【革新的な調達業務、未来への挑戦】【22卒】 ダイハツ工業 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.67154（立命館大学/男性）（2022/1/31公開）

貴社のポリシーに適合したクルマを生産するために、調達部門に求められる最も必要なアクションとは何であるのか、業務実習を通して具体的に考えたく思ったことが志望理由である。クルマは数多の部品で構成されており、良い部品がなければ良いクルマは造れない。「質の高いものを、適正な価格で、安定的且つ恒久的に調達すること」が調達の最大理念だと私は考えている。そして「部品調達」というフィールドを通して、自社の全ての製品に携わることができ、部品メーカーや開発部門とも密接な関係を築くことで、自動車生産の川上から川下まで幅広く関与できることが調達業務の面白さだと感じている。貴社の説明会に以前参加した際に、「先進技術を多くの方々に軽自動車まで広く普及させることが使命」と仰っていた。その実現のために、調達業務でどのようなアクションを起こし、結果にコミットしてゆけるのか考えたい。 続きを読む

今後の自動車業界を見据えた貴社の新機種開発の取り組みについて具体的に学びたく思ったことが志願理由である。貴社はこれまで革新的な技術やアイデアを以て「新しく、安く、高品質なクルマ」を多数世に送りだし、人々の暮らしをより豊かなものにされてこられた。しかし「CASE」や「MaaS」に代表されるように、現在の自動車業界は「大変革期」を迎えており、それにより既存の自動車への「価値観」や「存在意義」が大きく変化してゆくことが予想される。パラダイムシフトが激しい中で、貴社の強みである「低コスト、高品質なクルマづくり」によって築かれた多大な信頼と実績を活かして、今後の自動車業界の趨勢にどのようにアプローチし、モビリティ分野で社会に新たな付加価値を創造してゆけるのか。業務実習を通してその挑戦の裏側を肌で感じたい。 続きを読む

私の強みは知的探求心が旺盛なところだ。私は日常生活を送る上で、よく分からなかったことや疑問に思ったこと、初めて見聞したことなどは、どんなに些細なことであったとしても放置せず、それらを必ずメモに残して、自分の納得のいく答えが見つかるまで徹底的に調べることで解決するようにしている。それにより、幅広い分野の知識を数多く吸収することに成功した。また、蓄えた知識を活かして様々な会話の話題にも対応できるようになったし、学生時代最も力を入れて取り組んだクイズでは、大会に出場した際に好成績を収めることができた。貴社においても「明確で納得できる答えが分かるまで追求し続ける」という強みを活かし、自身にとって未経験で難しい業務であったとしても諦めず最後まで根気よく取り組んでいきたいと考える。 続きを読む