22卒 本選考ES
製品開発職
22卒 | 神奈川県立保健福祉大学 | 女性
- Q. 希望する職種で具体的にどのようなことに取り組んでいきたいですか？
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A.
世代を超えて長く愛され、「美味しくて健康」なお菓子を開発したい。病院実習で栄養指導を見学し、食事制限でお菓子を食べられず悲しそうな顔をする患者さんを何度も見た。この経験から、疾病の有無問わず全ての人にお菓子を楽しんでほしいと考えた。 現在、低糖質の製品はあるが腎臓病の人でも楽しめる「低タンパク質」といったお菓子は少ない。また、健康を考慮した製品は美味しくないというイメージも根強い。私は、以前から関心を持っていたパラチノースを使用した製品の開発を行う貴社に惹かれた。そのような最先端の機能性食品の開発とどんな人にも愛される美味しさを両立する貴社で、一般の人から疾病を持つ人まで全ての人に、健康と美味しさを届けられる製品を開発したい。持ち前の粘り強さと相手と同じ目線でニーズを考えられる強みを生かして開発を行い、お菓子を通し全ての人が健康で楽しく過ごすことの出来る未来社会の実現に寄与する事が私の夢だ。 続きを読む
- Q. あなたのお菓子にまつわる忘れられないエピソードを教えてください。
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A.
大学入試前日に習字の先生にお菓子をもらった思い出だ。習字教室には8歳から通っており、先生は私を孫のように可愛がってくれている。入試前日、私が習字から帰ろうとすると先生が「合格勝ち取って、またお習字に来るんだよ。頑張って。」とバームロールをくれた。バームロールは先生も私も好きなお菓子で、よく教室で一緒に食べていた。先生は私が緊張していることを察し、落ち着いて試験に臨めるようにといつものバームロールをくれたのだ。40年以上、世代を超えて愛されるバームロールは、私に安心と先生の応援を届けてくれた。 続きを読む
