16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがその会社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。【全角400字以内】
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A.
私は貴社で、商品を通じてより多くの人びとに笑顔を届けたいと考えています。 貴社には、「早ゆでスパゲティ」に代表されるような人々のニーズに応えた商品を生み出す、高い開発力と技術力があります。日々変わっていくニーズに応え続ける貴社の商品を、より多くの人に知ってもらい、使ってもらいたい。そして、貴社の商品を使ったおいしい料理で、その家庭の食卓にもっと笑顔を増やすことができたらと考えています。 そのために私は、3年間接客業を経験する中で身につけた「一人一人と誠実に向き合う力」を活かし、営業に挑戦したいです。ただ一方的に商品を売るのではなく、常に取引先の立場に立って考え、誠実に向き合い続けることで、取引先との信頼関係を築いていきます。そして、その信頼関係を土台として、貴社・取引先双方に利益のある提案をすると共に、その提案を通じて、より多くの消費者に貴社の商品を届けていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
◆あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など【全角700字以内】 カフェのアルバイトにおいて、従業員全員で店の常連客を増やすことを目標に活動したことです。
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A.
【背景】1年前に店が改装のため1ヶ月間閉店し、リニューアルオープンしたところ、改装前は30人ほどいた常連客が半減しました。店の売上向上や従業員のモチベーション向上のためにも常連客を増やすことが必要でした。そして私は、常連客を増やすためには、まずは来店頻度の高いお客様を全従業員が把握しておく必要があると考えました。 【活動】そこで、全従業員がお客様情報を共有するための「常連客ノート」作りを提案しました。具体的には、お客様の名前やいつも頼むドリンクなど、日々接客をする中で得たお客様の様々な情報を自由に皆でそのノートに書き込み、皆が意識的にそのノートを見るようにすることで、従業員によってお客様情報の把握度に差が出ないようにするというものです。しかし始めて少しすると、新人アルバイトがノート作りに参加していないという課題がでてきました。一人一人に原因を聞いてみると、「自分からお客様に話しかける勇気がないため、お客様と会話ができない」とのことでした。そこで私は新人教育担当としても、常連客には新人をこちらから紹介するなどして、新人がお客様と会話をはじめるきっかけ作りにも積極的に取り組みました。 【結果】従業員の中で常連客を大切にしようという意識の統一ができたとともに、従業員とお客様との会話が増えていきました。また、常連客に対して従業員によって対応が違うという問題も解決しました。そして、改装直後は15人ほどであった常連客を約半年間で45人に増やすことに成功しました。 続きを読む