【志望度を高める内定者の秘訣】【22卒】独立行政法人都市再生機構（UR都市機構）の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.17575（千葉大学/女性）（2021/8/23公開）

公共性や社会貢献度の高さを基準に決めた。

内々定者懇談会が６月上旬にある。８月には研修もある。

内々定の電話のとき、就活を止めるように電話で言われた。その後、特別面接という名の内々定者懇談会に出席する必要がある。

第一志望かどうかをかなり聞かれるので、面接の時には自信を持って第一志望である旨を伝えることを心がけた方が良いと思います。また入社後にやりたい仕事をよく聞かれるので、業務内容をきちんと把握しておく必要があります。逆質問に備えるためにも、団地の現状やまちづくりのことを調べたり、実際にURが手がけたまちへ足を運んで見ることは必須です。私は参加しませんでしたが、インターンシップではまちづくりツアーのようなものを実施しているようです。

志望度の強さだと思います。第一志望かどうかを何度も確認されますし、逆質問の機会が何度もあります。逆質問の際は、現在の団地の問題点やURとしてはどんな対策を行っているのかを事前に調べて、それを踏まえた質問をすると、志望度の高さをアピールできます。

ESが手描きなので、ギリギリになって焦らないように、提出の際は注意してください。また、各選考はESをもとに行われるので、深掘りされても十分に話ができるようなエピソードをESに書くようにした方が良いと思います。

セミナーや業務説明会への参加を勧められた。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

日本年金機構

内定者懇談会がある場合には、同じ内定者の人たちの属性や雰囲気を参考にして入社先を決めるのが良いと思います。UR都市再生機構の場合、まちづくりや地域貢献をしたいと考えている人が多くいました。内定者懇談会で、「他のデベロッパーの説明会に参加した際、貢献よりも利益追求重視の姿勢を強く感じたからURに決めた」と言っている人がいて、とても共感しました。同僚になる人たちの考え方や雰囲気が一致しているかという観点は大切だと思います。