21卒 インターンES
総合職
21卒 | 福井大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの卒論テーマもしくは研究テーマを入力してください。
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A.
私は立体映像視聴時に発症する映像酔いの原因解明をしています。 続きを読む
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Q.
研究テーマについて具体的な内容を教えてください。
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A.
映像酔いを引き起こす因子について生理指標を用いて特定し、評価を行っています。具体的には、医療用重心動揺計を用いた重心動揺計測や心電図の計測、NIRS装置を用いた非侵襲的な脳血流量変化の計測、視線の動きの計測など多角的に研究しています。その中でも特に、私は重心動揺の解析を主に行っています。重心動揺計測によって得られる体平衡系の動揺量は、映像酔いと密接な関係があることが特定されており、この研究は意義深いものだと考えております。また、医療用重心動揺計で測定された実測値からシミュレーションを行い、数理モデルを作成することで原因特定のための新しいアプローチ方法の検討も行っています。 続きを読む
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Q.
なぜ当社のインターンシップを受けたいのか理由を教えてください
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A.
私は以前から、人の役に立つ仕事がしたいと考えていました。工学専攻である私が「ものづくり」で人の役に立つためにできることを考えた時に思い浮かんだことは、広く普及している工業製品である輸送機器の製造に携わることでした。貴社のバイクやマリン製品は、世界的シェアが高く、世界に大きな影響力を与える製品の生産技術開発を体験できると考えました。また、貴社が考える2030年に向けての長期ビジョンに、「ART for Human Possibilities」というスローガンがあり、私はこの成長戦略に感銘を受けました。貴社は、常に新しいことに挑戦する社風であり、近年急速に発達しているロボティクス事業に力を注いでいることを知りました。このように、新しい分野に次々と展開していくという貴社の姿は魅力的に感じました。人々に感動を与える製品を社員の方々がどのような思いやプロセスで開発しているのかを体験したいと思い、インターンに応募させていただきました。 続きを読む
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Q.
第1希望テーマを選択した理由を教えてください。
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A.
私は、本インターンシップに参加して私が研究している分野や学んできたことが実務でどのように活かせるかを知りたいという目的があります。私は大学時代にデータ解析の研究やライントレースロボットの製作実験を行っていたので、ソフト・ハード両方の知識があります。この知識を生かして、ソフト面だけ・ハード面だけでは気づかない問題点や改善点に気づくことができると思います。また、研究室で行っている実験では、PDCAサイクルを意識しており、計測・解析・考察の流れは身についています。ブレーキ実験はこれらの能力を生かせると考えたので、このテーマを選択しました。 続きを読む
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Q.
第2希望テーマを選択した理由を教えてください。
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A.
私が本インターンシップに参加して学びたいことの一つとして、最先端技術について知り、先進分野の開発体験をすることを考えております。工学の分野において、ロボット技術やIT技術は先進分野であり、貴社はこれらの分野を積極的に強化していると知りました。今後さらに発展する分野の開発過程に、私も携わりたいと感じました。また、私は大学の実験でライントレースロボットを製作したことがあり、ロボットに関して、ハード・ソフト両方の知識があります。この知識が最先端技術に対してどの程度生かせるのか挑戦したいと考え、このテーマを選択しました。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいることや過去に取り組んできたことを踏まえて、ご自身のアピールポイントや人柄について教えてください。
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A.
私の強みは、新しいことに対して興味を持ち、自ら挑戦する力があることです。例として、私は現在、学内・学外のアイデアコンテストに参加しております。これらのコンテストでは、自分の意見を明確に持つこと、自分の考えを相手に伝えることが必要となるため、仲間と何度もアイデアを練り直しました。その結果、学内で3位を取ることができ、学外でも最終選考まで進むことができました。これら以外にも様々な経験を経て、「知識や経験は人生のスパイス」という考えに至りました。自ら取り組む姿勢を原動力とし、これまで培った知識と経験、それらを自分のものとする吸収力を最大限に活かしていきたいと考えています。 続きを読む