22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
【FUTABA WAYについて】あなたが”知恵と改善”の中で最も共感した項目を、大学生活に経験したエピソードを交えて説明してください。(FUTABA WAYはフタバ産業の採用ホームページやマイページよりご確認ください。)
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A.
「現場へのこだわり」に最も共感する。趣味の延長で自作の消しゴムハンコをフリマアプリで販売し、収益を得た経験からこう考える。販売を始めた当初、他の販売者に埋もれてしまい思うように作品が売れなかった。そこで差別化のため購入者が真に求めるものは何かを考え、対応面と技術面で工夫を行うことにした。対応面ではメッセージの丁寧さとレスポンスの早さを意識し、また依頼されてから1日以内に発送すると決め、納期の早さを維持した。技術面では実用性と独自性を兼ね備えつつ、クオリティの維持した作品にこだわった。その結果、購入者からの「また作って欲しい」と感謝の言葉を頂くことが増え、リピーターがついた。売上も累計1万円を超えた。この経験から、モノづくりの際にはお客様の真のニーズを見極め、工夫を尽くすことが大切だと学んだ。貴社でも現場でニーズを深掘って本質を掴み、期待を超える製品の提案で生活を支え、売上に貢献したい。 続きを読む
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Q.
【FUTABA WAYについて】あなたが”人間重視”の中で最も共感した項目を、大学生活に経験したエピソードを交えて説明してください。(FUTABA WAYはフタバ産業の採用ホームページやマイページよりご確認ください。)
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A.
「人を大切にすること」に、アルバイトの個人指導塾講師で、生徒の実力向上に集中した経験から最も共感する。担当生徒の一人から定期試験の主要5教科の点数が平均70点で伸び悩んでいるという相談を受け、私はその気持ちに応え点数の向上に貢献したいと考えた。普段の授業を通し苦手範囲の対策不足を課題に感じたため、予習で疑問点を事前準備させ、講義形式から質疑応答メインの授業に切り替えて苦手範囲の克服に集中した。さらに塾で取り扱いの無い理科・社会に関しても自学を行い、通常授業外の前後も時間を作ることでより質疑応答の体制を整えた。この取り組みで、苦手が減り成績が上がる好循環で、主要5教科の平均点数90点以上キープという当初学生が目標としていた点数を達成することができた。加えて、自身の熱意を持ち相手に寄り添った行動は生徒との信頼関係にも繋がった。貴社でも顧客や従業員を大切にし、真摯な対応で信頼関係を築きたい。 続きを読む
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Q.
あなたが考える自身の課題は何ですか。理由も含めて説明してください。 250文字以下
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A.
自身の課題は、仕事に優先順位をつけて取り組むことである。私は普段完璧主義を意識するあまり、一つの仕事に対して時間や手間をかけすぎることがある。塾講師のアルバイトで、通常一時間に生徒2人のところ4人の生徒を担当した際、1人1人に集中して授業をしたいという思いから、全員を平等に見ることができなかった。この時、生徒に最低限させるべきことを整理し、自身の行動に優先順位をつけられなかったことを反省した。今後は俯瞰的な視点を持ち、何が最重要事項なのかを把握した上で優先順位をつけることを意識したい。 続きを読む
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Q.
今後の自動車業界において、FUTABAが取り組むべき事業・製品がありましたらご記入ください。
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A.
将来貴社が変革を迎えている自動車部品業界で利潤をあげていくために取り組むべきは、EV化への対応である。車を駆動させるために必要であった燃料系部品や排気系部品が不要になるため、貴社の技術を用いて独自事業領域の開拓を進めていくべきだ。 続きを読む