18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
北洋銀行を志望する理由と入行後に携わってみたい業務についてお書きください。
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A.
生まれ育った北海道に貢献したいという強い思いがあるためです。中でも、私はサークルで会計としてお金の面から活動を支えた経験から、企業や人の活動に欠かせないお金を通して、多くの人と関わり支えていくことができる銀行の業務に魅力を感じています。特に、法人取引に強い貴行では、北海道の強みである「食」の分野と潜在的な可能性を秘めている「観光」の分野において、企業とともに様々な挑戦をし、新たな価値を創造することで地域活性化に貢献しています。私も貴行の一員として、法人の向けの業務に携わりたいです。相手の立場になって対話できるという強みを活かし、お客様との信頼関係の構築に尽力します。その上で、貴行のメインバンクゆえの情報量を最大限に活用し、最適なソリューションを提案したいです。お客様に寄り添い「最強のビジネスパートナー」として、企業の発展を支えることで、北海道の発展に貢献していきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を注いだことや印象深かったことついてお書きください。
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A.
200人規模のテニスサークルで会計として、「退会者の削減」に注力したことです。私のサークルでは、毎年30名ほどいる退会者を減らすことが課題となっていました。大規模であるがゆえに馴染めないことが理由の1つであることを知った私は、もっとメンバーの交流を増やすことが必要であると考えました。そこでまず、経費の運用方法を見直しました。出席率の低い午前中の練習を減らすことや会費の納付率を向上させるなど、支出を減らし収入を増やすことに尽力しました。この結果、年間20万円程の余剰金を生み出しました。次にこの資金を使って、新たなメンバー間の交流が生まれるよう、出身県別のイベントやミックスダブルス大会など新たな企画を立案・実施しました。その結果、退会者を前年比の3割ほどに抑えることに貢献しました。この経験から、「課題解決のために相手の視点に立ち、逆算して計画・行動する力」が身に着いたと自負しております。 続きを読む
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Q.
あなたはどのような人ですか?自己分析の結果をお書きください。
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A.
私は、「目標を達成するために粘り強く努力する人間」です。大学入学時から続けているベーカリーでのアルバイトでは、売り上げを10%上げるという目標を達成するため、チーフとして、店内の回転率向上に努めました。私は、15人のメンバーの中で技術やモチベーションに大きな差があることを問題視し、2点のことを実施しました。1点目は、自分が普段から意識している点や、注意点なども盛り込んだ「マニュアルの作成」です。2点目は、退勤後に一緒に働いた人の良かったところや改善点を記入して渡す「ひとことメッセージカードの導入」です。これらによって、メンバーの接客の質の向上と意識改革を行いました。結果、店内の連携が強くなったことで回転率があがり、売り上げを10%あげることに成功しました。目標達成までに、7か月という時間がかかりましたが、諦めることなく粘り強く周囲に働きかけたことで結びついた成果であると自負しております。 続きを読む