
23卒 本選考ES
事務職
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Q.
あなたがスズキを志望する上で、最も重視したポイントとその理由は何ですか。
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A.
最も重視したポイントは、貴社と自身の社会でやりたいことの親和性の高さである。私は、社会人として「既存のモノを活用して、暮らしに付加価値を提供する」仕事がしたいと思っている。そして、やりたいことが貴社によって叶えられる理由が2つあると考えている。1つ目は、車を移動手段の1つとしてではなく「使いやすさ、楽しさ、驚き」を同時に提供していることである。私は普通自動車免許を取得した当初、父親のワゴンRで練習していた。その時、貴社の製品が移動するものとしてではなく、乗りやすさ・運転する楽しさ・世代を超えて乗り続けられる驚きを提供していると感じた。2つ目は、時代に合わせた付加価値を提供し続けていることである。上記のような価値だけではなく、CASEに基づいた次世代のモビリティとしての付加価値を提供することで、顧客の今の暮らしにあった価値を提供し続けることができる。以上より、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
スズキが社会に提供している”価値”は何だと考えますか、それを踏まえてあなたが今回応募いただく職種の志望理由を教えてください。
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A.
モビリティの販売を通した、世界中の顧客によりよい未来を提供していることだと考える。貴社は海外展開においても、現地調達率が95%という高さを保っている。そのため、製品の販売に焦点を置くだけではなく、顧客や工場で勤務する人々、移動手段として生活する人々などステークホルダーを巻き込んで地域全体の生活を向上させる、つまりよりよい未来を提供することができると考える。このような貴社の取り組みに共感し、貴社の業務に携わりたいと感じた。また、その中でもIT部門を志望する。その理由は、前述した付加価値の提供に最も貢献できるからである。これからのモビリティの付加価値を考える際、IT技術は日々発展し続けていくため改善や導入を繰り返すという特性上、重要な役割を担っている。そこで、私の強みである「○○」を活かして常にモビリティの課題を分析し、新たな付加価値を生み出すことができると考える。 続きを読む
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Q.
大学時代で一番成功した経験、もしくは失敗した経験は何ですか。いずれかを選択し、その経験から得たものを教えてください。
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A.
大学時代に一番成功した経験は、○○の全国大会で優勝したことである。この成果を上げるに当たって、当初は一回戦で敗退してしまうことが多く、その背景として1試合の反省の時間が少ないということが挙げられた。この課題に対し私は2つ取り組みにチャレンジした。1つは「データによる課題分析」である。録画した試合から、データを取り、集計した。これによってどの局面で弱みがでているか理解することができた。もう1つは「周囲からのフィードバック」である。上記の分析に客観性を加えるため、試合ごとに対戦相手と試合中の良さと改善点を議論し合う時間を設けた。この2つの取り組みを約半年行った結果、大会を優勝することができた。 この経験を通して、1つの課題に対して周囲の協力を得ながら継続的にアプローチする重要性を学んだ。この学びは、貴社においてIT技術を常に改善していく時に貢献できると考えている。 続きを読む