18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
これまでに自ら設定した最も高い目標について、 どのような目標か?/どのような努力をしたか?/結果はどうか? の観点を含めてご記入下さい。(継続中のことでも可) また、集団で活動した場合にはあなた自身の役割についてもご記入ください。
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A.
トヨタコミュニケーションシステム(TCS)のインターンシップで、私の班が優勝しました。 コンセプトは「一を聞いて十を知る技術者になる」であり、「依頼された問題とは別の問題も解決する」ことを意味します。 その一環として、 1.人事が問題を出題 2.各班がそれを解決するシステムを考案 3.TCSが実際に開発したシステムに最も近い班が優勝 という大会が行われました。 私は大会で優勝するために、「解決策をどのように拡張するか」を考える役割を主に担っていました。例えば、「排気ガスの削減」が出題されたときは、他の班員は「最短経路の検索」を提案しました。これに対し私は、削減がどれだけ達成できたかを示す必要もあると思い、「排出量に関する報告書の自動生成ツール」を付加しました。 解決策の拡張に努めた結果、私の班は優勝できました。貴社においても、「一を聞いて十を知る」の精神を大事にしながら、開発に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
ダイハツで挑戦したい職種分野と、その理由をご記入ください。
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A.
スマートアシストの開発をしたいと思っています。現在、我が国では高齢者ドライバーによる事故が多発しています。少子高齢化が進んでいる我が国では、高齢者から免許証を取り上げるのではなく、高齢者の方が安全に運転できる車が必要だと思い、自動運転車の開発を志しました。 高齢者ドライバーによる事故の原因は運動能力・判断能力の低下だと言われています。これを補うためには、特に事故が起きそうな場面において人工知能が危険を察知し、安全な判断を下す自動運転車の開発が必要だと考えています。貴社が開発中のスマートアシストの、「だれもが安心してクルマとくらしてゆける社会へ」という理念と、「運転中のヒヤッとするシーンで事故の回避を図る」という目標が私の掲げるものと一致していたので、貴社のスマートアシストの開発を志望しました。 続きを読む
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Q.
研究の概要についてご記入ください
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A.
「人体の一時的な隠れに頑健な歩行解析」に取り組んでいます。 防犯等の観点から、監視カメラを用いて人を認証する技術の需要が高まっています。指紋や顔による認証では、近距離からの撮影と、被験者の協力が必要ですが、歩行による認証ではこれらの欠点を克服することができます。従来の歩行解析の手法では、すれ違いなどによって人体が隠される場合に脆弱なので、本研究ではその欠点の克服を目指します。 続きを読む
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Q.
海外赴任についての考えをご記入ください
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A.
海外赴任の際には、現地の人と難なくコミュニケーションがとれるように努めたいです。 私はカナダのヴィクトリア大学への留学経験があり、そこで一ヶ月間英語漬けで過ごしました。基本的な日常会話は問題ありませんでしたが、時には現地の人に私の英語を忖度していただくこともあり、そのたびに悔しい思いをしてきました。 そのため、現在私は大学のEnglish Caféや、OCUラーニングセンターにて、英会話の練習をしています。貴社で海外赴任が決まった際には、その成果を存分に発揮したいと思います。 続きを読む