ホンダテクノフォートの総合職の志望動機詳細（23卒/女性）（2022/7/19公開）【世界へ日本技術】体験記No.34948

選考は最初から最後までオンラインでした。

「知的財産を保護、活用することで世界中に日本の技術を届ける」という夢を御社で実現したいと考え、志望いたしました。

私は幼少期に5年間、タイのバンコクに住んでいたのですが、そこで日本企業の工場を見かけると父親に「この工場は日本の会社なんだよ」と教わって、日本の高度な技術を世界に届けたいという思いが芽生えました。

大学では知的財産法を学んで、その学びを活かして技術を世に送り出したいと考えるようになりました。
その後、特許事務所で庶務のアルバイトをさせていただく中で、クライアント先の発明の権利化に携わるだけでなく、誇りを持って自社の技術を保護したり、活用する仕事がしたいと考えるようになりました。

御社は設計からテストまで、(機種開発マネジメント、設計、テスト、解析、試作、ＩＴシステム、知的財産、各種管理業務等)
車一台分の開発に関わる、さまざまな業務を行なっており、2017年からは知財業務も開始していて、現場の近くで、自社の技術の保護に携われるという点に最も惹かれました。また、説明会で知財部で文系出身の方も多くご活躍されているとお聞きして、自分もその一員になりたいと考えました。

また、御社は海外にも拠点があり、知的財産を保護、活用することで日本の技術を世界に届けるという私の就職活動の軸と一致したので、志望いたしました。

御社への入社が叶いましたら知識や経験を積んで、将来的には知的財産戦略に携わりたいと考えています。