挑戦に貢献できるよう、巻き込む力を活かしつつ、“まずやってみる精神”を持ち続けていきたいと考える。 続きを読む