21卒 インターンES
技術系総合職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
現在の研究内容について可能な限り詳しく説明してください。
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A.
私の数値シミュレーションによるキャビテーション解析を研究テーマとしています。キャビテーション解析にはコスト面、安全面からシミュレーションが有効ですが、現在のシミュレーション結果には、揚力特性の再現性など、様々な問題点があります。その原因として、気液界面を考慮せず、均質流体として計算していたことが挙げられました。そこで私は、気液界面を考慮した計算によってこれまで以上に物理現象に近く、キャビテーションの予測性能を上げられる計算モデルを開発することを目的として研究を行っています。現在は1次関数によって気液界面を表現するモデルを研究中であり、完成すれば実験値と比較して妥当性を検討する予定です。 続きを読む
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Q.
専攻科目の中で得意な科目を入力してください。(複数可)
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A.
線形代数、流体力学 続きを読む
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Q.
専攻科目の中で不得意な科目を入力してください。
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A.
解析学(数学) 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことと、その中で達成できたことについて教えてください。
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A.
私は大学入学時に、新しいことにチャレンジしたいと考え、マジックサークルに所属し、鳩マジックを練習しました。 しかし、学祭のマジックショーでは私の演技はあまり高い評価を得られませんでした。 そして、どうしたら他のマジシャンよりも良い演技ができるのかを考えたところ、大切なことは技術よりも、間の取り方や見せ方、オリジナリティだと思いました。 そこで、私は20本以上のマジックの動画を見て観客が大きく反応するところを分析しました。 それをもとに、私は鳩を手に乗せたときに美しく羽ばたくように粘り強く調教したり、鳩の絵が描かれた額縁の紙を突き破って鳩を出すなど、オリジナリティのある派手な現象を考えたりして自分の演技を完成させました。 その結果、西日本の200人以上の学生マジシャンの中でトップ数人を集めた発表会への選考を突破しました。 そこで私は、会場を大いに盛り上げ、観客アンケートでは12名中3位に選ばれました。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待することと、インターンシップに参加して自分がどう成長したいかを教えてください。
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A.
私は、多様な人とチームとして活動することで課題をこなすことを体験したいです。そして、その経験をもとにチームで切磋琢磨できるスキルを身に着けたいです。これまでの研究は一人で行うことが多く、協力して研究するという経験は不足していました。しかし、特に貴社のようにスケールの大きなものを作る企業で働く際は、様々な人の意見を尊重しあうことでチームとして困難を乗り越えるスキルが必須だと考えたからです。 私は、チームとして困難を乗り越える経験をすることと、自分の研究と貴社のモノづくりの関係を理解することを目的として応募しました。 続きを読む
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Q.
「川崎重工の技術が進歩すること」が、「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来」に どのようにつながるか、あなたの考えを教えてください。 ※正解・不正解を問うものではないので、自分なりの考えを論理的に説明してください。 200文字以下
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A.
貴社は世界中のものづくり業界をリードする会社なので、多大な影響力もあると思います。そのため、貴社の技術の進歩がライバル企業を刺激することで、ものづくり業界の競争がより盛んになると思います。その結果、人々の生活をより便利にする製品が生まれ、生活が豊かになります。その競争が収束すると、次の価値として環境に考慮することで差をつける企業が現れます。貴社はこのような技術開発の連鎖を起こせる企業だと思います。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を記入してください。
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A.
マジック、写真 続きを読む
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Q.
学業に関する資格・能力・受賞歴・院試免除などがあれば記入してください。
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A.
院試免除 続きを読む