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株式会社豊田自動織機 報酬UP

【技術革新で未来を支える】【17卒】豊田自動織機の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1879(名古屋大学大学院/)(2017/6/13公開)

株式会社豊田自動織機の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社豊田自動織機のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 名古屋大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 太平洋工業

選考フロー

インターン(2月) → 説明会(3月) → 工場見学(3月) → ES+SPI(4月) → 1次GD(5月) → 最終面接(6月)

企業研究

エントリー後にリクルート専用のホームページが開設され、その中に先輩社員のお話や製品の詳細、会社の強みや弱みなどの細かいデータが詰まっており、また随時更新されていましたので、それを逐一目を通しておき、会社について多くのことを知っておくべきだと思います。また、グループディスカッションがあるため、それを想定した練習を重ねておくべきかと思いましたし、他社の選考情報というシートの記入もありましたので、就活の軸が定まっているような会社名を書いておくべきかとおもいます。なお、説明会・工場見学・選考などの予約を専用ページにて行なうのですが、すぐに満席になってしまいますので、お早めに予約する事をお勧めいたします。

志望動機

私は、技術を活かして人々がより快適・安心・安全に仕事や生活ができるようにしたいという強い想いがあります。貴社のインターンシップで、社員の方々が会議で積極的に意見しあう姿から、失敗を恐れず前向き・主体的に挑戦しながら仕事に取り組む姿勢と、技能検定等で実際に使用した感想などをフィードバックしてさらに設計に活かされていることを感じ、それが貴社の技術力・品質の高さに繋がっていると考えました。私には「相手の本質的な満足度を見極め追求できる」という強みがあり、それを活かせる環境だと感じ、志望しました。私は、製品の品質・性能・効率をさらに向上させる活躍をしたいと考えています。現在の研究でも、バイオ燃料電池の品質・性能・効率の向上をしています。入社後、基礎知識・技術や社員の方々の考えを多く吸収し、使用方法・環境などの世の中のニーズを読み取り、フォークリフト等に携わりたいと考えています。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

チームで、1人で、コミュニケーション、等、複数の項目から仕事を遂行する上で必要なものを決め、その根拠も述べる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

発言の回数では、発言するたびにチェックされている感じがありました。また、発言内容では、グループメンバーに対して気を遣えているか、また、多面的な角度から状況を読めているか等も見られていたかと思います。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
3年以上の技術
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

GDでは、やはり多面的に思考できているか、グループの人たちに気を遣えているかを見ているようでした。GDの役割(司会・発表者・書記)などはあまり重要視していない感じでしたが、どう発言したのか、その発言に明確な根拠があるのかをチェックしている形でした。ちなみに、1グループ5名に対して、面接官は2名ほど。1つの部屋で3グループ行なうため。面接官にも聞こえるような大きめな声で発言しないと減点でと感じました。

面接の雰囲気

まず1グループ5名くらいの6つのグループに分けられ、時間差でGDを行なうために、あるグループはGDを行ない、あるグループは選考シートという他社の選考状況などを記入するものがありました。

1次面接で聞かれた質問と回答

チーム、1人、責任、変化、時間、予算、環境などの複数項目の中から、仕事をしていく上で重要な事を3つグループで決めて根拠を発表してください。

私は、チーム・継続・責任を選びました。まずチームでは、仕事は1人で行なうものではなく、チームで進めていくものなので、1人1人役割をしっかり果たしたうえで、チームが円滑に効率よく動けるように、目を光らせて行動していく必要があると思います。次に継続ですが、個人個人の能力や特性はバラバラなので、進めていくスピードもまちまちです。しかし、1つのことを遂行していくので、お互いに継続して助け合う必要があるかと思います。最後に、責任ですが、チームで動くデメリットとしては誰かがやってくれるという考えで、足並みがそろわないので、誰かがやってくれる…ではなく、むしろ、私がやるんだ!という責任感が重要だと考えました。

