22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
企業を選ぶ”軸”を教えてください
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A.
①人々の健康に貢献できること ②独自の強い領域を持っていること の2つです。 ①は大学の親友が○○により不登校になってしまったことで、疾患に苦しむ人の健康に貢献したいと考えたのが理由です。 ②は競争力の激しい業界では、独自の強い領域を持つ企業に将来性があると考えており、そのような企業で働きたいと考えたのが理由です。 続きを読む
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Q.
志望動機(業界・職種・当社)を教えてください
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A.
○○に苦しむ患者を救いたいと考えたからです。私は大学の親友が、○○が原因で不登校となった経験を通じ、皮膚疾患を治療する新薬の開発に携わりたいと考え、貴社を志望しています。また、疾患で苦しむ患者に一早く新薬を届けたいとの思いから、開発職として臨床開発の効率化に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
(大学・高専)で最も夢中になったこと 取り組んだ事・学んだ事・今後どう生かしていきたいか具体的に記載してください
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A.
人生初のフルマラソンへの挑戦です。私は5時間以内の完走を目標とし、人生初のフルマラソンに挑みました。しかし、練習の中で終盤に息切れやこむら返りを起こし、安定したペースを持続出来ないという問題を発見しました。この問題に対して私は2つの策を実行しました。1つ目は最適な走行フォームの探索です。走行フォームが乱れ、全身に疲労が回ることが失速の原因と考えた私は、動画サイトや教本を通じて、走行フォームを研究し、自身に合った最適な走行フォームを模索しました。2つ目は下半身の筋増強です。終盤の足のこむら返りや疲労感は下半身の筋力不足が原因だと考えた私は、週2回ジムに通い、大腿四頭筋や下腿三頭筋等の走行時に消耗しやすい筋肉を中心に鍛えました。その結果、本番は○○で完走し目標を達成しました。この経験から、困難に直面しても粘り強く解決に取り組むことが重要であると学びました。貴社においても、持ち前の「不撓不屈の精神」で困難に立ち向かうことで、新薬の上市に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自身の強み・弱みとそれを象徴するエピソード
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A.
私の強みは、粘り強い精神力です。この強みは研究で発揮しました。私の研究は約○○の膨大なデータを解析するというテーマであり、有意な結果を得るのに苦労しました。私は、先行研究や他の研究室で行っている解析手法の中で自身の研究に活かせるものが見つけることが出来れば、有意な結果を得られると考え2つの策を講じました。1つ目は参考文献の網羅的な探索です。学術論文○○報、統計教本○○冊を読み、その中で使用されている解析手法を自分の研究に応用できないか粘り強く検討しました。2つ目は多角的な意見の吸収です。研究室の先輩や教授、さらには他研究室の同期に意見を貰うことで最適な解析手法を模索しました。その結果、有意なデータを獲得し、学会で○○報のうち○○報しか選ばれない賞を受賞しました。この経験から私は、困難にぶつかっても諦めずに柔軟に対応しようと心がけています。私の弱みは決断力が弱いことです。好奇心旺盛な性格上、何事にも興味を持ってしまい、複数の選択肢がある場合に決断に時間が掛かってしまうことが良くあります。大学のサークル選びでは、勧誘を受けた10個のサークル全てに興味を持ってしまい、最終的に入会するサークルを決めるのに約2週間掛けてしまいました。この改善のために、積極的に他人の意見を聞いて参考にしたり、各選択肢の利点・欠点を紙に書き出したりすることで素早く決断が出来るように努力しています。 続きを読む
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Q.
上記以外でPRしきれなかったことについて自由に記入してください。
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A.
私は研究活動や課外活動を通じて培った「不撓不屈の粘り強い精神力」を持ち味に持っています。開発職においては新薬開発までの期間が長く、辛抱強く取り組む場面が多くなると考えていますが、自身の精神力を活かして、一刻でも早く患者の元に新薬を提供したいと考えています。 続きを読む