【運用保守の力、社会を支える】【23卒】ＮＴＴデータＳＭＳのシステムエンジニアの本選考体験記 No.36161（非公開/男性）（2022/7/26公開）

説明会

業界での立ち位置、グループ内での立ち位置、業界説明、先輩社員への質問会

特に準備したことはありません。
また、説明会も選考要素はなかったので、特別非常識な服装や立ち居振る舞いを行わない限りは選考結果につながらないと思います。

早期選考のために参加必要なイベントの1つでした。
説明会自体に選考要素はありません。

自己PR/志望動機/打ち込んだこと/その他質問や要望

採用マイページから提出

Webで入力

志望動機は、なぜ運用保守に特化した企業にエントリーするのかということを明確に「伝えられるように意識した。

自己PRやガクチカはそれまでに使用してきたものを使いました。
志望動機については、開発工程に携われるとアピールする企業が多い中で、運用保守に特化しているため、あえてそのような企業にエントリーする理由については具体的に書くことを意識しました。

なし

NTTデータSMSのWebテスト受験にあたって特別行ったことはない。
他社選考時もそうだが、解き方がわからなかった問題や回答に時間がかかった問題は、受験後すぐに調べて解決するようにしていた。

SPI:言語、非言語、性格検査

言語　48問15分
非言語　20問20分
性格検査　

なし

入室後、簡単な接続確認があった後に面接が始まった。

コミュニケーション能力は重要になると思います。
面接官の方と最低限適切なやり取りができていれば、特別高い対人スキルが求められるものではないと思います。加えて、自分以外の学生が話している最中の立ち居振る舞いも評価されていたのではないかとおもいます。

社員の方は終始明るい雰囲気で、学生側の話に対しても分かりやすく明るいリアクションをしてくださった。面接開始時には趣味の話などで軽くアイスブレイクがあった。
基本的にはコミュニケーション能力を見られている印象があった。

なし

なし

学生時代に力を入れた活動について教えてください

私は他大学との合同イベントを幹部として運営しました。私が立候補したのは、前年の参加で他大学の部員との交流が面白い経験と感じ、そのような経験を多くの部員に経験してほしいと考えたためでした。
私達が運営した年は新型コロナウイルスにより、立候補のきっかけである「交流」が満足に行えないことが危惧されました。そこで私達は、極力参加者同士の交流が行われることを目標に解決策を模索しました。
私は参加者のプロフィール集の作成により、お互いを身近に感じることができると考え、作成、配布を行いました。結果として「楽しかった」「来年も参加したい」という意見を受け、私達の施策が参加者の交流に貢献できたと考えています。

[以下深堀]
[立候補のきっかけになった交流とは具体的にどのようなことが面白いと感じましたか]
大学ごとに練習方法や指導方法に違いがあるので、その点について話したことが印象に残っています。また、部活動の内容以外にも、キャンパスの特徴や面白い講義についてなど、生活面での違いについて話したことも印象的でした。

目標を建てて、そこに向けて行動した経験を教えてください

所属する部活動の幹部として、2年ぶりのイベントの開催を行ったことです。
私が幹部に着任した当時は、新型コロナウイルスの影響で1年間、部のメイン行事であるイベントが開催されていませんでした。その中で私たちは、幹部として安全にイベントを開催することを目標に、取り組みを行いました。
幹部では、初めに開催にあたり、これまでの形式を踏襲しつつ、部員と参加する方の安全を徹底することを共有しました。そのために、開催日が近づくにつれ、係を担当する部員の健康状態を管理し、参加する方の当日の健康状態、また追跡調査を行いました。結果的に、関係者全員が安全なイベントを開催することができました。

[以下深堀]
[安全なイベントを心掛ける中で、何か苦労したことはありましたか]
大学の安全基準と行政の安全基準が異なっていたため、部ではどちらに従うかということは苦労しました。大学の施設を使用したので、結果的には施設の方にご協力をいただいて基準を設定しました。

入室後簡単な接続確認があり、面接が始まった

コミュニケーション能力は非常に重要な評価ポイントになると思う。
実際に内定の通知や内定者面談の中では、「コミュニケーション能力が良好で、問題なく会社になじむことができると判断した」と伝えられました。

一次面接と同様に、明るく優しい印象の方2名だった。
自己紹介の後、学部や部活動についてアイスブレイクのような軽い質問があり、その後面接が始まった。

面接当日はなし。
内定の連絡と後日内定者面談の際に、評価していただいた点を少し話していただいた。

なし

志望動機を教えてください

システムの運用保守で社会を支える業務に魅力を感じたためです。
御社の説明会やイベントの中で、システムは開発されて終わりではなく、御社のような保守作業を行う企業によって支えられていることを知りました。また、それまではシステムを開発する工程がIT業界の花形であるように考えていましたが、むしろ私たちがシステムを使うことができるのは運用保守の工程が行われているためであると考え、縁の下の力持ちとして社会を支える業務に魅力を感じ、御社を志望しました。

[以下深堀]
[縁の下の力持ちという言葉が出ましたが、そのような立ち位置で活動をした経験はありますか]
高校時代の部活動では副主将を務めたため、その時の経験は縁の下の力持ちであったということができると思います。具体的には、主将の決定を下級生やベンチ外の選手にも共有したり、顧問と選手の間に立ち、問題の解決に努めることを意識していました。

就職活動の軸を教えてください

様々なシステムに触れることで、複数のシステムに対する知識を付けることができることを軸としています。
開発工程を担当する企業では、長期にわたって特定のシステムについて業務を行うとする企業が多い印象を受けました。対して御社では、多くのシステムの運用保守を担当することから、それぞれの社員が一つのシステムを長期的に担当することは少ないと説明会で知りました。そのため、御社の業務の中で様々なシステムに対応できる知識を育み、高い対応力を備えた人材になりたいと考えています。

[以下深堀]
[他社を選択する基準も運用保守が経験できるという点ですか]
開発をメインに行っている企業もエントリーする予定ですが、軸としてあるのは様々なシステムに触れることができるという点です。そのため、エントリーする企業を検討する際は、説明会等で一つのシステムや案件に1人が携わる期間等をお聞きしています。