1時面接はGDのみで、次が最終面接の個人面接でしたので、以下には、GDの詳細を記述します。

集合の際、グループと番号を割り振られます。その後、選考の流れの説明がありました。この選考では、人事ではなく主に若手社員が選考にあたっていました。(インターン経験者ですので、人事の顔は覚えていましたので、その方々がいらっしゃいませんでした)。その後、GDに呼ばれました。3グループほど同じ部屋で同時にGDを行ないました。内容は上記のようなものです。制限時間は25分ほどでしたので、始めに自分が選択した項目とその根拠を述べ、その後、項目の多数決の中から決めていきました。多数決で少ないものでも、なんでこれがよいと思ったのかをもう少し具体的に選択した人に聞き、3つの項目を決めていきました。その後、グループのリーダーが代表して項目とその根拠を発表しました。GDはそれで終了して、その後に選考シートという他社の選考状況(いつに何次面接があり、志望順位まで書く項目がありました)を記入して、1次選考は終了しました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/部長クラス
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、会社の株式情報や決算内容など、実際の社員になったら気になるであろう項目は事前に網羅しておくのが当然のような雰囲気でした。また、そこまで硬い面接ではなく、冗談も交えながら話が進んでいきましたので、そこまで緊張はしませんでした。評価項目は、求める人材に書いてある通りになっていて、評価は明確でした。

面接の雰囲気

始めに緊張をほぐすためにアイスブレークがあり、その後、自己紹介があり、後にESに沿って深堀をされました。最後に1次選考の際に提出した他社の選考状況を聞かれました。

最終面接で聞かれた質問と回答

研究室などで取り組んだ内容を具体的に教えてください。

研究室では、半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発をしています。本研究テーマは国内でも事例がなく研究室初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。将来必ず多くの患者の肉体的・精神的な負担を減らすことに役立つ研究であると思い、取り組むことにしました。専攻の電気電子だけでなく、化学・生物・医学・倫理の知識を持って研究することで、半導体の知識だけでは決して持ちえなかった幅広い知識・技術・経験を身につけそれらを活かすことで、多面的視野から研究を楽しんで取り組んでいます。具体的には、半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が、糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。先行研究での発生電圧は電子回路の動作に不十分なため、動作可能な電圧0.7V以上の発生を目標にしました。目標達成のためには知識や技術を蓄える必要があると考え、50以上の研究論文を参考に開発と改良を重ねました。その結果、先行研究よりも2倍以上の電圧0.88Vを得られ、その成果を国際学会で発表できました。現在はさらに質や効率の向上を追求しながら、実用化に向けて改良を繰り返しています。

インターンに参加したようですが、何が印象に残りましたか?製品についてでも構いません。

私は、インターンで展示館の見学の際、創立者が設計した世界初の自動織機に感動思案した。現在のような電子制御もない中、糸が切れた際にそれを知らせ、緊急停止させるためのセンサーや糸がなくなったら自動で補充し、自動で再起動する等の構成が出来ており、こんな事を考えられるのはどうしてなのか?とあっけにとられ、その機械が大きいこともありましたので、非常にインパクトがありました。現在もその機構を改良して使っているという事も、げんざいまで 通用するすごい技術を100年以上前に誕生させていたことに感動しました。

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私は御社の金型技術や生産技術、それから品質管理といった部門でエンジニアとして働きたいと思い、志望いたしました。金型技術の分野では CAEソフトを用いて金型の形状化をシミュレーションしたり、CADなどの設計ソフトを用いて治具やフレームの金型を製作されておられますが、そうしたデジタルエンジニアリングを通してモノづくりに携わりたいという思いがあり、志望しております。また、生産技術の分野においては御社の工場の生産ラインについて自動化を推し進められておりますが、そのような自動化といった製造産業を大きく変革する技術に携わり、仕事を進めていく事は、今後のやり甲斐につながっていくと考えております。以上の理由より御社を志望いたしました。 続きを読む
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豊田自動織機の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社豊田自動織機
フリガナ トヨタジドウショッキ
設立日 1926年11月
資本金 804億6200万円
従業員数 77,208人
売上高 3兆3798億9100万円
決算月 3月
代表者 伊藤浩一
本社所在地 〒448-0848 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地
平均年齢 41.2歳
平均給与 792万円
電話番号 0566-22-2511
URL https://www.toyota-shokki.co.jp/index.html
採用URL https://saiyo.toyota-shokki.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130532

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