
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
サークル・アルバイトの経験があれば教えてください。
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A.
私は大学1年生の時から、塾講師の数学のアルバイトを継続して行っています。 その中で、生徒に勉強そのものに興味を持ってもらえるように授業前から授業後まで計画を立てながら授業を行いました。勉強の内容をゲームや好きなアイドルなど生徒の興味のある内容と関連付けるだけではなく、生徒の夢や理想とも重ね合わせて勉強が生徒にとって大事なものになるように指導しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことは何ですか。
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A.
競技かるたの全国大会で優勝したことです。 始めてから約4ヶ月間は1回戦すら勝利できずにいました。そこで、原因を考え試合に対する反省が足りていないと結論づけ、取り組みを行いました。具体的には相手に取られた札を分析し、自身の弱みを探りました。また、分析が正しいかどうかどの対戦相手にも毎回相談してフィードバックをもらい改善に繋げました。その結果、4大会連続で入賞・優勝することができました。 続きを読む
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Q.
当社への関心(志望動機・きっかけ)を教えてください。
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A.
私の強みである「問題分析力」が業務に貢献できると考えたからです。 貴社の業務は「妥協のないソリューションの追求」であると考えます。インターンシップを通して、貴社がお客様が納得のいくシステムは何かを、時間の限り考え抜くことを重要視していることが分かりました。これは前身である製鉄システムの管理において常に最善を追求していた結果であると考えています。私自身も競技かるたで培った強みを活かし、貴社の業務に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等があれば教えてください。
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A.
私の強みは「問題分析力」です。 この強みを活かして2つの取り組みで成果を上げました。 1つ目は競技かるたの全国大会で優勝したことです。 これは「データによる課題分析」「周囲からのフィードバック」を行ったことによる成果です。 2つ目は大学の食堂の国際化プロジェクトにおいて、提案が一部採用されたことです。 この成果は「データに基づく潜在した課題の発見」を行ったことが要因であると考えます。 以上より、私の強みは「問題分析力」であると考えます。 続きを読む
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Q.
研究テーマを教えてください。
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A.
私の研究テーマは、競技かるたにおけるビデオ判定システムの提案です。競技かるたとは"畳の上の格闘技"と呼ばれるほど一瞬を争う競技ですが、それ故にどちらが札を取ったか分からない時があります。しかし、その判定は選手間で決めなければならないため、争いが発生し、大会運営に支障を来すことがあります。これを解消するために私はAIを用いたビデオ判定システムを提案したいと考えています。また、今後の研究では主に3点行おうと考えています。1つ目はAIに学習させるデータの収集です。自身の身の回りだけでなく、他大学や他団体に依頼してデータを収集しようと考えています。2つ目はAIの中での判定システムの構築です。AIの学習方法や学習量、判定の方法をPythonを用いて構築していこうと思います。3つ目は完成したシステムの運用及び改良です。システムを完成させるだけではなく、誰でも簡単にシステムが使えるように実際に運用しながら改善したいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社に入社したら何をしたいか教えて下さい。
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A.
私は貴社に入社して、御社のビジネスイノベーション事業に携わり、企業の経営課題に対して御社の関西起点のグローバルなBIの展開力を活かして働きたいと考えています。 なぜなら、ビジネスイノベーション事業は私の強み「問題分析力」を一番に活かして事業に貢献できるからです。 ビジネスイノベーション事業では直感や経験則だけではなく、背景知識や根拠に基づいたソリューションの策定をしなければなりません。その中で、未知の課題に対して自身の知識を活かして分析し、確かな根拠を持って改善へと繋げた経験は企業の経営課題を解決するための問題分析に大きく貢献できます。 以上から、この経験は御社の強みである「関西におけるBI事業の展開力」に貢献できると考えます。 続きを読む