【18卒】マルホのＭＲ職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3376（同志社大学大学院/女性）（2017/12/15公開）

面接直後の人事の方との話し合いで、その場で内定を頂けました。その際に内定承諾書を書くよう言われ、「他の選考中の企業は辞退してくれますか」と聞かれた。私はここで満足のいく結果だったのですぐ承諾したため、気のすむまで続けた人がいるか分からない。

皮膚科に強いということもあり、製薬業界の中ではあまり競合他社が多い会社ではありません。逆に同業他社と協力して製品の権利を渇っていることも多いので、そのあたりも詳しく知っておくといいと思います。結構独自の業務をしているので、そのあたりを座談会や説明会、逆質問でしっかり聞いておくとあとあと助かるのではないかと思います。私は一貫してコミュニケーション能力や言葉使いで高い評価を頂いた反面、自己主張の弱さを指摘されました。短所も含めて内定を頂いていますが、自己主張ができ、自信があるような態度を見せるのもいいのかなと思います。また、学歴はあんまり関係ないです。

その人らしさが分かるかどうかが一番大事だと思います。内定後のフィードバックを見ても、人間性を主に評価している印象です。また、内定者を見ていてもあまりツンとした人がおらず、人と協力ができる穏やかな人が多い印象なため、人と協力したエピソードや笑顔が大事だと思います。

ここはＥＳ後の座談会や面接に呼ぶ段階が人によってだいぶ差があります、そのため、自分は二、三軍だなと思いやる気を削がれることがあります。また、とりあえず内定の数が欲しいだけというスタンスの方はほぼ落ちていると思うので、当たり前ですが本気で臨むべきです。