21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
あなたの興味のある分野を説明しなさい。(200文字以内)
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A.
私は、半導体に興味があります。理由は、大学の講義で半導体について学び、さらに、夏に長期インターンシップでクリーンルーム見学をし、小さな基板に無数の回路が組み込まれているのが興味深かったからです。さらに、家電や自動車などの幅広い分野で半導体が利用されていることも魅力的に感じました。研究室配属後はPDCAサイクルを何度も回し、普段の生活から疑いの目を持つことで問題解決力を身につけ、貴社に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
フタバウェイの「知恵と改善」の中で最も共感した項目を大学生活に経験したエピソードを交えて説明しなさい。(400文字以内)
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A.
「質実剛健、質素にして時には大胆に」という項目に共感しました。私は、大学2年生の後期から約1年半毎週実験を行い、報告書の作成、訂正、提出をしました。研究者として必要な報告書作成力を身につけるため徹底的に行いました。しかし、毎週報告書の提出や再提出があるが講義やアルバイト、学生団体の活動もあるため作成する時間がどうしても限られていました。さらに、考察する上で理解できない箇所のありました。そこで、時間を効率よく使うためにこの日までにこれをやるといったノルマを決め、手帳に書き込みました。手帳を何度も見返し、もっと計画的にやれないか追究しました。また、立ち止まったときは文献を利用するや、教授のもとに行きアドバイスをもらい解決しました。これらをさぼることなく継続したことで期日に1度も遅れず、評定も8割以上の高評価をもらいました。この経験から、計画を立て時間を有効活用する段取り力を学びました。 続きを読む
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Q.
フタバウェイの「人間重視」の中で最も共感した項目を大学生活に経験したエピソードを交えて説明しなさい。(400文字以内)
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A.
「自ら考え行動する集団」に最も共感しました。私は、プロダクトを自ら企画、開発、発表するイベント「ハックU」に参加し、他学部他学科5人でアプリの製作をしました。参加するには賞を取りたいこととメンバー各々が繋がりを持ち、楽しく笑顔で行えるようにサポートするのを目標にしました。しかし、話し合いを週1で行うが都合上参加できない人がいることや話し合いのときに意見が出にくいといった問題がありました。そこで、、話し合い中に書記を行い、議事録を掲載することで来られなかった人が何を話し合いをしたか理解できるようにしたことや、意見を出しやすくするためにブレーンストーミングを提案し、お互いが気持ちよく話し合いができる雰囲気づくりを心掛けました。その結果、各々が持つ意見や考えが出たことで質の高い作品が完成し、賞を受賞できました。この経験から、相手の立場に立ち、何を考えているか予測して提案する先見性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。エピソードを交えて説明してください。(250文字程度)
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A.
私は、探偵家のように、現状を分析し、答えを導くために考え行動できます。全国の学生団体が集まり、野外の活動を発表、共有する学生FDサミットに3人で参加しました。私たちの活動を深く知ってほしい思いがあったが、1年間所属した学生団体が何を柱として活動したか私を含め、3人共不透明でした。そこで、過去のイベントの企画書や報告書を各々が振り返り、後日共有をしました。週1で話し合いを進め、私たちはPDCAサイクルを柱として活動することを導きました。この強みを活かして環境に優れた製品設計とコア技術の更なる発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自由にご記入ください。(自己アピール、上記以外で伝えたいこと)(200文字程度)
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A.
私は、そこに山があるから登る「登山家」のような人物です。自分でやると決めたことややらなければいけないことを楽しみながらやり遂げ、それらを終えたときの達成感がやりがいになります。例えば、回転寿司屋のアルバイトでお客様に1秒でも早く商品を提供することを心の中で決め、これらを達成するためにスピードやどの順番にネタを貼ればよいかという効率を意識しています。その時は、ゲーム感覚で楽しみながら作業を進めています。 続きを読む