2023卒の先輩がイーソル組込みエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒イーソル株式会社のレポート
公開日:2022年8月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 組込みエンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会から内定まですべてオンラインで行われました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事部の男性と、中堅の現場リーダーポジションの男性
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
簡単な接続確認があってから面接が始まった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接では主に思考力が見られていると思う。最初の中高時代のエピソードについては、事前に伝えられておらず、その場で回答する必要があった。
また、課題についても具体的な内容はその場で伝えられた。特に課題発表に対する質疑応答のパートでは、何を考えて作ったシステムなのか、どのように考えて作ったかなどをそれなりに長い時間問われたので、考える力や自身の考えを言語化して端的に伝える力は鍵になると思います。
また、他社の選考よりも逆質問に充てられた時間が長く、逆質問を受けての面接官からの質問もあったので、入社意欲や、企業、事業について知りたいという姿勢も大切になると思います。
面接の雰囲気
人事部の男性は明るく、声のトーンも高かった。現場の男性は真面目な方という印象で、淡々としている感じ。お二方とも嫌な印象は特になく、若干ピリついた雰囲気ではあったが比較的普通の面接の雰囲気といった感じ。
面接後のフィードバック
課題の出来に対するFBは面接の最中にありました。
また、受け答え等については二次面接通過の連絡の際に、「二次面接を担当した面接官からはきはきした受け答えで感じがよかったと聞いています」という感じで伝えられました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
高校生の頃に行っていた活動があれば教えてください。
高校では男子バレーボール部に所属していました。男子バレーボール部は全体で2,30人ほどの規模で、都道府県大会ではBEST64、良いときは32くらいの中堅レベルのチームだったと思います。
[以降深堀り]
「部活動内ではどのような立ち位置でしたか」
未経験で入部する人が少なくない中で、未経験入部者の中で最初に背番号をもらえたので、比較的早い段階でチームの中心に近い位置にいることができたと思います。特に役職には就きませんでしたが、2,3年生での活動では後輩やベンチ外の選手の意見がチームの中心に届くように、様々な部員とコミュニケーションをとり、共感できる意見は監督や主将に伝えることを心掛けていました。
[活動内で苦労した経験はありますか]
一時期、選手と監督との間で考え方に乖離があり、対立していた時期がありましたので、その印象はとても強いです。具体的には、よりよい成績を残すために、ベストなメンバーで戦いたいという選手の考えと、指導の一環としての部活動のため、チームへの貢献度ややる気を考慮した采配をした監督の考え方で対立していました。
[その中であなた自身がどのようなことを考えて、具体的にどのように行動しましたか]
大前提に考えたのは、どちらの考え方も正しい部分があるということです。そのため、一方的な考えだけを主張するのではなく、対立する主張の正しい部分や、共存できる部分はどこであるかと考えることを心掛けました。また、やはり考えているだけでは相手に伝わらないので、監督に意見しにくい部員が多かったため、積極的に選手側の考えを監督に伝え、それについてどのように考えるかという対話を積極的に行いました。
課題について発表してください
事前に二次面接では、面接内で課題を行い発表する形式がありますと伝えられていました。具体的には、「○○という製品を作る業務があります。取り付けるシステムやそれらが動作する順番、条件等について考えて発表してください」というものでした。時間は課題が15分、その後一問一答形式での質疑応答。
[以降課題発表に対する質疑応答]
[初めに、Aのようなシステムは必要ありませんか?]
確かにおっしゃる通りです。Aのシステムについては見落としていた部分であり、不可欠なシステムだと思います。Aのシステムを入れるとすれば、一番初めに作動させ、その後B,Cのシステムが作動するようにしたいと思います。
[Bのシステムは具体的にどのような動作を想定していますか?]
Bが作用した際は、音が鳴り周囲に異常を知らせることを想定しています。正常な手順を踏んだ際はBは作用しないように考えていますが、条件から逸脱した手順が確認された場合は音が出て、周囲に異常を知らせることを目的としたシステムです。
[これらを考えたときに、だれの目線からシステムを考えましたか?]
実際に製品を使用するユーザーの視点に立って考えました。具体的には、次に行うべき作業がわかりやすいように、また効率の良い順番で簡単に目的の作業が完結するような順番を心掛けました。
[ユーザーのほかに誰の目線を意識する必要があると思いますか?]
実際にシステムを作るエンジニアと、製品が故障した際に修理するエンジニアにとって、わかりやすい作りであることが必要だと思います。
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イーソルの 会社情報
| 会社名 | イーソル株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | イーソル |
| 設立日 | 1975年5月 |
| 資本金 | 10億4181万9999円 |
| 従業員数 | 529人 |
| 売上高 | 119億800万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 権藤 正樹 |
| 本社所在地 | 〒164-0012 東京都中野区本町1丁目32番2号 |
| 平均年齢 | 40.6歳 |
| 平均給与 | 574万円 |
| 電話番号 | 03-5365-1560 |
| URL | https://www.esol.co.jp/ |
