21卒 インターンES
技術系総合職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップ志望理由をお答えください。300
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A.
自動車部品メーカーで高いシェアを誇る貴社について詳しく知りたいと思ったからです。 私の夢はものづくりで社会に貢献することです。特に昔から自動車が好きだったことや、自動車が日常生活で最も使われているという理由から、自動車に関する仕事をしたいと考えています。 自動車はたくさんの人が利用するものであり、交通事故があれば人の命を奪うことも考えられます。その自動車を根本から支える自動車部品を供給する貴社は、完成車メーカー以上に大きな責任を伴い、高度な技術を要すると考えます。貴社で生活し、社員の方にお話を聞くことで、それらを体感し、自分が社会で働くイメージをしたいと思います。 続きを読む
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Q.
(1)チャレンジ目標をお答えください。30
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A.
西日本で1番大きな学生マジックショーに参加することです。 続きを読む
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Q.
(2)その目標に取り組んだ理由をお答えください。200
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A.
多くの人を自分の演技で喜ばせたかったからです。 新しいことに挑戦したいという気持ちから、マジックサークルに入部しました。 そこで初めて西日本1の学生マジックショーを見に行きました。 それは、西日本のトップ10人程度の学生マジシャンを集め、年に一回開催されるショーであり、毎年多くの人が楽しみにしていました。 見知らぬ数百人の人をほんの数分で笑顔にするマジシャンに衝撃を受けて、翌年のエントリーを目標にしました。 続きを読む
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Q.
(3)その目標を達成するためにどのように考え、行動しましたか?300
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A.
観客を楽しませることを第一に考えると、大切なことはマジックの技術ではなく、見せ方や間の取り方を大事にすべきだと考えました。 私は20本以上のマジックの動画を見て観客が大きく反応するところを分析しました。さらに先輩にお願いして、多くのOBさんと連絡できるようにしてもらい、できるだけ多くの人からアドバイスをもらって観客を楽しませる方法を考えました。 私の演目は鳩マジックだったので、鳩を手に乗せたときに美しく羽ばたくように粘り強く調教したり、鳩の絵が描かれた額縁の紙を突き破って鳩を出すなど、オリジナリティのある派手な現象をたくさん考えたりして自分の演技を完成させました。 続きを読む
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Q.
(4)結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?150
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A.
西日本1のマジックショーへの選考を突破し、その発表会で会場を大いに盛り上げました。 さらに観客アンケートでは3位に選ばれました。 私はこの経験から、人を喜ばせる気持ちよさや、人が実際に求めていることを理解し、そのために創意工夫することを学びました。 続きを読む
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Q.
研究の具体的な内容をお答えください300
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A.
キャビテーションとは、液体中において圧力が下がることによって気体に変化する現象であり、流体機械の性能低下や、部品の壊食など様々な悪影響を与えます。そのため、キャビテーションの解析は必要不可欠となります。特にコスト面、安全面から、実験よりもシミュレーションによる解析が期待されます。しかし、シミュレーション結果には、揚力特性の再現性など、様々な問題点がありました。その問題点を解決するために、これまでほとんど言及されていなかった気液界面に注目することで、キャビテーションの予測性能を上げられる計算モデルを開発しています。現在は、気体と液体を区別して計算する計算方法を考えています。 続きを読む