16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に、最も力を入れて取り組んだ学業について教えてください。 取り組もうと思った理由も含めて、具体的にお書きください。(タイトル30字、本文400字以内)
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A.
「誰もが満足に暮らせる社会とは」 家族法のゼミに所属し、家族法に関する国内外の事例を用いて議論をしています。家族法とは、夫婦・子ども・親族等の家族の身分関係及び財産関係について規定したものです。近年、社会が複雑化し家族の在り方が多様化する中で、現行の法律では対応しきれない問題が多々生じています。具体的には、同性婚や夫婦別姓などがあります。 私が家族法を学びたいと思ったのも、偶然見た同性婚に関するテレビ番組がきっかけでした。性同一性障害という生まれ持った性質が原因で、周囲に受け入れてもらえない、愛する人との結婚も許されず苦しい思いをしている人が沢山いるというものでした。 現在日本では、同性婚は認められておらず、社会からも厳しい目が向けられているのが現状です。私は、このような人々が暮らしやすい社会とはどのようなものか、またそのような社会を作っていくにはどうすべきなのかについて、日々の議論を通して考えています。 続きを読む
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Q.
学業以外で、目標に向かって挑戦した経験を具体的にお書きください。(タイトル30字、本文400字以内)
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A.
「カフェ店員として、従業員全員で常連客を増やすことを目標に活動」 店が一ヶ月間改装閉店したことで、常連客が半減しました。そこで私は、常連客を増やすためには、まず来店頻度の高いお客様を従業員全員が把握しておく必要があると考え、全員がお客様情報を共有するためのノート作りを提案しました。具体的には、お客様の名前やいつも頼むドリンクなど、日々接客をする中で得た情報を自由に皆で書き込み、皆で意識的にそのノートを見るようにするというものです。しかし新人アルバイトはお客様に話しかける勇気がなく、ノート作りに参加しづらいという課題がでました。そこで私は新人教育担当としても、常連客に新人をこちらから紹介し、新人が常連客と会話をはじめるきっかけ作りにも積極的に取り組みました。 結果的に従業員の中で常連客を大切にしようという意識統一ができたとともに、従業員とお客様との会話が増えていきました。そして、改装直後は15人ほどであった常連客を約半年間で45人に増やすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたの持っている強み、また日頃から大切にしていることは何ですか。(タイトル30字、本文400字以内)
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A.
「やる前からできないと諦めることなく、まずは挑戦してみる」 私は興味を持ったものには積極的に挑戦する姿勢を大切にしています。この考えは、昨年の夏に参加した10日間のカンボジアでのボランティアをきっかけに意識するようになったものです。 言葉の通じない国で、さらに電気・ガス・水道のない村にホームステイしたということもあり、挑戦無くしては普通に生活することすら困難な状況でした。それまで受け身の姿勢でいることが多かった私にとって、そこでの生活は大きな挑戦でした。言葉が通じなくても交流しようと積極的に声をかけること、また小学校で子どもたちに英語・日本語を教えることなど、様々な挑戦をしました。そして、その経験を通して多くのものを学び、自分自身成長することができたと感じました。そこから、人の成長のためには挑戦することが不可欠であると感じたと共に、挑戦することが自信につながるのだと実感し、この姿勢を大切にしようと決めました。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ・webセミナーで魅力に感じたことについて教えて下さい。その理由も含めてお書きください。(タイトル30字、本文400字以内)
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A.
「信頼関係を大切にする提案型営業」 貴社の提案型営業に魅力を感じました。卸店を通さない直販体制をとっていることで小売店と近い関係でいられることにより、小売店の状況を把握しやすいとともに、消費者の声も届きやすい位置に自分が居られると考えたからです。また営業は自分一人で頑張るというイメージがあったのですが、アカウント担当や小売店の担当者など様々な人と協働する中で、やっとひとつの仕事を成し遂げることができるのだということもわかりました。 ただ一方的に商品を売るのではなく、小売店と一緒になって小売店の課題解決を考え、創意工夫をしながら売り方を考え、売上向上を共に目指すことができるというのは非常にやりがいがある仕事だと感じました。また貴社の扱う商品群は多岐に渡るため、提案できる幅も広がるのではないかと思います。貴社の直販体制での提案型営業は、人との信頼関係を大切にできる仕事がしたいという私の軸にも合致しており、非常に魅力を感じました。 続きを読む