【頭の良さを魅せよう】【23卒】イーソルの組込みエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.35970（非公開/男性）（2022/8/15公開）

事業内容はとても面白そうだと思い、社長を含めた企業の皆さんは非常に明るく接しやすいと感じた。一方で、待遇の面に少し不満があった。ベース給与が若干低いことや、その中に見込み残業代が入っているため、残業代は出にくいことはある程度譲歩できるが、そのうえ生活補助制度が全く無いとなると、生活費だけで給与が消えてしまうことになる。
内定者懇親会では「仕事とプライベートを分けて考えているので、生活補助の制度はありません」と説明していただいたが、そうなると見込み残業代が含まれている点に疑問が生じる。また、懇親会の印象として重役の方々が金銭面にかなりシビアな印象を受けたため、前述の状況も即時的な改善は見込めないと考えたため辞退。

参加任意の内定者懇親会がありました。

強いオワハラ等はなかった。
辞退するまで実際に第一志望として考えていたので、他社の選考を辞退してほしい等の連絡はなかった。

思考力と熱意が鍵だと思います。
実際に二次面接では考え方や瞬発力を非常に評価していただいて通過できたので、考える力に自身のある学生は自信をもって臨むとよいと思います。
また、二次、最終面接では企業に対する理解や、入社後のビジョンについて時間をかけて聞かれたので、HPやイーソルの製品についての記事を巡回して、イーソルについて具体的に話せるようにしておくとよいと思います。
コミュニケーション能力については、普通の声量、普通の清潔感、普通の話し方など平均的な能力があれば、それ以上のことは求められないように感じました。ただ、対人能力の中でも簡潔に伝える、わかりやすく伝えるという点は意識した方がよいと思います。

「賢さ」をアピールできるかどうかだと思います。
勉強ができるという頭の良さではなく、賢い、頭の回転が速いという意味の「頭の良さ」をアピールできるかどうかがカギになると思います。実際に賢くても伝わらなければ落ちるし、賢くなくても賢さを巧く魅せることができれば勝負できると思います。

謙虚な姿勢でいることです。
一次面接はネガティブチェックだと思いますが、二次面接では実際の業務を模した課題が行われ、それに対する質疑やFBがあります。この点について、間違いなく現場の社員の方の方が知見があるため、いただいた意見に対しては一度飲み込み、疑問に思う点があれば意見を伺うというスタンスがよいと思います。
また、最終面接は小手先の技では通用しないと思います。わからないことはわからない、至らない点は至らないと素直に話す謙虚さな姿勢がよいと思います。

内定者懇親会の連絡があった。それ以外は特に何もない。